あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

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山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

金剛山を下る~これってシルバールートなの?(大阪府千早赤阪村)

2015-08-07 16:41:14 | 金剛山&近辺の山

2015/0804 (火)

調子こいて妙見谷からアホの植林激登りして
国見広場にまぁ無事に到着し
登山押印も済ませました

下山はカトラ谷へ

いえいえ、ちょっと金剛山の山野草を楽しんでからにしましょう

あっちこっちフラフラと気の向くままに移動して

13:20 葛木神社の一の鳥居へ


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ダイトレ道はパスしてRW乗り場への道を歩きます

千早園地も人はまばら


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大峰展望も全く無いので香南荘で食事と足を向けたが

もったいないので頂いたつもりで退却(笑)

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暫くカメラマンさんたちに話しかけ乍ら情報をゲットしてお花探し

アサギマダラが飛びかう林を抜けたりアップダウンして1時間程遊ぶ

14:50 そろそろ引き上げ時

今日はココ!!

そうです、正しく自分に見合ったシルバーコース(^^;

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たったったと下って行く

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休憩ベンチがあり水場も作ってある

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暫く下って行くと
決して足に優しくないゴーロ帯
しかも水が流れてる

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いつまで続くんや~と口に出したら
階段があった

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ヒョイヒョイと下って水場通過

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沢も出て来て少しまた涼しくなった

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大きな木の根を乗り越えて降りる

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丸太の橋を渡ったら人の声がしてる

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下って来た道
シルバーコース だってよ~~--;

夕立でもきてたら足元危なかったなぁ~><;


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後は癒しの滝の横で一服

このままこの滝で水浴びして着替えたいよ~~(^^;

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15:25 伏見峠の林道に出た

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15:35 バス乗り場のトイレで着替えようと思ったがバスが待っていたので
乗り込んだ

幸い一人席に座れた

汗まみれの身体ですいませんね~~



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バスの中で無性にお腹が空いてきた
辺り構わずにもちもちパンをむさぼり
残っていた水やお茶をがぶ飲みした

おっさんよりマナーの悪さは格段上級です(笑)


河内長野駅の多目的トイレをお借りして
全身水拭きして着替え
あ~~さっぱり ((^^;

廻りに気遣うことなく電車に乗って帰ったのであった

電車の中のクーラー効き過ぎ!!

寒くなって上着を羽織った

が、家に帰るとむせかえる気温に堪らずクーラーをかけた



暑かったけど~~
自己満足の金剛山登山でした


おわり



金剛山へ~やはり詰めが甘かった妙見谷 (大阪府千早赤阪村)

2015-08-07 13:50:51 | 金剛山&近辺の山



2015/08/04 (火)

ちょっと元気になったので金剛山にイワタバコを見に行くことにしましてん

午後から雷雨と天気予報がノタマウので出足が鈍って家を出たのが8:00

当然、金剛山行きのバスに乗るべく着いた富田林駅には9:30回ってる

バスはもう10分も前に出てるし~--;

次は10:05
待つより仕方あるめ~(ハァ~;)

さてバスに乗って今日の登山コースを考える
カトラ谷から山頂へ行って寺谷でRW乗り場のバス停へとの計画に落ち着く

しかし下車してから
待てよ、単なるイワタバコならこっちが断然見ごろだよと一人で相談一人で決断

10:35 過ぎ
こごせトイレ(綺麗な洋式トイレです)をお借りして支度を済ませ
いざ行くのだ

10:50 このゲートから入ります



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5分も歩かないうちに満開のイワタバコに接見~
お~~もう満足じゃ~
さぁ帰ろう
なんておタケさんが言う訳なかろうが~~(笑)
(実は南奥駈道歩きから帰って腰が痛むんですわぁ~ーー;)

ここに迷いこんだ以上は山頂まで行くのが筋デショ(^^;

ズンズン行きましょう

ほら~~~♪
涼しげな滝も見えて来た


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道が狭くなってきましたよ
お気をつけなされ
他に誰も声かけて見守ってくれる人はいないので
自分で奮い立たせるしかないのだ

お~~団体通過ではじれったいアルミ梯子、一人でよかったね

左に寄ると落ちるで、全体重をかけるとボキッといきそうなくらいチャチやし

3mくらいの一枚岩やね

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ここのイワタバコの方が新鮮やね

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道、崩れまくりやん

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まぁ行けるでしょ

ほらほら小滝に沿って沢筋は涼しくなってきた

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ここは一跨ぎ

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イワタバコと滝はいいね~~

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11:15 見えてきたよ妙見滝
落差15m

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迫力に欠けるけど水量あるから許したろ~(^^;
滝の上に今日初めての登山者発見~~!!

