肖像画家の四方山話、よしだあきみつのブログへようこそ!
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内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!
はじめましてこんな私がお描きしております 画像をクリック
2013年第60回全日肖像展(東京都美術館)「文部科学大臣賞」受賞作
現在制作中肖像画研究会の合間を縫って筆を入れております。早いもので、もう2月に突入ですね。来月初めには全日肖全国総会が控えております。今月はうるう年という事で一日多いようですね。最近一日の重みをひしひしと感じるようになりました。合間を縫って遊びに行こうなどといった発想が極端に無くなり、反面ちょっと寂しいような心境です。時間があれば作品の完成を目指し筆入れ、時間があれば学習意欲を奮い立たせ履修科目に目を通すといった、自分なりにてんぱっております。すべては自分に跳ね返ってくるものですから、頑張りましょう!妻は妻でいろいろな課題を抱え頑張っております。人生の後半こそ、何かにつけ拘りの時間を過ごすといった感じですね。
何気にふと気になった会社の歴史、すなわち私の歴史となります。法人の設立が平成3年でした。はて?西暦では何年かなと迷わずネット検索、1991年でした。2020年という事で、早29年目に突入ですね。会社の寿命は30年といわれる時代の中、振り返ればいりろありましたね~。仕事の関係か支店の立ち上げなど含め転勤やらで10回ほどの引っ越しを経験。退職して品川区から中野区に引っ越してきて起業したのが40歳の時、まもなく法人登記、会社経営歴10年。10年後、今の住まいを購入。10年の会社経営のノウハウを生かし、その後会社の定款を変えることなく同じ法人名で肖像画家業に転身。30歳からの20年間の営業経験と、とりえであった絵を描くことが得意という二つが両輪となり、どうにか走りだすことができたようです。人生経験を積み、”40歳過ぎたら自分の顔に責任を持て”と昔の人は言ったとか言わなかったとか。人様のお顔を描いても許される年齢になったことから、肖像画家を生業にもう19年目になります。これからもいろいろ様々な場面に出会うことになります。10年先はどうなっている事でしょうね。今日はあえて、物忘れの多くなったわが身の出来事再確認の意味も含め振り返っております。
現在制作中
夜の部は数十年来のお馴染み”鳥茂”さんへ
人気のもつ煮込み
中野の夜は元気印です!
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BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。
2018年”第65回記念展特別記念大賞”を受賞することができました。
昨年の第65回記念全日肖展の作品をご覧いただけます。
依頼作品例
叙勲の肖像画は吉田肖像美術へ
< 吉田肖像画塾 >
得意なことに夢中になりましょう!
吉田肖像画塾(肖像画研究会)は少人数制でご指導しており、 全国・都内でも数少ない”肖像画に特化”した研究会です。 将来の肖像画家を目指せるように、実践に沿った指導を心がけています。肖像画にご興味のある方、油絵は初めてという方でも大丈夫です。ご自身で驚くほどの上達をお約束いたします。
貴方の描いた肖像画を東京都美術館に展示しませんか。
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classe-yoshida 吉田肖像画塾
2012年第59回全日肖展(東京都美術館)”内閣総理大臣賞”受賞作品
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