2012.07.14(土)
久しぶりの奈交のツアー登山
みけさんは肩を脱臼して見合わせの不参加
ワタシも先日(7/10)の六甲・摩耶山の一人ミニ縦走で両足痙攣の憂き目に逢い
恐る恐るの参加
朝の集合時間に電車が土曜ダイヤであることをすっかり忘れ遅刻~
近鉄鶴橋駅から吉野営業所にtel
「とりあえず特急に乗り八木へ8:00に到着しますので~スミマセン~」
八木駅からなかなか電車が発車せず結局集合時間8:10には間に合わず
携帯に
「そのまま集合場所まできてください」
と連絡あり
橿原神宮駅に着くとバスは行っちゃった後~
でもね、トイレ休憩の道の駅・吉野路大塔には先回りしたもんね~~^^v
ナイショだが吉野営業所には強い味方がいたのよん~~あくまでもナ・イ・シ・ョ・
で、トイレを先に済ませて出てきていつもの土曜日メンバーを驚かせたって訳 (^^)
道の駅からバスに乗り換えて168号線を十津川方面へ走り
阪本の集落の入り口へバスがバックで突っ込む
この先のヘアピンカーブをどうしてもバスのハンドルが切れないのでここで下車
10:00 勾配のきつい道を登り始めます
連絡車が入れるところまでリュックは預けてもOKですが面倒ですので背負って行きます
結構きつくて汗が出ます
最後の廃屋の所からいよいよ山登りになります
昭和30年代くらいの物と思われる洗濯機もあります
道は直ぐ荒れた登りになります
今日はまた足が攣るといけないのでアミノバイタルの粉末を飲んで先頭グループに就けます
汗を拭き拭き登ること50分ほどで休憩です
少し山の切れた谷尾根から涼しい風が吹き上げてきます
後方の人はお気の毒に山が邪魔して蒸し暑い位置です
美味しそうな赤いキノコが傘を開いています
「食べてみる~?」
「一瞬で夢の世界かも~!」
なんて冗談を飛ばす余裕がまだあります
元所長さん(定年となり専属のツアーリーダーとなられました)
休憩を終えて登って行くに従い話しかけても返答がないです
「答える余裕がおまへんね~」と笑いながら急登を一歩一歩登ります
はい~、やっと一息つく場所に到着~~ 11:15頃
トイレ休憩に寄った道の駅が小さく見えています
その後方に霞む山は葛城、金剛山、ほんまに~?
なんやもう方角がさっぱり判らなくなりました
10分休憩してまた登ります
鉄塔の間隔も短くなって猿谷ダムを見下ろす
ここが最後の見晴らしですのでと暫し立ち止まる行列
雑木の中をぐっと登ると着いたのが<行者山・1,028m?>
11:45
見晴らしはありませんが
蟻さんと一緒に昼食休憩です
こっちの鮭は辛いよ~~!
大きな蟻さん構わずせっせと運んで行きます
12:20頃出発だったかな?忘れた・・・
13:10頃に今日の目的地の<唐笠山(からかさ?とうかさ?)・1,118.1m>到着
雑木の中で何の展望もありません
女性陣に先に進んでお花摘みするようにとの指令が出て男性陣はストップです
5分ほど進んだ下りに面したところで各々お花摘みをして誰かが連絡に戻りました
元所長さんも到着してまた列を組んで行進です
ですが、ここからは激下り、注意して辺りの木を掴んでの下り
あら?このキノコ何者かが齧ってる~
なんて立ち止まっていると後ろからドスンと来られそうですのでカメラは仕舞います
逆から登ってきたらきっと迷うような山道もあります
この分岐で下見の時、上の尾根に上がって大変な目に会ったそうです
ここを左に下って行けば楽々コースだったことが3回目で判ったようです
うわぁ~そりゃ~そうですよ~~
ぱぁ~っと開けた視界に飛び込んできたのは
うきうきするあのライン~!!
手前は天川村の集落らしいです
大峰奥駈道のラインも続きます
お釈迦様は頭を雲の上に出しているようです
なんと申しましょう
イナムーからのギザギザライン
そして次に登るのは
あの山かな?
みけさん9月には絶対!!行こうね~~~ヤッホー~~~♪
伐採された斜面を横切り最後に武士ケ峰に続く乗鞍岳を振り返る
林道も良く見えてるよ~ 13:55頃
さぁ~もう何の景色も楽しめませんが
下りはちょっとスリルが味わえるようです
嫌~という鐘が鳴るほどのZZZZZを下って行くと
吉野営業所の土木課員に要請が下され先行されます
おっとっと仮工事が終了したようです
崩れた斜面に道を付け
倒木を一跨ぎできませんので板を打ち付けて踏み越えて行けるようになりました
沢も石を安定させて渡れます
さぁ~すがっ!!