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ここは右に巻いてズルズル~~
ロープ無くても行けるけど念の為にお力貸してもらいます

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こらアカン
左へ迂回します
靴がグチャグチャになるもんね~

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ちょっと振り返って見る
足もつれたら沢へズズズーーー><;

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沢靴なら沢を行くのが楽しいかも?

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休憩タイムにしようと思ってた場所で先行のお二人が休んでおられたので
挨拶だけして先に行く

一旦沢を離れて急登をこなす

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目の前にちょっといい感じの小滝


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苔は滑るから気をつけよう

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歩きにくいけど沢の縁を行く

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ここは巻いて降りるが道無くなってる~~@@


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もうグッチャグチャ

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お~~腰折れみたな滝が出現!!

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12:00 ここで思案して
一息入れる

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休憩中だったお二人が登ってこられた
これからあの滝を登って行くとのこと

一緒にお願いしますと言葉が出そうになったが
もしも岩を踏み外して迷惑をかけることになるといけないので
ぐっとこらえて
ワタシは独りなのでここからこの左の急斜面を登って登山道へ向かいますね~
お気をつけてと別れる

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しかしこの選択は大失敗!!

上を見りゃ果てない斜面
下を見りゃもう降りたくないはない急斜面

登るしかないわ~~

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途中まで踏み跡らしきものがあったが
誰か一人くらいは登って行ったような足跡があるだけ

汗が噴き出る、目に染みる
四足あって良かったわ~

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12:15 ようやく尾根に乗りあげて小さな道らしき踏み跡に出た!!

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道があるってことは右へ進めば良い


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炭焼き窯あとみたいな石積みも見られる

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しかし行く手が崩壊していて道が消えた
仕方ない上を目指して笹藪をよじ登ろう
こんな時はもう振袖になって筋肉とは言い難いが足の様な二の腕が活躍
笹の根を持ってメタボな体を引き揚げ木の根を足がかりによじ登るのだ(笑)

もがいて登ること10分?
そう長くは感じなかった
12:25 飛び出した!!

ここはどこだ!!

一人の女性に出くわした

あまりビックリなさらなかったのでヤレヤレ(^^;

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優しい女性は真っ赤な顔をして汗まみれのワタシに優しく声を掛けてくださった上に
ザックが濡れてると手で払って下さった

ありがとうございました~~

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千早本道に飛び出てほんの少し階段を登ると見覚えのあるお地蔵様

え~まだこんな所、さっきの激斜面より階段登りはきついよ



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このばぁさん
そんなに本道登りがきついのか?
という顔で追い抜いて行く若者

下ってくるおばちゃま達も必死の形相のワタシを見て???な訝しげな表情
気にしない、気にしない

なんせアホですもの(^^;

そうつぶやきながら
キノコや花をしゃがんでは撮り

当然~~~楽な道へと(笑)

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木の根のお大師様
無事に登れました、ありがとうございました

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は~い~到着
12:52 

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13:00のライブカメラに少し早いので
クチベニタケさんはもう出てるかなと会いに行きぐるっと回って降りてきた

すると妙見滝で一緒になり途中の滝で別れたお二人もベンチで寛いでおられた
お疲れ様の言葉を交わして

ライブカメラにあの激登りの斜面から飛び出した時に出会ったご婦人と一緒に納まった

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今日は夏休みとはいえ平日で閑散としている山頂広場
三々五々にランチを楽しんでおられる

登山スタンプを押してもらい
転法輪寺へとお参り



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さぁて下山はどうするかね~~~



下山編へと+++++++++++++++++つづく