あと、1週間となった。講演旅行で18日から22日まで南京直行便にてフライト、20日の日に、第2回 2019年9月20日 アジア共同体創生における漢字と漢字文化教育 於 南京林業大学 講演タイトルは、日本の元号に見る漢字文化 というお題である。難しいテーマをもらって、この4,5日をピークに、資料と草稿づくりをした。メールで、9日深夜にファイルを添付で送った。その返事が今朝、届いて、さて、どうするか。
>(要旨)
はじめに 1 令和とは何か 2 元号とは何か 3 漢字文化 おわりに
アジア共同体創生における漢字と漢字文化教育にお招きをいただきありがとうございます。第1回目には現代日本語における漢語の流行について、「忖度」を取り上げました。第2回目は「日本の元号にみる漢字文化」について、取り上げます。難しいテーマですね、わたしは政治、歴史にも興味があります。お話は言語と文学とに関わったことになります。
ことばが、学びます。言葉が詞を学ぶ、つまり言語が言語を受け入れるということです。日本語について「日本語が学ぶ」、わたしの仮説です。日本語はいま英語とくにアメリカの話しことばを受け入れています。古代中国語を学び続けてきている日本語は古典漢文をうけいれて、多大な恩恵を得ています。古代の漢文化、漢字漢語の受け入れを話します。
10年1日のごとし9月18日から25日まで出張する。中国南京市へ、何年ぶりか、4年前に出張で出かけている。その後に、台湾へ2回、観光に行った。南京市は変貌し始めていたから、その様子が大きくかわって......
2018年
9月18日から25日まで出張する。中国南京市へ、何年ぶりか、4年前に出張で出かけている。その後に、台湾へ2回、観光に行った。南京市は変貌し始めていたから、その様子が大きくかわって、見る目にも新たに街並みができているだろう。地鉄が走り出して街並みが変わったから、その建設計画が実現して、市内の移動がしやすくなったことだろうか。南京駅から市内へ出るのが一苦労などと言うと地元の人に笑われた。タクシーばかり乗っているからだが、どこから何が発展という名で変わっていくか。建設ラッシュがあったから、経済の循環が波及する。
準備に
2007年09月10日23:23
中国への出張が近づく
14日から26日まで南京へ
日本語教育海外研修の学生たちのいるところへ
後半の付き添う交替だ
関西空港から南京へ直接、出向く
その準備に余念がない
二つの講演を休日に頼まれたので
現代の新日本語事情を話す
実習で滞在している、みんなは元気だろうか
書き込みは1回あったけれども
生活に慣れるのに大変なようだ
そうこうすると、天津から足跡があった
しばらくぶりのその名を見て少し
どうしているかなと思う