特急「にちりん」で延岡から宮崎へ
乗り継いだ特急「きりしま」が県境
にさしかかる頃、姿を表しました
母の実家に53年ぶりに訪ねるという新潟に嫁いだ従姉さんを伴って鹿児島入り
ワタシより8歳年上でまだ記憶に残らない終戦時に疎開していたそうだ
そして15歳の時に当時住んでいた延岡から遊びに来て以来一度もたずねられず今日に至っていた
今回、ワタシの母の見舞いと実家を守ってくれている母たちの弟である叔父に会いに来てくれた
鹿児島在住の従姉さんや従兄弟たちが総出でご馳走を用意して歓待してくれ思いで話や今日までの苦労話に花が咲き時間は瞬く間に過ぎる
何より83歳になる叔父の笑顔が嬉しかった
新潟の従姉さんもワタシも父は既になく年老いた母が施設に暮らす
せめてまだお互いの母や叔父がなんとか一同に会える間に実現させたかった
もうワタシ達も孫を持つ世代、次回
は何時になろうか
貧しくも楽しかった子供時代を思いながら叔父の家に泊めてもらう
乗り継いだ特急「きりしま」が県境
にさしかかる頃、姿を表しました
母の実家に53年ぶりに訪ねるという新潟に嫁いだ従姉さんを伴って鹿児島入り
ワタシより8歳年上でまだ記憶に残らない終戦時に疎開していたそうだ
そして15歳の時に当時住んでいた延岡から遊びに来て以来一度もたずねられず今日に至っていた
今回、ワタシの母の見舞いと実家を守ってくれている母たちの弟である叔父に会いに来てくれた
鹿児島在住の従姉さんや従兄弟たちが総出でご馳走を用意して歓待してくれ思いで話や今日までの苦労話に花が咲き時間は瞬く間に過ぎる
何より83歳になる叔父の笑顔が嬉しかった
新潟の従姉さんもワタシも父は既になく年老いた母が施設に暮らす
せめてまだお互いの母や叔父がなんとか一同に会える間に実現させたかった
もうワタシ達も孫を持つ世代、次回
は何時になろうか
貧しくも楽しかった子供時代を思いながら叔父の家に泊めてもらう