オイラが夕食の後片付けをしていたら妻が「あなた!ビールがほとんど残っているけど!」と缶ビールを差し出した。350mlの缶を持つと半分以上残っていた。
こんな少量のビールで満足するなんて、幸せな酒飲みだ。そういえば外食をしたとき箸を何度も落とすので「酒が弱くなったなぁ」とつぶやいたら、「きょうはノンアルコールビールしか飲んでいなよ」と妻に言われたことを思い出した。ビールを飲んで酔っ払ったような感覚で食事を食べていた。「おいおい!大丈夫か?」と自分自身が信用できない。
オイラが夕食の後片付けをしていたら妻が「あなた!ビールがほとんど残っているけど!」と缶ビールを差し出した。350mlの缶を持つと半分以上残っていた。
こんな少量のビールで満足するなんて、幸せな酒飲みだ。そういえば外食をしたとき箸を何度も落とすので「酒が弱くなったなぁ」とつぶやいたら、「きょうはノンアルコールビールしか飲んでいなよ」と妻に言われたことを思い出した。ビールを飲んで酔っ払ったような感覚で食事を食べていた。「おいおい!大丈夫か?」と自分自身が信用できない。
昔の日本人は「死にざま」を気にしたが、今は「生きざま」を問うようになった。人間は必ず死ぬので結果は同じなのだが・・・。有名人99人の生きざま・死にざま。
来年の家計簿を妻に頼まれていたので、いつもの本屋に行った。会計簿と大川慎太郎著「藤井聡太ライバル列伝」(文春文庫)2冊で1269円(高校生から通っているので、すこし割り引いてくれる)だった。それで千円札と小銭入れから100円玉10円玉50円玉と一枚づつ出していると店番の娘が「石川さん全部ここへぶちまけて!」と言ってカルトンをもう一皿出してきた。それでジャラジャラと出すと5円玉も数枚あり1円玉が一番多かった。1.2.3と枚数を数えて「石川さんよく見ててよ!千円札が1枚、これで200円これで60円これで9円ね」と親切に数えてくれた。
そして「石川さん1円玉はね、スーパーの支払いでジャラジャラと投入口に入れるのが一番良い使い方だよ」と教えてくれた。
しかしさぁ・・・夕食を食べてくから、ふと考えたのだがオイラが老人でモタモタしているのを見かねて、もう一つ別のカルトンまで出してくれたんじゃないか?第三者的にみると「なにをあの老人はやっとる!早くしろよ!」と言いたくなる場面じゃないだろうか?そういえばスーパーのレジでお金を出すのにモタモタしてイラつくような老人をよく見かけるけど!とうとうオイラも「早くしてよ!」と心の中で思われている仲間入りか?でもさぁ・・・その場じゃ無くて夕食後という時間が経過しなくちゃ気が付かないというは完全にお仲間ということだな!