へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

室温14度

2016年11月02日 22時30分21秒 | とりとめのない話
時の経つのは早いもので、あと少しで「立冬」である。

立冬。

今年は11月7日である。

暦の上では、この日から冬が始めある。

「冬来たりなば春遠からじ」と言もう。


そう、あと3ヶ月ちょっと経てば、また春がやってくるのだ。


春がやってくれば、その後には夏が待っている。

ごく当たり前の、きわめてくだらない話である。


で、肝心な「室温14度」。

昨日も今日も、殆ど1日中曇り空。

風はないので極端に寒くはないが、じっとしていると寒さが身に染みる。


何時もの年であれば、室温が16度くらいになれば温風ファンヒーターを使いい始めるが、今年はまだ使っていない。

出すのが面倒なわけではありません。


そもそも、掃除やかたずけごとが嫌いな私である。

温風ファンヒーターは、一年中同じところに置いてあり、その気になれば「スイッチを押すだけ」で使えるのです。


それが、なぜか使う気にならない。

最も、足が冷えると困るので、手製の「足温器」は使っているが・・・・。

上半身は・・・・。

重ね着でしのいでいます。



さて、どこまで意地を張れるか。
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2度目の投稿です

2016年11月02日 22時02分36秒 | ブログのお題に関連すること
私とコーヒーの出会い。

それは今から半世紀以上も昔のこと。

時は昭和30年代の話である。

たまたま幼馴染に誘われて行ったところが、コーヒー専門の喫茶店である。

それまでコーヒーなど飲んだこともなかったが、ものは試しと飲んでみた。

数種類ある銘柄の中から自由に選べるが、初めて選んだのは「モカ」だったような。


正直なところ、そのお店に入る前から私は興奮状態になっていたかも。

そう、お店の近くに行くと、コーヒーの香りが辺り一面に漂っているのである。


お店の中は若者でいっぱい。

そして、飲み方も人によって違うような感じも。


私も気取って、初めはブラックで飲んでみた。

苦い!。

次に、砂糖を入れて飲んでみた。

これはそこそこいける。


次に、ミルクを入れて飲む。

これも上手い。


結局、初めの1杯でコーヒーにはまり、この時は2杯飲んだような記憶がある。

そう、コーヒー好きはそれ以来なのです。


が、紅茶はそれよりだいぶ前から飲んでいるが、特別好きにもならなかった。

何しろ、小学生の時、同級生に大手銀行の頭取の娘がいて、その子の家でよく紅茶を飲んでいたのです。

おそらく、かなり高級な紅茶だったと思うが。

当然、美味しいお菓子も一緒にいただきました。


そう、私にとっての紅茶と言う飲み物は、お菓子と一体化しているのです。

お菓子がメインで、紅茶は添え物?。

私のイメージはそんなところなのです。



その点コーヒーは。

珈琲だけでも十分で、強いてお菓子は必要ないのです。




そう言えば・・・・。

たまにはインスタントのミルクティーは飲みます。
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