北海道安平町で地震があった、という、朝のニュース、午前3時半に範囲には全道を示す地域に大規模な揺れが起こった。厚真町という地名がクローズアップになって、土砂崩れ、ヘリで救出する、そこで家屋が倒壊した様子を映し出す。地震計のないところがあり、マグニチュードの6.7、その数字と、震度6以上との揺れは、全地域に停電を引き起こした、2950000戸に及ぶ。
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台風だ
2007年09月06日06:11友人まで
雨の予想に雨音を聞いた夜が明けた
台風が来た
9号は八丈島の南南西約300キロをゆっくりと北北西に
6日夜、暴風域を伴って関東から東海地方に上陸
気象庁によると中心気圧は965ヘクトパスカル、最大瞬間風速は50メートル
6日夜に上陸、7日には北日本に達する
紀伊半島から東北地方の山沿いで局地的に400ミリ前後の非常に強い雨が降るところもある
と、予測している
日経春秋で210日に対して、110日、310日の台風襲来を話題にしている
温暖化の影響下、6月に上陸した台風がある
>台風9号は日本上陸をうかがうように、北へ進路をとり始めた。収穫直前の大事な登熟期に、稲をなぎ倒し、穂を水浸しにする不埒(ふらち)な秋の嵐。立春から数えて210日目と220日目を台風の要警戒日として、人々は農事の暦にそれを深く刻みつけてきた。
ことしは9月11日が220日に当たる。稲ばかりでなく、秋台風はリンゴやナシ、ブドウなど果実も収穫直前に地面にたたき落とす。襲来のタイミングが最悪というだけでなく、パワーも春や夏に来る台風に比して最強なのだという。そのわけは海水の温度にある。水は空気より暖まりにくく、逆に冷めにくい。
大気は8月がいちばん暑いが、日本付近の海水温は9月にピークとなる。9月の台風は暖かい海水からエネルギーを補給して北上、強い勢力を保ったまま日本に接近・上陸する。1930年以降、40人以上の犠牲者を出した台風の9割は、9月に上陸した台風である。ところが、この構造が近ごろ揺らいでいる。
3年前には、大型台風23号が10月も後半になって日本に上陸し、99人の死者・行方不明者を出した。まさに天変、常識が通じない。これまで5年に1度だった6月の台風接近が、年に2回、3回に増えている。地球温暖化で、110日や310日も台風への要警戒日になるのだろうか。
と、いうわけだ
キャメル・ヤマモトというペンネームが目を引いて、はまる人、はもる人、はめる人のタイトルを手に読み始めた
1日1冊などと、目が利かなくなるので、そのあせりもあるし
それはさておき、斉藤孝の同じ新書の著作風に言うと、これは、次のフレーズでまず決まりだ
>「はまる」タレントたちと「はめる」プロデューサーが「はもる」とき、プロフェッショナル型のぴロジェクトXが生まれます。