夕星に気配がある。一番星、見つけた!
長庚 Chang Gung ゆうつづ
ゆうずつ と聞いてきた。
五行説では金に配するので金星とも称するようになった。本来は明けの明星を啓明,宵の明星を長庚または太白と呼んで区別した。
『詩経』に『東有啓明、西有長庚』
ゆう‐ずつ【夕星・長庚】ユフヅツ
(古くはユフツヅ)
辞書に違いがあって、広辞苑と、
星> 長庚の意味・解説 デジタル大辞泉 は、次のようである。
ゆう‐つづ〔ゆふ‐〕【夕▽星/長=庚】 の解説
《古くは「ゆうづつ」とも》夕方、西の空に見える金星。宵の明星 (みょうじょう) 。
「―も通ふ天道 (あまぢ) をいつまでか仰ぎて待たむ月人をとこ」〈万・二〇一〇〉
五行説では金に配するので金星とも称するようになった。本来は明けの明星を啓明,宵の明星を長庚または太白と呼んで区別した。
『詩経』に『東有啓明、西有長庚』
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金星(英語、拉丁語:Venus,天文符號:♀),在太陽系的八大行星中,是從太陽向外的第二顆行星,軌道公轉週期為224.7地球日,它沒有天然的衛星。在中國古代稱為太白、明星或大囂[5],另外早晨出現在東方稱啟明,晚上出現在西方稱長庚。到西漢時期,《史記‧天官書》作者天文學家司馬遷從實際觀測發現太白為白色,與「五行」學說聯繫在一起,正式把它命名為金星[6]。它的西文名稱源自羅馬神話的愛與美的女神,维纳斯(Venus),古希腊人称为阿佛洛狄忒,也是希腊神话中爱与美的女神。