あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

六本木国立新美術館「日展」へ・肖像画は「吉田肖像美術」へ

2015年11月12日 | 肖像画

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国会肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ! 

 

初めまして!こんな私がお描きしております<自画像部分>

  

BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。

   

www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66b.html

http://www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66a.html  

ご存知でしたか?本日は日展入場無料日だそうです。たまたまの偶然でした。残念なことも、平日は写真撮影OKなのですが今日に限ってはNGとのこと。結局絵ハガキを買うことになり、入場料とさほど変わらなくなりましたね。人物画の祭典(人物画を中心に観覧)とでもいうのでしょうか大胆な構図は見栄えがいたします。F100号~の大きなキャンバスといっても、描く人物のサイズには限度があります。人物を取り囲む空間(余白)の表現に苦労していることが分かります。肖像画の表現とは違い、概ねお顔の表情がお人形さん的なのが気になりました。作品が大きいだけに、顔の細かい表情までは手が回らなのかもしれません。肖像画の仕事では否が応でも表情に拘らずにはいられません。そのせいかついつい気になるところでした。(身の丈知らずのたわごとという事で・・・・。)人物をあえて特定しない、あるいは作者の理想形を求めるという”人物画”の表現と、個人を特定する”肖像画”の方向性の違いでしょうね。

”改組新”はいつまで続くのでしょうか。洋画部門を、人物画を中心に一時間ほど観て回りました。ホキ美術館等に収蔵されている作家さんの作品があったような無かったような・・・・このことも気になりました。

 

六本木国立新美術館の後はメルセデスベンツコネクションで一休み・・・・

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現在制作中です

 

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