難なく先頭グループでスイスイっと越えて行きましたが
後方集団を待ちます
また一つ越えては待ちます
やっと危険ゾーンを越えて明るい鉄塔の下の伐採地に出ました
蕨がまだまだ沢山あり今夜の一品が出来るようです
降りて行く方向が見えてきました
世界遺産熊野古道、小辺路の稜線も良く見えます
昨年の9月の台風の爪痕がまだ痛々しいです
正面左寄りに鉄塔が立っている山は?
なんとか六のつく山だって ^^
地図を仕舞いこんだのでわかりません
いいですよ、調べればすぐ判ることですもの
ネ
尚も激下って漸く林道に飛び降りました 15:10頃
殿野という集落の一番奥に差し掛かると
元気なオバサンがにこにこと出迎えてくれた
ここでお一人で暮らしておられるようだ
バスはまたまた苦労してハンドルを切りながら山里の道をくねくねと下って行く
龍神さんのところの清水で泥靴を綺麗に洗うようにとバスが停まる
ワタシは靴履き替えてたので下車しなかったが気になる案内板を車窓から見つけた
「「七面山登山口」」?
でも通行止めみたい
え?9月の天和山はここから行くの?
ま、いいか、ツアーに参加してみれば良く判るさ
皆さん靴が綺麗になったので
大塔温泉「夢乃湯」へGO~!
実は明日(7/15)やっとリニューアルオープンするのですが
特別に前日の今日入れていただけるのです
ですから靴を綺麗にしなければならなかったのです
15:00頃から沸かし始めたので大浴槽はまだ水風呂のようでしたが
火照った体には丁度良いクールダウンになりました
露天風呂とジャグジー浴槽は丁度良い湯加減でした
さっぱりとして心地よい乗り心地で隣席の女性と話しながら橿原神宮駅に到着 18:50頃だったか?
女性に話しの流れからちゃっかり痙攣止めの漢方薬を6包も戴いちゃいました
ここで土曜日メンバーにお誘いを受け30分だけとの約束で打ち上げ会に参加
結局50分過ごし、スポンサーのオジサマがすっかり酔ってしまったので見放して逃げ帰った
上本町までの男性が特急に押し込んでくれて一緒に乗り込み、これまた特急料金も払わずに逃げた
今度土曜日メンバーに会うのはいつのことやら
それまで借りを作ってしまったな~~^^;
これで奈交さんには何度遅刻でご迷惑をかけたのか?
それでもいつも気長に待ってくださるツアーのお客様
ほんとうに
ありがとうございます
次こそはしっかり電車の時間確認致しますね~
だけど、、、、時に切羽詰って電車2台くらいやり過ごす時があるんだよね~
ゴメンナサイ
今日も楽しいツアー登山でした
久しぶりの奈交のツアー登山
みけさんは肩を脱臼して見合わせの不参加
ワタシも先日(7/10)の六甲・摩耶山の一人ミニ縦走で両足痙攣の憂き目に逢い
恐る恐るの参加
朝の集合時間に電車が土曜ダイヤであることをすっかり忘れ遅刻~
近鉄鶴橋駅から吉野営業所にtel
「とりあえず特急に乗り八木へ8:00に到着しますので~スミマセン~」
八木駅からなかなか電車が発車せず結局集合時間8:10には間に合わず
携帯に
「そのまま集合場所まできてください」
と連絡あり
橿原神宮駅に着くとバスは行っちゃった後~
でもね、トイレ休憩の道の駅・吉野路大塔には先回りしたもんね~~^^v
ナイショだが吉野営業所には強い味方がいたのよん~~あくまでもナ・イ・シ・ョ・
で、トイレを先に済ませて出てきていつもの土曜日メンバーを驚かせたって訳 (^^)
道の駅からバスに乗り換えて168号線を十津川方面へ走り
阪本の集落の入り口へバスがバックで突っ込む
この先のヘアピンカーブをどうしてもバスのハンドルが切れないのでここで下車
10:00 勾配のきつい道を登り始めます
連絡車が入れるところまでリュックは預けてもOKですが面倒ですので背負って行きます
結構きつくて汗が出ます
最後の廃屋の所からいよいよ山登りになります
昭和30年代くらいの物と思われる洗濯機もあります
道は直ぐ荒れた登りになります
今日はまた足が攣るといけないのでアミノバイタルの粉末を飲んで先頭グループに就けます
汗を拭き拭き登ること50分ほどで休憩です
少し山の切れた谷尾根から涼しい風が吹き上げてきます
後方の人はお気の毒に山が邪魔して蒸し暑い位置です
美味しそうな赤いキノコが傘を開いています
「食べてみる~?」
「一瞬で夢の世界かも~!」
なんて冗談を飛ばす余裕がまだあります
元所長さん(定年となり専属のツアーリーダーとなられました)
休憩を終えて登って行くに従い話しかけても返答がないです
「答える余裕がおまへんね~」と笑いながら急登を一歩一歩登ります
はい~、やっと一息つく場所に到着~~ 11:15頃
トイレ休憩に寄った道の駅が小さく見えています
その後方に霞む山は葛城、金剛山、ほんまに~?
