話芸を楽しんだ。定例寄席、大須演芸場に出かけた。夏の怪談噺、だしものが、落語4席、漫才、曲独楽、講談がそれぞれである。旭堂鱗林、コアラの一席を聞いた。うむ、これは名古屋市長の特別講話があって、にぎわせたかなぁ。1日(水)桂華紋、春風亭一左、柳家三亀司、笑福亭銀瓶、旭堂鱗林、アンダーポイント、隅田川馬石(怪談噺)
※第二部のみ「名古屋市長 河村たかし」さて、怪談は、落語の演目のなかで幽霊や化け物、死神などといった怪異を扱う噺の総称となる、この説明では、滑稽噺に対照する。怖さや怪しさを感じさせる物語の総称に、死に関する物語、幽霊、妖怪、怪物、あるいは怪奇現象に関する、と、ウイキペディアの説明である。小泉八雲、ラフカディオ・ハーン、Lafcadio Hearnに、日本各地の怪談や奇談を集めた、怪談 kwaidan 1904年がある。日本怪談に特徴がるとすれば、怪談噺になるところからか。
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