3月になった、とたん、鼻が敏感になって花粉症めいて、ええ、曇っているし、風は一晩吹き荒れたけれど、外に出たのは、朝の新聞を取りに出たくらいだ、まあ、しかし症状は始まったから、対策はどうするか。季節の動きは、春一番の吹く頃、大荒れの嵐の模様であるけれど、夕べは吹き荒れて、自転車がひっくり返っていた。庭先には片付けものをしていて箱にしまった資料の整理をするのだが、雨風を避けるべくブルーシートをかぶせている。ひもで括り付けておくようなことで、これがまた、風にあおられてしまうので、大変なことである。嵐の風は、ひらもののなびき、ふくらみ、はたはたとそれは抑えがきかない。それを思って、予報にあったから、昨日のうちにし直しておいたので飛ばなかったのは作戦通りであった。昨3月の異動で倉庫を用意するものの、もうすぐに箱の山は1年の歳月となる。
弥生月立つ
2017-03-01 05:43:01 | 日記
弥生になる。
立春、 first day of spring というのは、2月4日のこと、英語はまた、 Imbolc である。
>インボルク(Imbolc)は、春の訪れを祝うケルト民族の祭りである。インボルグ (Imbolg) とも表記される。2月1日または2月2日に祝うのが一般的である。
二十四節気の第1、正月節に続き、雨水 うすい は、二十四節気の第2、この時期は、暦便覧には、陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり、と記されているようだが、積雪のピーク、この時節から寒さも峠を越え、衰退し始めると見ることもできる、という解説がある。
そしてまもなく、啓蟄 けいちつ は、二十四節気の第3、3月5日である。
大地が温まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ、とあり、同じく暦便覧には、陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり、と記されているようである。
二月節は、旧暦1月後半から2月前半となる。啓蟄は、現在広まっている定気法では太陽黄経が345度のときで3月6日ごろ、暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする、平気法では冬至から5/24年(約76.09日)後で3月8日ごろ、期間としての意味もあり、この日から、次の節気の春分前日までである、という解説がウイキペディアにある。
>
いやおひ
2007年03月01日07:00
3月弥生、ケイタイサイトにアクセスすると
風雨改まりて、草木いよいよ生ふるゆえに、いやおひ月といふを謝まれり
と解説するわかりよさは、誤字のミスはこまったが、この手軽さはさらに4月の時期をさす
いやおひ、の変化を辞書のように、音変化とするのはよいが、サイトによっては、弥生、いやおいが転化したもの、とするものがあったりで、このことばが転訛としないのは、これまた、こまったこまった
別称に、花月、桃月、桜月、花咲月、花見月、夢見月、雛月、禊月
株価下落のニュースはどうなるか
次は毎日インタラクティブの社説から
>昨年1年間の上昇率は、米国のダウ工業株30種平均が10%台半ばで、英国のFT100種も10%強、香港約30%、ブラジル30%台半ばという状況だ。今年に入ってからも活況は続き、史上最高値の更新が相次いでいた。
ただし、中国の場合、そのレベルはけた違いで、上海市場の株価指数は1年で倍以上に急騰し、バブルと言っていい状態だった。
中国は全国人民代表大会を控えており、過熱を抑えるため政府が投資抑制策を打ち出すのではないかといった観測が広がり、27日は9%近い下落につながった。
毎日インタラクティブ引用終わり
中国の市場は日米に比べて規模が小さいので、中国での株価バブルの影響は少ないとしている
それが上海発の地球をぐるりと回る騒ぎとなった
それを見聞きすることができる時代にもなった
中国の街の投資の心理は大衆の群集心理にも似ている
次はasahi.comから
>世界的カネ余りを背景に、過去最高値の更新が続く株式市場も多かった。「高所」に上り詰めた市場はそれだけ揺れやすくなっていた。上海株急落は「経済実態に比べて高すぎる株はいずれ暴落する」との警戒感を呼び、「少しでも高いうちに手放そう」という動きが世界で広がった。
>なぜ、上海が「発火点」だったのか。27日の上海株式相場は97年以来最大の下落だった。前日に史上最高値をつけた熱気がうそのように、相場が急速に冷えるさまを、国営新華社通信は「火と氷」と評した。
