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パラプレジア

2021-08-24 | 新語・社会現象語

パラリンピック開会式を観た。テレビ放送の画面越しに、見るという、観ることになった。
パラリンピックとして、2004年のアテネ大会から夏季運営ににも組織が同じ運営になる。 IOCはオリンピックとは全く無関係な大会とみていたようで、オリンピックの名称を使うことには、永らく難色を示していたと解説にある。

>パラリンピックの語は、元々、パラプレジア(Paraplegia、脊髄損傷等による下半身麻痺者)+オリンピック(Olympic)の造語であったとされる。

どうも、これをパラと略する言い方はなじまない。パラリンピックに合わせた、オリパラはさらに、いただけない。もとは、国際ストーク・マンデビル大会という。

>"Paralympic"の語を使用したことが最初に確認できるのは、1953年のイギリスの新聞の見出し
>国際ストーク・マンデビル大会には、各大会において「愛称」が付けられることがあり、1964年の第13回国際ストーク・マンデビル大会(東京大会)では「パラリンピック」の名称が考案され、大会のポスター等にも使用された
>IOCは、1985年に「パラリンピック」を大会名として用いることを正式に認めた。
大会名の意味には、ギリシャ語のパラ、Para、英語のパラレル(平行)の語源も込めたようだ。
>1994年リレハンメルパラリンピックから3色の旗に変更された。
>2004年アテネパラリンピックから3代目となるロゴに変更され、現在に至っている。
>2013年9月に、東京オリンピック・パラリンピックの開催が決定したことで、「パラリンピック」という言葉が完全に市民権を得た。
 以上、ウイキペディアより。


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