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国会肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ!
初めまして!こんな私がお描きしております<自画像部分>
BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。
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12日「日展の日」に六本木新国立美術館に伺いました。12日に掲載したブログの検索数が非常に多かったようです。ご覧いただきありがとうございます。洋画部門人物画を中心に観覧した感想でした。
人物画で感心したのは突出してお上手な方の人物の、肌の色合いが感動的に綺麗に表現されていることです。肖像画研究会では何かにつけて、色の三原色に縛られないようにとご指導しております。色の三原色の呪縛から解放されないと、いつまでたっても肝臓の悪い人の肌色になっているという事実です。お医者さんが観たらすぐに入院!?といった肌色になっている絵が多いように思います。現在活躍されている作家さんでいえば、美術雑誌などからも色の三原色の呪縛から解き放たれ自由な表現になっているように写ります。人物画では、画家で食べていける人の表現と、そうでない人の分岐点のようなものさえ感じ取れるのは私だけでしょうか。人物画では、描かれている人物の肌色が全てといっても過言ではないように、有名美術館に展示されている西洋絵画が証明しているように思います。
以前のことになりますが、肖像画塾に通って頂いた方がある日突然、先生今度三色だけで肖像画を描いてみたいと思います。そういわれた時私は”色の三原色”が頭に浮かび、即座にそれには拘らないほうがいいと反射的に言いました。色の三原色で理論上すべての色が造り出せるといった事ですが、実際にはそうはいきません。彼は日本では最高権威のある美大大学院を出た経歴を持っておられる方でした。肖像画家を目指して肖像画塾に入ったのですが、その後目指していた肖像画の道から離れたお仕事をされているようです。余談ですが、実際に取組んでいる某大学教授も,プラス何色か加えているとおっしゃっておりました。
話は変わりますが、私のブログで毎日のように検索順位が上位にあるのが、”固まった油絵絵の具キャップの開け方”です。これも不思議なように知らない方が多いのだなと、お役立てできればと掲載しています。困っている方は騙されたと思って一度試してみてください。絵の具を使い切って無駄を省きましょう。私の例でいえばチューブを傷つけず100%開いております。(売り上げに貢献できず絵の具メーカーの方ゴメンナサイ!)
< 吉田肖像画塾 >
吉田肖像画塾は少人数制でお教え致しております。
全国・都内でも数少ない”肖像画に特化”した教室です。
将来の肖像画家を目指せるように、実践に沿った指導を心がけています。肖像画にご興味のある方、油絵は初めてという方でも大丈夫です。ご自身で驚くほどの上達をお約束いたします。多くの画家たちがそうであったように、出会いが大きな意味合いを持ちます。一つの出会いから始まり、やがて大きな輪の中で、自信を持ってご自身の才能を発揮している事に満足感を覚えて頂けることでしょう。
小さな勇気を持って新しい世界への第一歩を踏み出しましょう。
お待ち申しあげております。
・・・・肖像画研究会制作風景・・・・
本日の肖像画研究会の参加はFさんです。髪の毛の表現を課題に、筆先に集中!髪の毛の細さを表現する為に、ちょっと高価な筆を買ったようです。しかし、思うような成果が得られていなかったようですね。あえて安価な筆を用い筆の使い方を中心にご指導させて頂くと、その後コツを掴みかけたようで筆の勢いに弾みがつきました。高価な筆でも使いこなせなければもったいないですね。肖像画では髪の毛の表現等は重要なファクターです。筆の使い方で、髪の毛以外でも同様に細部の表現が難なく可能になります。Fさんの指導を受け入れる素直な気持が、吸収力に拍車を掛けているようです。一年前は油絵の具さえ手にしたことがありませんでした。吉田肖像画塾で一から始めた肖像画ですが、どんどん良くなってきていますね、頑張りましょう!
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