政府の為替介入で市中に出回る潤沢な資金も流れ込み、2年足らずで株価が3倍になった中国株。そのバブルへの警戒感が一気に高まった。きっかけは3月5日からの全国人民代表大会(国会に相当)で「株式譲渡益課税の具体化や金融引き締め強化が進むのでは」という憶測だ。
asahi.com引用終わり
弥生月立つ
2017-03-01 05:43:01 | 日記
弥生になる。
立春、 first day of spring というのは、2月4日のこと、英語はまた、 Imbolc である。
>インボルク(Imbolc)は、春の訪れを祝うケルト民族の祭りである。インボルグ (Imbolg) とも表記される。2月1日または2月2日に祝うのが一般的である。
二十四節気の第1、正月節に続き、雨水 うすい は、二十四節気の第2、この時期は、暦便覧には、陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり、と記されているようだが、積雪のピーク、この時節から寒さも峠を越え、衰退し始めると見ることもできる、という解説がある。
そしてまもなく、啓蟄 けいちつ は、二十四節気の第3、3月5日である。
大地が温まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ、とあり、同じく暦便覧には、陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり、と記されているようである。
二月節は、旧暦1月後半から2月前半となる。啓蟄は、現在広まっている定気法では太陽黄経が345度のときで3月6日ごろ、暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする、平気法では冬至から5/24年(約76.09日)後で3月8日ごろ、期間としての意味もあり、この日から、次の節気の春分前日までである、という解説がウイキペディアにある。
>
いやおひ
2007年03月01日07:00
3月弥生、ケイタイサイトにアクセスすると
風雨改まりて、草木いよいよ生ふるゆえに、いやおひ月といふを謝まれり
と解説するわかりよさは、誤字のミスはこまったが、この手軽さはさらに4月の時期をさす
いやおひ、の変化を辞書のように、音変化とするのはよいが、サイトによっては、弥生、いやおいが転化したもの、とするものがあったりで、このことばが転訛としないのは、これまた、こまったこまった
別称に、花月、桃月、桜月、花咲月、花見月、夢見月、雛月、禊月
株価下落のニュースはどうなるか
次は毎日インタラクティブの社説から
>昨年1年間の上昇率は、米国のダウ工業株30種平均が10%台半ばで、英国のFT100種も10%強、香港約30%、ブラジル30%台半ばという状況だ。今年に入ってからも活況は続き、史上最高値の更新が相次いでいた。
ただし、中国の場合、そのレベルはけた違いで、上海市場の株価指数は1年で倍以上に急騰し、バブルと言っていい状態だった。
中国は全国人民代表大会を控えており、過熱を抑えるため政府が投資抑制策を打ち出すのではないかといった観測が広がり、27日は9%近い下落につながった。
毎日インタラクティブ引用終わり
中国の市場は日米に比べて規模が小さいので、中国での株価バブルの影響は少ないとしている
それが上海発の地球をぐるりと回る騒ぎとなった
それを見聞きすることができる時代にもなった
中国の街の投資の心理は大衆の群集心理にも似ている
次はasahi.comから
>世界的カネ余りを背景に、過去最高値の更新が続く株式市場も多かった。「高所」に上り詰めた市場はそれだけ揺れやすくなっていた。上海株急落は「経済実態に比べて高すぎる株はいずれ暴落する」との警戒感を呼び、「少しでも高いうちに手放そう」という動きが世界で広がった。
>なぜ、上海が「発火点」だったのか。27日の上海株式相場は97年以来最大の下落だった。前日に史上最高値をつけた熱気がうそのように、相場が急速に冷えるさまを、国営新華社通信は「火と氷」と評した。
政府の為替介入で市中に出回る潤沢な資金も流れ込み、2年足らずで株価が3倍になった中国株。そのバブルへの警戒感が一気に高まった。きっかけは3月5日からの全国人民代表大会(国会に相当)で「株式譲渡益課税の具体化や金融引き締め強化が進むのでは」という憶測だ。
asahi.com引用終わり