押し入れの収納の棚から戦没者追悼記念（何周年とは明記されていない）と染めてあるタオルが4本でてきた。「捨てるのももったいないのでトイレの手拭きとしょう！」と言うと、妻が「トイレの手拭きはマズいんじゃないの？」と言うのです。じゃぁどこで使うのが一番良い場所だ？「・・・」使ってもらおうとして配布したんでしょう？毎日使うトイレが良いと思うけどね。「アンタの責任で使ってね！」
昼間は洗濯物が一瞬に乾くんじゃないかというほど北風が吹いた。夕方から小雨混じりの風がまだ吹いている。天気予報ではPM10時頃から雪になるらしい。
佐野洋子さんのエッセーの時々登場する古道具屋さん。古道具屋を始めて26年（2004年当時）になる奇妙な物ばかり打っているような記事ばかりが載っているが、そんなことも無いと思うけど実際お店が何処に有るのか（東京国分寺にあるらしい）調べたことも無いので分からない。今もあるのだろうか？
昨日、雪見障子を4枚張り替えようとした時、たしか障子張り用の刷毛があるはずだなぁと、押し入れの収納棚をあちこち探してが見つからなかった。それでも張り替えも済んだ。そって、まだ身体に余裕があったので収納棚の整理をし始めた。
夕食は妻が作ってくれたが、まだ棚の整理が出来ない。そしてきょうの午前中いっぱい作業していても、まだ終わらない。不要な物があるわ！あるわ！どうしたら良いの？というぐらいある。結局、捨てるしか無いのだが、簡単に捨てるといっても燃える・不燃と選別作業をして45L袋2杯では足らないぐらい出て来た。出て来た。
障子張り用の刷毛は見つかった。
ご丁寧に紙袋に包んで終ってあった。
そして夏に、洗濯機を買い替えたが本体の水準器を見ると微妙に傾いているのだ。オイラが妻に付属品のゴムパッキンを知らないか？と訊いたら「アンタが手にしていたでしょう！アンタが何処かへ終ったんじゃないの？知らないよ！」と返事をされて、まぁそういう事はオイラが終い忘れたなぁボケたなぁと思っていた。その洗濯機の四つ足に噛ませる専用のゴムパッキンも見つかった。ビニール袋には「洗濯機用のゴム」と妻の字で書いてあるではないか！オイオイ！終ったのはお前じゃないか！
PS 疲れたなぁ・・・昼飯はカップヌードだなぁ・・・疲れて作る気が無いのだ。
