白鳥庭園で行われる寄席が100回を迎えた。5年前のこだったそうで、10数人のスタッフをさくらにして始まり、いまや満員盛況の午後の部、101回目となって、聞きに行った。落語は福三、漫談は腹話術の三亀司、講談の鱗林と、出しものが記念で一つ多かった。午前の部には4つもあったそうだ。講談は棋士銘々伝の新作、杉本7段を語っていた。そこへ、ご本人が登場となって会場に花を添えて、めでたく記念のスタートとなった。
http://www.shirotori-garden.jp/yose/index.html
>白鳥寄席
毎月第3水曜日は白鳥寄席! 次回は4月18日(水)
地元などで活躍する講談、落語、江戸曲独楽の伝統芸能を広めるために活動している2名が月替わりで登場します。
4月18日(水)は・・・
講談師『旭堂鱗林』、落語家『雷門獅篭』※午前のみ、落語家『雷門福三』、江戸曲独楽師「柳家三亀司」が登場