パラリンピック開会式を観た。テレビ放送の画面越しに、見るという、観ることになった。
パラリンピックとして、2004年のアテネ大会から夏季運営ににも組織が同じ運営になる。 IOCはオリンピックとは全く無関係な大会とみていたようで、オリンピックの名称を使うことには、永らく難色を示していたと解説にある。
>パラリンピックの語は、元々、パラプレジア(Paraplegia、脊髄損傷等による下半身麻痺者)+オリンピック(Olympic)の造語であったとされる。
どうも、これをパラと略する言い方はなじまない。パラリンピックに合わせた、オリパラはさらに、いただけない。もとは、国際ストーク・マンデビル大会という。
>"Paralympic"の語を使用したことが最初に確認できるのは、1953年のイギリスの新聞の見出し
>国際ストーク・マンデビル大会には、各大会において「愛称」が付けられることがあり、1964年の第13回国際ストーク・マンデビル大会(東京大会)では「パラリンピック」の名称が考案され、大会のポスター等にも使用された
>IOCは、1985年に「パラリンピック」を大会名として用いることを正式に認めた。
大会名の意味には、ギリシャ語のパラ、Para、英語のパラレル(平行)の語源も込めたようだ。
>1994年リレハンメルパラリンピックから3色の旗に変更された。
>2004年アテネパラリンピックから3代目となるロゴに変更され、現在に至っている。
>2013年9月に、東京オリンピック・パラリンピックの開催が決定したことで、「パラリンピック」という言葉が完全に市民権を得た。
以上、ウイキペディアより。