2010.12.15(水)
いつものようにバスツアー
集合地はえ~~と? 茶屋町モータープール
毎度の事ながら山の格好のアラ環のオバ様たちがいっぱい!!
その中の一人でございますが、一人だけ山の格好してません
簡単、歩きモードの出で立ち、リュックもありません
平気な顔して一番前の席に、、う、ん、?席に先客が、、もう一度席の確認をして
すみませんが窓側はワタシでして~~と交代してもらいます
別にどっちでも構わないのですが、、、帰りに効を奏すことが多いのです
今日は2台出てまして大人数です、ワタシの2号車は時間よりも早く全員揃ったのですが
1号車が一人、時間に遅れても来てません、なんとか到着のようです
15分遅れでやっと出発です 7:30
高速を湾岸線から阪和道へ後は通いなれた道を田辺まで
田辺から311号線を中辺路を経由して行きます
途中、中辺路の道の駅でお弁当を積み込んで
「熊野古道物語」棒クランチひとつと草団子ひとつのおまけつき
目的地までまだ時間がありますので揺れる車内でいただきます
毎々、食事からの始まりになってしまうんですよ~~
現地着がお昼になってしまうほど道のりがあるんですものね
アマゴの素揚げにイタドリの油炒め、などなど、、心のこもった地元 「はてなし」さんのお弁当
昔、昔の胃腸返しの道でなくて良かったです
美味しくご馳走様するとこんなところに到着しました 11:45
そうなんです
今日はこのウオータージェット船に乗って熊野川の支流、北山川を遡り
ちょっとだけハイキングに行くのです
11:50 乗船してエンジン全開で川を遡ります
和歌山県、奈良県、三重県と複雑な飛び地が入り込んで
川を中心に栄えた場所であることが伺えます
おやおや、河原の前方にトトロくんが寝てますよ
巨岩、奇岩、絶壁、の両岸が迫った場所で一旦停止して船の天井がオープン
青空も見えてきました
暫くは両岸の景色を楽しみましょう
夫婦岩
亀岩
屏風岩
瀞八丁(深く淀んだ幅の広いところ)
50分もしたら下船です
見上げると大正6年に創業された「瀞ホテル」
残念ながら休業中です
さて今日のハイキングはと、、、、
このホテルへの階段を右にとり民家の前を抜けて
まずこの吊り橋を渡ります
ちょっと待ってくださいね~~
危険ですから旗振ったら順番に渡ってくださいね~~と添乗員さんの声
山彦橋、、水面からの高さ25m、長さ83m
奈良県十津川村ですよ!!
なるほど!!危険です!!揺れましたものね!!
渡って直ぐに右に山道を進みます
瀞川沿いの自然歩道になっています
途中何箇所か道が崩れて少し危険な箇所や虎ロープも一箇所ありましたが
なんなく歩けます
植林の中を落ち葉をサクサクと踏みしめて歩きます
寒いからと皆んな、厚着してたのを一枚また一枚と脱いで荷物になってしまいます
40分もすると自然道から舗装された林道へ出ました
ここからはゆるやかな下りです
左にとって崖に咲く(早咲きか、名残咲きか?・?)ツツジに癒されながら
右にはとうとうとした淀みのような北山川の流れのきらめきをを樹間に見ながら
調子よく歩きます
全く流れる音は聞こえません静か過ぎるほどです
30分も下ってトンネルを抜け小川口橋に到着すると今日の歩きはお終い
自然道、2.7km&林道、3km、時間にして約1時間20分、、
ちょっとだけ登りがあっただけあとは下りのみで早い早い~~
あのとんがりの山はもしかして・・・・???
念願の橋が昭和56年にかけられて渡し舟での往来だった対岸への移動が
とても便利になったそうですよ
2号車は以外に歩くのが早くて帰りの出発が予定の30分も早くなりました
でもでも、、、、、
311号線の一部が大型観光バスの通行が出来ないところがあって
本来なら30分程で中辺路へと移動できるのに
なんと三重県に入り七里御浜へ出て新宮を経由して168号線からやっと
乗船した志古を通過し、中辺路に合流して田辺へと
約1:30もロスです
お陰で次々回に歩く浜街道をちらっとバスの中から楽しみましたので
良しといたしましょう
アオウミガメの産卵でも知られている海岸線を眺めながら
眠りについたのであります
バスの車窓からの七里御浜(美浜)
日帰りの旅はなかなか終わらず
湯浅のあたりと泉佐野あたりで工事渋滞のトロトロ走行
おまけに梅田のJRガード下はスキーバスの発着で駐車禁止、桜橋の交差点はタクシーの縦列
やっとバスから解放されたのは21:00
さすがに疲れました、特等席は足元が狭いので長時間のシッティングは
エコノミー症候群になりそうです
ハハハ・・・・懲りずに次の予定を練っていますがね~~
いつものようにバスツアー
集合地はえ~~と? 茶屋町モータープール
毎度の事ながら山の格好のアラ環のオバ様たちがいっぱい!!
