最近は、あらかじめ骨を抜いた魚の切り身が売られているが、その骨抜きではありません。
それではなんの骨抜きか・・・・。
それは・・・・。
消費税を10%にアップさせるために行なわれる「軽減税率」の適用範囲の話しである。
自民党は「生鮮食品」立てに適用させようとしているが、公明党がそれに反対をし、「加工食品」にまで適用させようとして譲らない。
が、そうすると税収は大幅に減ってしまう。
税収が減ると・・・・。社会保障に回す財源が減ってしまう。
正に「こちら立てればあちら立たず」なのである。
なのに、公明党は適用範囲を広げさせようと企む。
その理由は・・・・。
公明党の支持母体である「創価学会の信者」を意識してのことだろう。
信者の多くは女性(主婦)である。
生鮮食品も加工食品も、買うのは主に女性(主婦)である。
女性(主婦)が喜ぶことをすれば・・・・。
選挙に有利である。
政治献金が「合法的な賄賂」であるのと同じように、軽減税率を加工食品にまで広げることは・・・・。
「合法的な買収」である。
自分の身銭を使うと犯罪になるが、税金を使うと犯罪にならない。
何ともおかしな話である。
更に・・・・。
税収が減ればその分を何かで補わなくてはいけない。
その財源は・・・・。
何かの予算を削ることになるのだろうが・・・・。
そうすると、今度は別のところにしわ寄せが出る。
そのツケは・・・・。
赤字国債の増発?。
あのギリシャより更にひどい財政状態の日本である。
が、公明党にとって、そんな事はどうでも良い話なのだろう。
「信じるものは救われる」と言うが・・・・。
本当に救ってくれる?。
それではなんの骨抜きか・・・・。
それは・・・・。
消費税を10%にアップさせるために行なわれる「軽減税率」の適用範囲の話しである。
自民党は「生鮮食品」立てに適用させようとしているが、公明党がそれに反対をし、「加工食品」にまで適用させようとして譲らない。
が、そうすると税収は大幅に減ってしまう。
税収が減ると・・・・。社会保障に回す財源が減ってしまう。
正に「こちら立てればあちら立たず」なのである。
なのに、公明党は適用範囲を広げさせようと企む。
その理由は・・・・。
公明党の支持母体である「創価学会の信者」を意識してのことだろう。
信者の多くは女性(主婦)である。
生鮮食品も加工食品も、買うのは主に女性(主婦)である。
女性(主婦)が喜ぶことをすれば・・・・。
選挙に有利である。
政治献金が「合法的な賄賂」であるのと同じように、軽減税率を加工食品にまで広げることは・・・・。
「合法的な買収」である。
自分の身銭を使うと犯罪になるが、税金を使うと犯罪にならない。
何ともおかしな話である。
更に・・・・。
税収が減ればその分を何かで補わなくてはいけない。
その財源は・・・・。
何かの予算を削ることになるのだろうが・・・・。
そうすると、今度は別のところにしわ寄せが出る。
そのツケは・・・・。
赤字国債の増発?。
あのギリシャより更にひどい財政状態の日本である。
が、公明党にとって、そんな事はどうでも良い話なのだろう。
「信じるものは救われる」と言うが・・・・。
本当に救ってくれる?。