へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

私は貧乏である

2016年04月27日 22時25分42秒 | とりとめのない話
なので・・・・。

暇がない。


たまにはのんびりとしたいとは思うが、その暇がない。


また、私のような年寄りになると「寝たきり」になる人も多いだろうが、私は「起きたきり」である。




最も、一日中起きているわけではないが・・・・・。


寝るときには寝ているが、睡眠時間は6時間から7時間がいいところである。




更に、「起きたきり」と書いたが、日中は「立ったきり」と言っても良いほど動き回っている。


それでもやることは無尽蔵に出てくるので、ゆっくりとしている暇なのないのである。



「貧乏暇無し」と言うように、暇がない私は貧乏である。


が・・・・。



金銭的にはそれ程貧乏ではないかも。


が、年金は200万円に満たないのだから、豊とはとても言えないだろう。




それでは何が貧乏なのか。






そう、私は自分で言うのもおかしいが「器用貧乏」なのである。


周囲の人は、私の年金が200万円に満たないなどとても想像できないらしいが、そこは器用貧乏で補っているのである。



器用貧乏も、時には役に立つのです。





金銭的には貧しくても、心までは貧しくない。







最近は、金銭的には豊でも、心の貧しい人が増えている。


両方豊であれば最もよいのだろうが、どちらも貧しい人もいる。




そんな人にだけはなりたくないものである。
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今年も嫌なやつのお出ましである     追記しておきます

2016年04月27日 22時03分16秒 | 少しは役に立つ話?
嫌なやつの正体は?。









これがその嫌なやつの正体です。

言わずと知れた「蚊」である。

正式な名前は知らないが、一般的には「薮蚊」と言われる種類であろう。



先月には目立つようになっていたが、刺されたのは今日が今年初めて。

庭仕事をしている最中に刺されたのだが、少し汗ばむほどの陽気だったので、腕まくりをしていたのがいけなかった。


これは手ではたいた後なので死んでいるが、僅かにチクッ !とした痛みを感じたので気が付いた。



一般的には「刺されても痛みは感じない」と言われているが、実際には痛みを感じることもあるのです。

と言うのは、私は良く蚊に刺されるのだが、結構痛みを感じることがあるのです。



「痛点を避けて刺す」とか「麻酔のような物で痛みを感じさせないようにして刺す」と言われているが、それは一部の人間の勝手な憶測のようである。




ちなみに、蚊が出すかゆみを感じる成分(蚊の唾液だそうであるが)は水溶性なので、流水でもみ洗いすればかゆみは治まります。

水で洗い流すと、刺された跡が赤くなることも少ないです。


これは蜂に刺された時にも応用が出来ます。


さすがに、スズメバチに刺されたことはまだないが、子供の頃を含めると、私は5回もアシナガバチに刺されているのです。

子供の頃は何も知らなかったのでかなり痛い思いもしたが、4回目と5回目は比較的痛みを感じないで済みました。



刺された瞬間はかなり激しい痛みを感じたが、直ぐに水道の水で刺された部分を2分ほどもみ洗いしたので、後の痛みはそれ程でもなかった。



これは意外に知らない人が多いようで、万一の時はお試しあれ。

2016.04.14.




追記です。


今日の夕方のニュースで「蚊の発生は5月頃から」と言っていたが、そうとは限らない。

この記事を書いたのは4月14日である。

ここは埼玉県西部である。


更に、真冬でも蚊を見かけることは珍しくない。

少し気温が高くて暖かい日などは結構良く見かけるので、成虫でも越冬するのだろう。



過去に一度だけではあるが、ボウフラが大量に発生しているのを見たことがある。




寒い時期は刺される事も少ないが、たまには家の中に侵入することもあるので、油断は出来ないのだが・・・・。


去年はデング熱で大騒ぎになったが、今年は更にジカ熱の心配が増えた。




我が家の周辺は自然が豊かである。


家の裏は10メートルほどの藪をはさんで墓地がある。





なので・・・・。

我が家でいくら退治をしても、やぶ蚊はいくらでもやってくる。



いくら刺されないようにと対策を取ってみても・・・・。


完全に防ぐことなど無理である。






さてどうしたものか・・・・。
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あと少しで春も終る

2016年04月27日 03時43分03秒 | とりとめのない話
今年の立夏は5月5日だと言うので・・・・。


今日は4月27日なので、後1週間余りで春も終わりである。




そう、またあの暑い夏がやってくるのです。


熊本を中心とする地震で被害を受けた方々にはつらい季節がやってくるのである。




が・・・・。


「明日はわが身」と言う言葉もあるように、いつ何時私に同じような災難が降りかかるかわからない。



備えだけは何とかしたいと思うが、家の耐震化だけはどうにもし様がない。





3.11大震災の時は何も問題は無かったが・・・・。


「震度4」だったので何も問題がなかったが、震度6や7ではとても耐えられないだろう。



築43年である。




耐震化するにもかなりのお金が必要だが、建替えるには更にお金が必要である。


年金暮らしではとても無理な相談であろう。





が・・・・。


水や食糧の備蓄なら何とかなる。




それ以外でも備蓄は可能である。


まだ一度も使ったことがないが、カセットコンロはかなり前に買ってある。

ボンベも数本だが買ってある。


電気がなくても使えるストーブも買ってある。





あれこれと考えてみると・・・・。








半月くらいは援助なしでも何とかなる?。



家が倒壊したら・・・・。





あまり心配し過ぎるのも良くないと思う。






楽観的になり過ぎるのも良くないだろうが・・・・。







「供えあれば憂い無し」とは言うが、想定外のことが起きたらどうしようもないのだが・・・・。
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