1210 風邪どころの騒ぎではない、となると、インフルエンザとなるが、さらに合わせて流行るのは、ある、ある、である。インフルエンザの予防注射はしていないので、かかると、大ごとかどうか、2日続けての熱が下がらない状況で、インフルエンザような症状ではない。これは近くの内科医の診察をしてもらうにこしたことはない。受付で症状はどう、と聞かれて、熱が下がらない、せき込みが出てきた、それはいつからですか、今日からかなと、というやり取りで、あちらにオレンジの部屋マークがありますからそこへ入ってくださいと、案内をされた。
部屋に入って、さらに処置室という小部屋に、待つようにと、検温をしてから、ドクターが出てくるのを待つことにする。
検査をしようか？
6日夜から3日の潜伏、月曜日発症、火曜日熱下がらずに、近くの内科医で、続きはーー
検査しよう、と
インフルエンザは予防注射はしている？
していないですよ
そう、上を向いて、綿棒を鼻から、5秒コロナ
ドクターは検査に、しばらく時間をおいて
コロナだね、薬飲む。
どんな効果が？
コロナを減らすね、増やさない
２割負担総計１万５千円で、くすりはたくさん、高いねぇ
風邪でなかった。
あのころ何、いまさら、大＊年会に、出席した、あの密集した、居酒屋だろう。
基礎疾患だとか高齢者だとか、生命の危険が蔓延したあのパンデミックに至った流行病である。
苦しい日を過ごすことになった。
https://www.rad-ar.or.jp/siori/search/result?n=49821
ラゲプリオのカプセル20㎎
製品名 ラゲブリオカプセル200mg ＭＳＤ株式会社
2023年04月改訂
＞主成分 モルヌピラビル（Molnupiravir）
剤形 赤茶色不透明の硬カプセル剤、長径21.7mm、短径7.64mm
この薬の作用と効果について
直接作用型の抗ウイルス剤で、体内で活性体に変換され、新型コロナウイルス（SARS-CoV-2）のウイルスRNAに取り込まれることにより、ウイルスの増殖を阻害し、抗ウイルス作用を示します。
通常、SARS-CoV-2による感染症の治療に用いられます。