なんやもう方角がさっぱり判らなくなりました
10分休憩してまた登ります
鉄塔の間隔も短くなって猿谷ダムを見下ろす
ここが最後の見晴らしですのでと暫し立ち止まる行列
雑木の中をぐっと登ると着いたのが<行者山・1,028m?>
11:45
見晴らしはありませんが
蟻さんと一緒に昼食休憩です
こっちの鮭は辛いよ~~!
大きな蟻さん構わずせっせと運んで行きます
12:20頃出発だったかな?忘れた・・・
13:10頃に今日の目的地の<唐笠山(からかさ?とうかさ?)・1,118.1m>到着
雑木の中で何の展望もありません
女性陣に先に進んでお花摘みするようにとの指令が出て男性陣はストップです
5分ほど進んだ下りに面したところで各々お花摘みをして誰かが連絡に戻りました
元所長さんも到着してまた列を組んで行進です
ですが、ここからは激下り、注意して辺りの木を掴んでの下り
あら?このキノコ何者かが齧ってる~
なんて立ち止まっていると後ろからドスンと来られそうですのでカメラは仕舞います
逆から登ってきたらきっと迷うような山道もあります
この分岐で下見の時、上の尾根に上がって大変な目に会ったそうです
ここを左に下って行けば楽々コースだったことが3回目で判ったようです
うわぁ~そりゃ~そうですよ~~
ぱぁ~っと開けた視界に飛び込んできたのは
うきうきするあのライン~!!
手前は天川村の集落らしいです
大峰奥駈道のラインも続きます
お釈迦様は頭を雲の上に出しているようです
なんと申しましょう
イナムーからのギザギザライン
そして次に登るのは
あの山かな?
みけさん9月には絶対!!行こうね~~~ヤッホー~~~♪
伐採された斜面を横切り最後に武士ケ峰に続く乗鞍岳を振り返る
林道も良く見えてるよ~ 13:55頃
さぁ~もう何の景色も楽しめませんが
下りはちょっとスリルが味わえるようです
嫌~という鐘が鳴るほどのZZZZZを下って行くと
吉野営業所の土木課員に要請が下され先行されます
おっとっと仮工事が終了したようです
崩れた斜面に道を付け
倒木を一跨ぎできませんので板を打ち付けて踏み越えて行けるようになりました
沢も石を安定させて渡れます
さぁ~すがっ!!
難なく先頭グループでスイスイっと越えて行きましたが
後方集団を待ちます
また一つ越えては待ちます
やっと危険ゾーンを越えて明るい鉄塔の下の伐採地に出ました
蕨がまだまだ沢山あり今夜の一品が出来るようです
降りて行く方向が見えてきました
世界遺産熊野古道、小辺路の稜線も良く見えます
昨年の9月の台風の爪痕がまだ痛々しいです
正面左寄りに鉄塔が立っている山は?
なんとか六のつく山だって ^^
地図を仕舞いこんだのでわかりません
いいですよ、調べればすぐ判ることですもの
ネ
尚も激下って漸く林道に飛び降りました 15:10頃
殿野という集落の一番奥に差し掛かると
元気なオバサンがにこにこと出迎えてくれた
ここでお一人で暮らしておられるようだ
バスはまたまた苦労してハンドルを切りながら山里の道をくねくねと下って行く
龍神さんのところの清水で泥靴を綺麗に洗うようにとバスが停まる
ワタシは靴履き替えてたので下車しなかったが気になる案内板を車窓から見つけた
「「七面山登山口」」?
でも通行止めみたい
え?9月の天和山はここから行くの?
ま、いいか、ツアーに参加してみれば良く判るさ
皆さん靴が綺麗になったので
大塔温泉「夢乃湯」へGO~!
実は明日(7/15)やっとリニューアルオープンするのですが
特別に前日の今日入れていただけるのです
ですから靴を綺麗にしなければならなかったのです
15:00頃から沸かし始めたので大浴槽はまだ水風呂のようでしたが
火照った体には丁度良いクールダウンになりました
露天風呂とジャグジー浴槽は丁度良い湯加減でした
さっぱりとして心地よい乗り心地で隣席の女性と話しながら橿原神宮駅に到着 18:50頃だったか?
女性に話しの流れからちゃっかり痙攣止めの漢方薬を6包も戴いちゃいました
ここで土曜日メンバーにお誘いを受け30分だけとの約束で打ち上げ会に参加
結局50分過ごし、スポンサーのオジサマがすっかり酔ってしまったので見放して逃げ帰った
上本町までの男性が特急に押し込んでくれて一緒に乗り込み、これまた特急料金も払わずに逃げた
今度土曜日メンバーに会うのはいつのことやら
それまで借りを作ってしまったな~~^^;
これで奈交さんには何度遅刻でご迷惑をかけたのか?
それでもいつも気長に待ってくださるツアーのお客様
ほんとうに
ありがとうございます
次こそはしっかり電車の時間確認致しますね~
だけど、、、、時に切羽詰って電車2台くらいやり過ごす時があるんだよね~
ゴメンナサイ
今日も楽しいツアー登山でした