その①よりの繋ぎ
お釈迦様に「「こんにちわ、無事に登らせていただきありがとうございます
ついでにもう一つお花畑にお邪魔しますね」」と感謝の辞を述べて
昼食はここに戻ってからということでレッツゴウです
お釈迦様の御前を通り奥駈道の登り口から下ります
以前ツアーで来たときに見下ろしてぞー~っとした道
今日は下ります、つんのめって転げ落ちるかもしれませんね~
以外に登ってくる人が多いのでリュックは背負ったままでピストンすることにします
石ころの激下りをなんとか踏ん張りながらソロソロと後に着いて降りて行きます
ヒカゲツツジが~~
すかさずkuuさんが「日が当たってるのにヒカゲなんですか~?」
お二人さんは冷静に且つ奇声を上げながら(あ、周囲の景色に感嘆の雄叫びです)
まぁ~~、kuuさんたら
その華奢な体と美しい笑顔で大胆なこと~~!!
咲いてますよ~~
の声にも走れません
なにしろ急な岩場、足を踏み外せば奈落の底~~
みけさんはそれでも「どっちが綺麗~~???」
あたしゃ~そんなことしてる相場じゃないので尻目に四足でよじ登り踏ん張って
顔を近づけてご拝帳
飾らないお姿にその色に感動!!
もう二度とお目にかかれないかも・・・・
と思うと時間の経つのも忘れ、体のねじれも忘れて過ごす
が、時間がくればそこはお腹が騒ぎます
そろそろ山頂へ登り返してお昼にしましょう
力が出なくなった足はなかなか上がりません~~
と言いながらもお釈迦様の御前に戻ってきてランチタイムです 12:50頃かな?
恒例の集合写真はのぶさんにお任せで
まったりたっぷりと時間を過ごして名残惜しいですが下山の体勢です
奥駈出会いを過ぎて笹とバイケイソウの草原を下ります
この若葉の色がまたいいですね~~
たまらない色合いです
いつもは登らないで下を巻いて行く丘にも登って見ましょう
くるりと振り向いてサヨナラ御釈迦様~
またいつかきますね~
鹿さんがいつの間にかとことこと後ろに着いてきてました
ゴメンヨ~美味しい物はすっかり食べちゃった
きつかった登りも、お花畑の散歩も、お昼も済ませての帰路
こんな他愛の無いことにも感動を覚え遊び心満点の仲間達です
キイロカタバミかなぁ?なんて言いながらすっかり楽になった下りです
其々の人生を背負って
まだまだこれからですよ
車のある所へこちらからの下山道を下りましょう
倒木を踏み越え藪を抜けて自然林から植林へ
途中、道が崩壊しているところも何箇所かあり慎重を期します
杉苔みたいですね
深い緑に新しい息吹き
こちらはまるで海底のイソギンチャク
こんな樹林の谷へ迷い込んでもただポカ~ンと口を開けて過ごすだけかも
苔むした石に皆の足は幾度も止まります
あれっ?!
みけさん猫に戻ったの~?
ワタシだけが見た一瞬の猫帰りでした^^;
なかなか抜け出せない猫の苔ゾーン
kuuさんがやっと我に帰ったようです
途方もなく下ってきましたが車は果たしてありますでしょうか
お~~!!
ドンピシャで出発の場所に戻ってきました 16:05
ふぅ~~~!
何とか皆さんの足手まといにならずに下山できました
それでは温泉へ、、、、
今日は生憎、近くの温泉は休みですし何よりも
守田さんがこのまま三宮へ直行して神戸の友人と飲み会だそうな!
