石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

年賀はがきを交換

2023-12-25 | チクワ

プリンターの印刷ミスでダメになった年賀状を1枚5円の手数料を払って新しい年賀状と交換してきた。そして昨年と一昨年の使っていない年賀状も手元にあったので交換を申し出たら「普通のはがき・切手とは交換できますが、お年玉の景品の関係で、今年の年賀状との交換はできません」と言われた。分かったような分からないような・・・。それじゃぁ・・・あきらめて切手と交換してきた。

 


村松友次著  謎の旅人 曽良   大修館書店2002年刊 

2023-12-25 | 

曽良という人物は松尾芭蕉の「おくのほそ道」への旅の同行者として知られている。「おくのほそ道」には、名前は河合惣五郎という台所仕事を手伝ってくれていた人で、旅に同行してくれることになり旅立つ朝に、髪を剃って、僧形となり名を宗吾と改めた。という記載がある。別の紀行文「鹿島詣」では、曽良と思われる人物を浪客の士(浪人)と紹介している。奥の細道はノンフィクションのように思っていると間違いで、虚構のフィクションで構成されている。では曽良という人物は何者なのだろう?芭蕉とはどんな関係があったのだろう?400年前の旅は死出の旅ではなかったのか?死を覚悟してまで、何故?芭蕉と同行したのだろう?旅費は、どうしたのだろう?曽良が捻出したのだろうか?幕府の隠密で芭蕉をカモフラージュとして同行したんじゃないか?400年が経過した現在では謎ばかりが残る。


2023/12/25 MON

2023-12-25 | マメカン

マメカンは、朝と夕に雄叫びをあげる。何度も「わ~お~にゃ~お~」と叫んでは歩き回っている。コンな雄叫びをあげるのは我が家ではマメカンだけです。何ぜ叫ぶのか意味は分かりません。

プリンターが壊れて手書きで昨夜、自分の字を見て嫌になりながら年賀状を書き上げた。プリンターを買い替えようかと思ったが・・・A4用紙では印刷がきちんとできる。葉書・封筒が駄目なだけだ。来年、年賀状を出せるかも分からないので、このまま使い続けることにした。プリンターは、どうして葉書というサイズと厚さが苦手なんだろう?葉書だけのプリンターもあるようなのだけど、値段が高い。