開けるという語に、明けるの文字を充てるから、新年明けましての重ねた表現という意見があるのか。新年になったから、新年と言えば開けていてさらに明ければ翌年のこととなる解釈でとりざたする。いえば、大晦日を無事に、そして夜が明けると元旦で、そこには旧年の夜が明けて朝となった新年ですよというのを言っているのに、お祝いのことばにも意見が出る。
夜が明けると言うように、新年が明けると読んでしまうからだろう。新年になりました、旧年が明けまして、おめでとうとなるに違いない。新年、この措辞をどう受け止めているか。まさか、新年が明けると読むことはあるまいに、文字を置いて新年の次にスペースを置くではないか。新年 あけまして と、そもそもカウントダウンでもしての物言い、その瞬時の喜びを表しただろうに、わかるかな。
そうすると、正月明けてと見出しにしたのはどうなのか、正月が明けて、となるか、正月に明けてとは読みにくい。とすると、この正月は松の内7日までを意味する。松の内も15日までというのもあったりで、左義長を迎えるか、それまでの風習となるかもしれないから、正月は3が日までとして、正月から今や5日目であると、1月の過ぎゆく時間を想ってのこととなる。
「新年明けまして」は間違い?新年の挨拶の正しい言い方とは?
2021-12-31 17:49:42
>「明ける」は、一定の期間や状態が終わり、新しい状態になる、という意味。
例えば、、、
「梅雨明け」
「徹夜明け」
「夜勤明け」
など、終わるという意味で、使われる表現