小琴のしっぽ

うれしいことみーつけた。

すっきり!

2006年10月11日 | 日記

つい今しがた

抜いてまいりました。

例の虫歯の親知らず。

半年くらい通って
随分 歯医者さんの雰囲気にも慣れて
麻酔前のチクっとするなんやわからんものにも慣れて
(麻酔が痛くない用の何か)

平気になったはずが、
やっぱり “抜歯”となると
心臓ドキドキ、のどはカラカラ、
受付の前に立っただけで 
涙 出そう。

受付嬢 曰く 「小琴さん、『あっ』と言う間ですから」
  他人事です、所詮.......。

 

実は昨夜 夢にまででてきた 診察台。

覚悟を決めました!

....と言いながら 【衛生士さんの手】握らせて戴きました。

 

先生「ちょっと歯をつまんでみますよ」

「ほんとにつまむだけ?」(口は作業中なので心の中のセリフ)
先生「歯を横に動かしてみますよ」

「はい、もう、なんなとして下さい」

先生「 はい、抜きました。」

「えっ!! 『先生、うそ、嘘 、うっそぉ~』......」

『あっ』と言う間もあらばこそ。


なぁんや!  【へ】でもないわ
          (おっと、失礼いたしました)

 

いやぁ!

先生   名医

お守りさんもありがとう。

一応 抜いた歯を見せていただきました。

生えてくる時から、 しょっちゅう歯茎が腫れたりして
てこずらされてきたけど、
体の一部やったからねぇ。
少しだけ  しんみり。

ばいばい