肖像画のお問い合わせは
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内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!
衆議院議長賞・参議院議長賞受賞!
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国会肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ!
2013年文部科学大臣賞受賞作品(顔部分)
初めまして!こんな私がお描きしております<自画像部分>
BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。
www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66b.html
http://www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66a.html
なにはともあれお疲れ様でした。
今年も悲喜こもごもの第63回全日肖審査日でしたね。
四大賞といわれる内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞、衆議院議長賞、参議院議長賞の審査には客員審査員として中山忠彦画伯をお迎えしております。白日会会長という大変忙しい立場にありながら、貴重な時間をお借りし全日肖の審査にお越しいただいております。四大賞の審査を終え入賞した各作品の講評を頂けることも全日肖展にとっては大きな収穫となります。
今回は私にとっての初めての審査体験です。緊張もありましたが、審査の脇役に長年携わってきた経験からか、自然体で私なりの審査ができたように思います。今回肖像画研究会(吉田肖像画塾)に参加されている方々や、参加されていた方から入賞者を多く出すことができました。今までの指導環境に間違いがなかったことも実感できると同時に、責任の重さも増すこととなります。もちろん皆さんの頑張りがあってのもので、それぞれの方の躍進にはうれしい限りです。受賞された方は一層謙虚な気持ちを忘れることなく、さらなる高い位置を目指してほしいと思います。賞を逃した方も紙一重の審査を目の当たりに見ていただけたと思います。今回の悔しさをバネに次回こそ賞をつかみ取っていただきたいと思います。悔しさを味わうことほど後々の大きなエネルギー源となります。悔しさを受け入れる頑張りも人を成長させ、やがて大きな起爆剤になることでしょう。受賞された方の気持ちもわかり、受賞を逃した方の気持ちも切々と理解できるだけに、いろいろなことが渦巻いた劇的な一日でしたね。本日は審査される側のお一人おひとりの気持ちを想うと・・・・審査内容に嬉しいやら悔しいやらと、複雑な気持ちが入り混じり、少々お疲れ気味です・・・・。とにかく次回皆さんと顔を合わせることになる作品飾り付け日が楽しみですね~。
中山忠彦画伯の講評をお聞きした中から、今後の肖像画研究会で皆様にお伝えしていくイメージが沸いてきました。私においても大きな核心となったものです。
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2014年衆議院議長賞受賞作品(顔部分)
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