テレワークを切り上げて、本日、上京した。リモートに帰省してから3か月になる。長い時間を、よくぞ、毎日パソをにらんでの仕事ぶりに、忍耐強かった。家に戻れば、肩の荷を下ろすかと思っていたが、そうでもなくて、やはり社会人となって規律を持った。さて、テレ、リモートというふうに言えば、その違いはなんだろうと、ともに遠隔操作には違いない。概念のできた時代はテレコミュニケーションと、テレの持つ意味合いがそのまま、しかし、機器端末の充実に合わせて通信の状態が開放的大容量の時代となって、りもーとを形成する社会が広がってきたため、その使いかたが広く、大きくなってきた。広く、大きくとは対面作業の良さである。
テレワークあるいはテレコミューティングとは、勤労形態の一種で、情報通信技術を活用し時間や場所の制約を受けずに、柔軟に働く形態をいう。「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語。在宅勤務、モバイルワーク、リモートワーク、フレキシブルワークプレイスとも呼ばれる。 ウィキペディア