あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

肖像画依頼は信頼の「吉田肖像美術」へ!

2017年10月15日 | 肖像画

肖像画のお問い合わせは   

 0120-94555   

内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!

衆議院議長賞・参議院議長賞受賞!

詳細はクリック吉田肖像美術  

肖像画が初めてといった方 内容を分かりやすく掲載しております。

国会肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ! 

はじめましてこんな私がお描きしております

2013年第60回全日肖像展(東京都美術館)文部科学大臣賞受賞

 

BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。

    

www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66b.html

http://www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66a.html   暇だったら見てね!

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24の瞳ならぬ52の瞳ですね。現在制作中

まだまだ道のりは遠く・・・幼稚園児作品の模写です。取り組み始めると限りなく時間が欲しいと感じますが、納期というハードルが控えております。お子様お一人お一人の親目線も意識しており、この度のご依頼の背景を想うと力が入ります。寂しいことですがルーペを駆使しての筆入れ、視力の衰えも同時に感じますね。

 

先週大阪のお客様へ確認のため完成写真をお送りして、ご主人に観て頂きました。ご主人様からお電話を頂き、奥様はそのままでOKで、ご自身の方を加齢感を出してほしいとのご要望です。お客様の心理的なものも含め、貴重なご意見は大きな収穫となり引き出しが一つ増えることになります。奥様との年齢差が出すぎない程度に白髪を増やすことに致しました。30年前のアルバムを基にお描きしましたが、さすがに現在との年齢のギャップに抵抗を感じられたのでしょか。本日お写真を送りたいと思いますが・・素敵な雰囲気のご夫妻ですね。一歩通行にならずお客様から忌憚のないご意見を言っていただくことで、さらに気に入っていただく作品となります。一歩通行にならない雰囲気作りも制作者にとっては必要なものですね。

納品待ちの肖像画のアクリル板に微妙なキズを発見。商品としては見逃せないことから、急遽同じサイズで藍美術さんでアクリル板を裁断して頂きました。アクリル板の取り扱いには要注意ですね。

 

おやつタイムも終わったころ肖像画研究会のMさんから電話を頂きました。メール添付で今度の全日肖展用のモデル写真を観てくださいとのことで早速拝見いたしました。今回もご家族を肖像画に描くことになりますが、極々身近なところに良いモデル様がいるものです。なんでも肖像画のご依頼も入ったようで、嬉しいご報告もありました。徐々に自信が付くことで肖像画家らしくなっていくものと思います。前回の依頼品と重なり、忙しくなりますね。(制作料が発生しているのでプロの仕事ですね~)

2012年第59回全日肖展(東京都美術館)”内閣総理大臣賞”受賞作品

肖像画家の登竜門2014年「全日肖展」東京都美術館にて”衆議院議長賞”受賞作品(部分)     

 

 一絵一会  

        

    

     

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内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!                              

衆議院議長賞・参議院議長賞受賞!                            

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