同じ温度計を持ってきて20分ほど経ってから写したもので、熊谷の最高気温とほぼ同じ温度になっています。
「この温度で避暑地?」と思われるかもしれないが、ここは東側で木の陰になっている上に「風の通り道」にもなっており、暑く火照った体にはかなり涼しく感じるのです。
「よくそんなに外にいられるねェ!」と思われるだろうが、元々昼間家の中にいるのが嫌いな性分の上に、「好きな花の手入れをする」と言う事で長い時間屋外にいることが出来るのです。
さて、昼間クーラーを切ってしまうと、その間に「室内がかなりの高温になってしまう」と思われるだろうが、実際は予想に反して「それ程高温にならない」のです。
「エッ?!}と思われるかもしれないが、現実の話、室内の温度は「30度から32度くらい」にしかならないのですが・・・・。
実は、これには大きな理由があるのですが、それは「家の断熱性能がよい」と言うことにあるのです。
始めに建てた時の家の外壁は「モルタルガン吹き」だったのだが、「吹き替え」を考えるようになった頃(25年位前)たまたま話があった「サイディングを外側に張る」と言う話に興味を持ち、「これは冷暖房に効果がある」と思った事と、費用も「吹き替え2回分くらいで済む」と言う事で、思い切って工事をしたのですが、正に「予想通り」の結果になり、冷暖房費の節約で「工事費用の元は取れた」のではないだろうか。
実際、冬に2台必要だったストーブも「1台で十分」になり、クーラーも「1台で2部屋冷やせる」と言うくらいで、まだ「省エネ」などそれほど話題にならなかった時代だった事を考えれば、「省エネ住宅のさきがけ」と言っても良い(自画自賛だが)のでは?。
窓を開けてしまっては断熱効果は期待できないので、「昼間も窓は締め切る(日の当たる南側は雨戸も)」と言う事で、言わば「魔法瓶と同じ」効果があり、夜間冷房(設定温度は28度です)している部屋の温度はそれ程上がらず、クーラーをつけると直ぐに涼しくなるのです。
しかし、暑い事で有名になった熊谷より暑いとは・・・・。
早朝4時半現在でも未だ「26度」もあり、これでは昼間暑くなるのも当然の話だが、以前はこんな事はなかったと思うのだが・・・・。
「この温度で避暑地?」と思われるかもしれないが、ここは東側で木の陰になっている上に「風の通り道」にもなっており、暑く火照った体にはかなり涼しく感じるのです。
「よくそんなに外にいられるねェ!」と思われるだろうが、元々昼間家の中にいるのが嫌いな性分の上に、「好きな花の手入れをする」と言う事で長い時間屋外にいることが出来るのです。
さて、昼間クーラーを切ってしまうと、その間に「室内がかなりの高温になってしまう」と思われるだろうが、実際は予想に反して「それ程高温にならない」のです。
「エッ?!}と思われるかもしれないが、現実の話、室内の温度は「30度から32度くらい」にしかならないのですが・・・・。
実は、これには大きな理由があるのですが、それは「家の断熱性能がよい」と言うことにあるのです。
始めに建てた時の家の外壁は「モルタルガン吹き」だったのだが、「吹き替え」を考えるようになった頃(25年位前)たまたま話があった「サイディングを外側に張る」と言う話に興味を持ち、「これは冷暖房に効果がある」と思った事と、費用も「吹き替え2回分くらいで済む」と言う事で、思い切って工事をしたのですが、正に「予想通り」の結果になり、冷暖房費の節約で「工事費用の元は取れた」のではないだろうか。
実際、冬に2台必要だったストーブも「1台で十分」になり、クーラーも「1台で2部屋冷やせる」と言うくらいで、まだ「省エネ」などそれほど話題にならなかった時代だった事を考えれば、「省エネ住宅のさきがけ」と言っても良い(自画自賛だが)のでは?。
窓を開けてしまっては断熱効果は期待できないので、「昼間も窓は締め切る(日の当たる南側は雨戸も)」と言う事で、言わば「魔法瓶と同じ」効果があり、夜間冷房(設定温度は28度です)している部屋の温度はそれ程上がらず、クーラーをつけると直ぐに涼しくなるのです。
しかし、暑い事で有名になった熊谷より暑いとは・・・・。
早朝4時半現在でも未だ「26度」もあり、これでは昼間暑くなるのも当然の話だが、以前はこんな事はなかったと思うのだが・・・・。