俳句 2022-07-13 | 日本文化論 梅雨明けは先月27日、例年にない速さというより、梅雨の時期が短いと言われたこの夏に、それからどうだろう7月に入って2週目となって、ずっと天候は荒れ模様で大気が不安定となる。このまままだと天候不順と言われて、週末まで戻、戻り梅雨となっている。 四季折々に感性を持つわたしたちであるが、そこには、季節を相手にゆとりを持とうとする心情がある。 と、なにやら書き出して。 俳句に持つものはその季語をもっ . . . 本文を読む