3回繰り返すと、緊急助けて、となる。プロトコルがあるようである。
>メーデーのプロトコルのまとめ
メーデー、メーデー、メーデー、こちらは(その船舶の名称やコールサインを3回繰り返す)
メーデー、こちらの位置は(GPS装置の示している緯度と経度、あるいはよく知られている物体からの方位角をコンパスで読み取って知らせる)
こちらは(どういう状況かを伝える。火災、沈没など)。乗員は○○名。救助を求む
https://www.quicktranslate.com/blog/2013/05/
メーデー、メーデー、メーデー! 助けて~!
2013/05/01
>調べてみると、やはりこれを疑問に思っている人は多く、ウェブで簡単に見つかりました。この「メーデー」は、フランス語の venez m’aider が語源のようです。「私を助けに来て!」というフレーズの一部分 m’aider(私を助けて)だけが残ったもののようです。発案者は、Frederick Stanley Mockford。イギリスの主任無線技士だった人が 1923 年に発案しました。当時の航空機は、英仏間で運航していることが多かったため、m’aider から Mayday を提案したとのこと。覚えやすいですね。
ウイキペディアより
>メーデーのコールサインは1923年、Frederick Stanley Mockford(1897 – 1962)が考案した。ロンドンのクロイドン空港の主任無線技師だったMockfieldは、緊急時でも操縦士や地上スタッフが理解しやすい遭難を示す単語を考えるよう依頼された。当時、その空港と最も多くの航空機が行き交っていたのはパリのル・ブルジェ空港だったため、フランス語の「メデ(m’aider)」から"Mayday"を提案した。「ヴネ・メデ(Venez m'aider)」は「助けに来て」を意味する。