その中の一人でございますが、一人だけ山の格好してません
簡単、歩きモードの出で立ち、リュックもありません
平気な顔して一番前の席に、、う、ん、?席に先客が、、もう一度席の確認をして
すみませんが窓側はワタシでして~~と交代してもらいます
別にどっちでも構わないのですが、、、帰りに効を奏すことが多いのです
今日は2台出てまして大人数です、ワタシの2号車は時間よりも早く全員揃ったのですが
1号車が一人、時間に遅れても来てません、なんとか到着のようです
15分遅れでやっと出発です 7:30
高速を湾岸線から阪和道へ後は通いなれた道を田辺まで
田辺から311号線を中辺路を経由して行きます
途中、中辺路の道の駅でお弁当を積み込んで
「熊野古道物語」棒クランチひとつと草団子ひとつのおまけつき
目的地までまだ時間がありますので揺れる車内でいただきます
毎々、食事からの始まりになってしまうんですよ~~
現地着がお昼になってしまうほど道のりがあるんですものね
アマゴの素揚げにイタドリの油炒め、などなど、、心のこもった地元 「はてなし」さんのお弁当
昔、昔の胃腸返しの道でなくて良かったです
美味しくご馳走様するとこんなところに到着しました 11:45
そうなんです
今日はこのウオータージェット船に乗って熊野川の支流、北山川を遡り
ちょっとだけハイキングに行くのです
11:50 乗船してエンジン全開で川を遡ります
和歌山県、奈良県、三重県と複雑な飛び地が入り込んで
川を中心に栄えた場所であることが伺えます
おやおや、河原の前方にトトロくんが寝てますよ
巨岩、奇岩、絶壁、の両岸が迫った場所で一旦停止して船の天井がオープン
青空も見えてきました
暫くは両岸の景色を楽しみましょう
夫婦岩
亀岩
屏風岩
瀞八丁(深く淀んだ幅の広いところ)
50分もしたら下船です
見上げると大正6年に創業された「瀞ホテル」
残念ながら休業中です
さて今日のハイキングはと、、、、
このホテルへの階段を右にとり民家の前を抜けて
まずこの吊り橋を渡ります
ちょっと待ってくださいね~~
危険ですから旗振ったら順番に渡ってくださいね~~と添乗員さんの声
山彦橋、、水面からの高さ25m、長さ83m
奈良県十津川村ですよ!!
なるほど!!危険です!!揺れましたものね!!
渡って直ぐに右に山道を進みます
瀞川沿いの自然歩道になっています
途中何箇所か道が崩れて少し危険な箇所や虎ロープも一箇所ありましたが
なんなく歩けます
植林の中を落ち葉をサクサクと踏みしめて歩きます
寒いからと皆んな、厚着してたのを一枚また一枚と脱いで荷物になってしまいます
40分もすると自然道から舗装された林道へ出ました
ここからはゆるやかな下りです
左にとって崖に咲く(早咲きか、名残咲きか?・?)ツツジに癒されながら
右にはとうとうとした淀みのような北山川の流れのきらめきをを樹間に見ながら
調子よく歩きます
全く流れる音は聞こえません静か過ぎるほどです
30分も下ってトンネルを抜け小川口橋に到着すると今日の歩きはお終い
自然道、2.7km&林道、3km、時間にして約1時間20分、、
ちょっとだけ登りがあっただけあとは下りのみで早い早い~~
あのとんがりの山はもしかして・・・・???
念願の橋が昭和56年にかけられて渡し舟での往来だった対岸への移動が
とても便利になったそうですよ
2号車は以外に歩くのが早くて帰りの出発が予定の30分も早くなりました
でもでも、、、、、
311号線の一部が大型観光バスの通行が出来ないところがあって
本来なら30分程で中辺路へと移動できるのに
なんと三重県に入り七里御浜へ出て新宮を経由して168号線からやっと
乗船した志古を通過し、中辺路に合流して田辺へと
約1:30もロスです
お陰で次々回に歩く浜街道をちらっとバスの中から楽しみましたので
良しといたしましょう
アオウミガメの産卵でも知られている海岸線を眺めながら
眠りについたのであります
バスの車窓からの七里御浜(美浜)
日帰りの旅はなかなか終わらず
湯浅のあたりと泉佐野あたりで工事渋滞のトロトロ走行
おまけに梅田のJRガード下はスキーバスの発着で駐車禁止、桜橋の交差点はタクシーの縦列
やっとバスから解放されたのは21:00
さすがに疲れました、特等席は足元が狭いので長時間のシッティングは
エコノミー症候群になりそうです
ハハハ・・・・懲りずに次の予定を練っていますがね~~