肖像画のお問い合わせは フリーコール
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歴史ある肖像画展”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞!
「衆議院議長賞」「参議院議長賞」受賞!
国会参議院肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ!
何気ない日常をつづっております
<吉田肖像画塾>
・・・・肖像画研究会制作風景・・・・
さまざまな資料を用いて、分かり易く指導いたしております。
絵描きを本業にしては、陽の目を見る事が少ない世界です。しかし、ここからが根性のスターとですね。周囲の雑音に惑わされず、一分一秒を大切に、自分のめざす方向を見失わないことが大切。目先の出来事にとらわれ八方美人な考えでは物事を成就できない事を認識する必要があります。大きな視野で、目標に突き進む姿勢が良い結果を生むものと信じております。良い人に思われる必要はありません、自分が正しいと思う事こそ大事なのではないでしょうか。
昔在籍していた某会社で、長年要領がいいにも関わらず営業成績上がらない部下のA営業マンがおりました。後から入社した後輩のB社員の営業成績が良いことを指し、彼は素晴らしい才能と力があると褒めている場面をよく見ました。先輩の彼は自分の不甲斐なさを棚に上げ、楽な方向に身を置いて良い人を演じているようでした。悔しい気持ちがあったにも関わらず、努力して追い抜こうとする絶好のチャンスを簡単に放棄してしまったのです。その後の二人の人生の方向は見るも無残に明確に分かれてしまいました。A営業マンの彼がよく口にした言葉で”頑張ってください!”と別れ際に挨拶代わりに言っていた言葉です。”お前が頑張れよ!”とよく思ったものです。平社員から短期間で役員に這い上がった自分にとっては、自慢どころか一番しんどいことをめざした時期です。生温い考えが入り込む余地が無かったことが今日に繋がったと感謝しております。ふとこんなことを思い出しました。最近の事は忘れますが、一昔前の事はよく覚えているものですね。思い通りにならない悔しさこそ原動力になります。「男は黙って」・・・・です。
肖像画の世界に置き換えプロを目指す方に限っては、血は流さなくてもこれは戦場そのものなのです。真剣勝負な気持ちで切磋琢磨していくことで全体的な向上発展に向かうものと思います。傷の舐め合いは最悪です。他人の技術を褒め称える前に、自分がどこまで努力をしているのか顧みてほしいと思います。
ブログを描いている最中でしたが、夜に思いがけず、全日肖編集部長から元気なお声でお電話を頂きました。全日肖の将来を考える上で共通の問題意識をお持ちの大先輩の先生です。いろいろ話も弾んだところで、どうも晩酌タイムに入るご様子。東京都美術館でお会いできるのを楽しみに致しております。
一大ニュースですっよ!
研究会に参加されているNさんが昨日待望の男子を出産されたとのこと。
おめでとうございます!
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歴史ある肖像画展”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞!
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