実施月日 : 平成22年06月09日(水)
登山地名 : 頭崎山 (504,3m)
集合場所 : JR白市駅 午前9時45分集合 9時:55分出発
参加者 : 今田佳也 。大瀬戸臣孝。岡部泰行。 沖本義治。
白倉和之。杉山元郎。沖本恵子。折出賢三。
岸本是宏。林世紀雄。松本健三。森達男。山本堅爾。
内田千代子。 小林順子。杉山順子。立川良臣。
小山田美登里 。坂根利江。林恵美子。清水由美子。
勝島千波。 白雲節子。濱崎京子。松井良文 計25名
登山地 : ショージ白市店⇒木原邸前⇒登山口⇒鳥居殿⇒三の丸
下山地 : ⇒頭崎神社⇒三角点・蕨とり⇒極楽寺⇒JR白市駅
状況等 : 平成12年6月以来10年ぶりの登山であるが、当時のメンバー
からの、本日参加は4名(岸本、山本、清水、松井)となった。
JR白市駅にて(9時55分出発)ミーティング後《ショージ白市店》で
買い物休憩後出発。(10時05分・800歩)
照り返しの強い舗装道を上がり、《重要文化財・木原邸》
(10時25分・3300歩)
前を通り宿場町の名残りをとどめる《白市の里》を通り抜けて
坂を下ると眼前に頭崎山が見える。水田風景を楽しみつつ、
涼風を受けるも、直射日光は暑い。
登山口にて、(11時05分・7500歩)ひと休みして山路へ。
ヒンヤリとしているが、昨日の雨で滑りやすい。
鳥居殿(11時35分・9000歩)あたりからは、《蕨とハチク》が
GETできる。三の丸の広場(11時50分・9600歩)にて
ランチタイム。
頭崎神社参拝(12時50分出発)⇒頂上にて蕨採り。
林道を西側へ下る。奥の院⇒極楽寺に参り(13時55分・13000歩)
多くの石碑に見送られて下山口へ。(14時05分・14200歩)
木原邸を外から眺め⇒ショージ白市にて解散(15時10分・21000歩)
⇒JR白市駅へ(15時15分解散) 《お疲れ様でした》
頭崎山:平賀氏の、栄光の後を伝えると言われる城跡の山である
俳句 : ☆ 水無月に 登る里山 頭崎
☆ 夏木立 ひっそり佇む 石佛
☆ 青空に 夏雲浮かぶ 頭崎
(小林順子吟)
☆ 深緑の トンネルぐるり 頭崎
(白倉 和之吟)
☆ 頭崎 山城跡の 破竹かな
(林世紀雄吟)
☆ 頭崎 登りはビリでも 飯一番
(松本健三吟)
☆ むらさきの薊に囲まれ 頭崎山
☆ 揚羽蝶 あなたの 頭上離れずに
☆ 風清し 山頂に湧く 征服の声
(岡部 泰行吟)
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