白鳥寄席に9月から3カ月ぶり、8月の会に行って、9月は南京、10月は会合、11月は同じく、バッティングと、太閤記のつ続き読み会に独演会も行けなかった。令和最後の寄席に間に合った思い出、落語と、歌謡と、講談を堪能した。その中で、シンガーソングライターののざきなおとさんの歌の題名が印象に残って、ライターにもその日本語を大事にするという説明があったから、見てみよう。その歌詞、タイトルにある。うら恋
デジタル大辞泉
>うら‐こ・う〔‐こふ〕【▽心恋ふ】 の解説
[動ハ上二]心の中で恋い慕う。
「わが背子に―・ひ居れば天の川夜舟漕ぐなる梶の音聞こゆ」〈万・二〇一五〉
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心恋(読み)うらごい
精選版 日本国語大辞典の解説
うら‐ごい ‥ごひ【心恋】
〘名〙 (「うら」は「こころ」の意) 心の内で恋しく思うこと。したごい。
※万葉(8C後)一七・三九七三「少女(をとめ)らは 思ひ乱れて 君待つと 宇良呉悲(ウラゴヒ)すなり」
https://blog.goo.ne.jp/nozanoza007
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今年の歌い納め
2019年12月18日 | 音楽
本日は2回目の「白鳥寄席」でした。
10:30と13:30の2回公演。それぞれ3曲+トークでございます。
平日の真っ昼間だというのに、今回もギッチリ満席。
今回も、「めくり」ございました。
しかも熱田のシンボルマーク入りのニューバージョンになっておりました。
めくりを作ってもらえるアーティストってそうそうないでしょうからね。 これはちょっと嬉しい。
2月18日(水)は・・・
講談師『旭堂鱗林』と歌手『のざきなおと』が登場予定です。
※出演者は都合により変更になる場合がございます。
時間:<1席目>10:30~(開場:9時30分) <2席目>13:30~(開場:12時30分)
料金:無料 ※別途入園料、駐車料金等が必要
場所:清羽亭 広間