そして明日は引き続き兵庫の山行きが待ってるようです
恐るべし山口県民さん
みけさんすんごい人とお知り合いになったもんですね
お蔭様でワタシも新たな希望が湧きましたが~~^
と言う訳で一路朝の駅に向かって帰ったのでした
守田さんの楽しいお話を子守唄に帰りの車中はひたすら眠っていたワタシです
のぶさん
安全運転に加えてガイドまでお世話おかけしました
kuuさん
バーバの見守りお願いしてしまいました
守田さん
楽しいおしゃべりと素晴らしいパワーをいただきました
みけさん
いつも気遣って歩いてくれました
今日、ご一緒してくださいました皆様
ほんとうに、ありがとうございました
また、これに懲りずにおタケと遊んでくださいませ~~
----- 完 ----- と致します
お釈迦様に「「こんにちわ、無事に登らせていただきありがとうございます
ついでにもう一つお花畑にお邪魔しますね」」と感謝の辞を述べて
昼食はここに戻ってからということでレッツゴウです
お釈迦様の御前を通り奥駈道の登り口から下ります
以前ツアーで来たときに見下ろしてぞー~っとした道
今日は下ります、つんのめって転げ落ちるかもしれませんね~
以外に登ってくる人が多いのでリュックは背負ったままでピストンすることにします
石ころの激下りをなんとか踏ん張りながらソロソロと後に着いて降りて行きます
ヒカゲツツジが~~
すかさずkuuさんが「日が当たってるのにヒカゲなんですか~?」
お二人さんは冷静に且つ奇声を上げながら(あ、周囲の景色に感嘆の雄叫びです)
まぁ~~、kuuさんたら
その華奢な体と美しい笑顔で大胆なこと~~!!
咲いてますよ~~
の声にも走れません
なにしろ急な岩場、足を踏み外せば奈落の底~~
みけさんはそれでも「どっちが綺麗~~???」
あたしゃ~そんなことしてる相場じゃないので尻目に四足でよじ登り踏ん張って
顔を近づけてご拝帳
飾らないお姿にその色に感動!!
もう二度とお目にかかれないかも・・・・
と思うと時間の経つのも忘れ、体のねじれも忘れて過ごす
が、時間がくればそこはお腹が騒ぎます
そろそろ山頂へ登り返してお昼にしましょう
力が出なくなった足はなかなか上がりません~~
と言いながらもお釈迦様の御前に戻ってきてランチタイムです 12:50頃かな?
恒例の集合写真はのぶさんにお任せで
まったりたっぷりと時間を過ごして名残惜しいですが下山の体勢です
奥駈出会いを過ぎて笹とバイケイソウの草原を下ります
この若葉の色がまたいいですね~~
たまらない色合いです
いつもは登らないで下を巻いて行く丘にも登って見ましょう
くるりと振り向いてサヨナラ御釈迦様~
またいつかきますね~
鹿さんがいつの間にかとことこと後ろに着いてきてました
ゴメンヨ~美味しい物はすっかり食べちゃった
きつかった登りも、お花畑の散歩も、お昼も済ませての帰路
こんな他愛の無いことにも感動を覚え遊び心満点の仲間達です
キイロカタバミかなぁ?なんて言いながらすっかり楽になった下りです
其々の人生を背負って
まだまだこれからですよ
車のある所へこちらからの下山道を下りましょう
倒木を踏み越え藪を抜けて自然林から植林へ
途中、道が崩壊しているところも何箇所かあり慎重を期します
杉苔みたいですね
深い緑に新しい息吹き
こちらはまるで海底のイソギンチャク
こんな樹林の谷へ迷い込んでもただポカ~ンと口を開けて過ごすだけかも
苔むした石に皆の足は幾度も止まります
あれっ?!
みけさん猫に戻ったの~?
ワタシだけが見た一瞬の猫帰りでした^^;
なかなか抜け出せない猫の苔ゾーン
kuuさんがやっと我に帰ったようです
途方もなく下ってきましたが車は果たしてありますでしょうか
お~~!!
ドンピシャで出発の場所に戻ってきました 16:05
ふぅ~~~!
何とか皆さんの足手まといにならずに下山できました
それでは温泉へ、、、、
今日は生憎、近くの温泉は休みですし何よりも
守田さんがこのまま三宮へ直行して神戸の友人と飲み会だそうな!
そして明日は引き続き兵庫の山行きが待ってるようです
恐るべし山口県民さん
みけさんすんごい人とお知り合いになったもんですね
お蔭様でワタシも新たな希望が湧きましたが~~^
と言う訳で一路朝の駅に向かって帰ったのでした
守田さんの楽しいお話を子守唄に帰りの車中はひたすら眠っていたワタシです
のぶさん
安全運転に加えてガイドまでお世話おかけしました
kuuさん
バーバの見守りお願いしてしまいました
守田さん
楽しいおしゃべりと素晴らしいパワーをいただきました
みけさん
いつも気遣って歩いてくれました
今日、ご一緒してくださいました皆様
ほんとうに、ありがとうございました
また、これに懲りずにおタケと遊んでくださいませ~~
----- 完 ----- と致します