あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

心打つ感動の贈り物は「吉田肖像美術」へ

2014年10月04日 | 肖像画

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歴史ある肖像画展”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞!  

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国会参議院肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ!  

何気ない日常をつづっております 

仕上げに向けて只今制作中です~

・・・・肖像画研究会風景・・・・

肖像画研究会では参加者の意外な傾向に気付くことが・・・

肖像画(絵)を描く上で色彩でいえば絵の具の混色云々、溶き油の成分云々、いろいろ関係する美術書には詳細に描かれていたりします。しかし、筆の種類といった事は書かれていても、筆の扱い方があまり語られていません。高価な筆でなくても、筆の扱い方ひとつで多様な表現が可能になるといった事は書物等ではあまり扱われないようです。自動車教習所でいうところの、車の性能や交通法規と同様に必要な事。車をコントロールする技術としては、ハンドルの操作を一番に上げないわけにはいきません。これって、もしかしたら・・・最優先に重要ですよね。

筆の扱い方が適切でない事で、自身気づかないまま手こずっている傾向を目にします。肖像画を描くうえで意外に思われますが大きな障害になっているように思います。想い通りに表現したいところまで行き着くのに、この部分は確実にクリアして行きたいですね。この傾向に気付いたことで、最近では指導方向にも変化が・・・。筆の扱い方を理解することで、思いがけない素晴らしい表現を手に入れることになります。

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