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共和党の天下に

2024-11-06 | きょうのニューストピック



1106 アメリカ合衆国大統領選挙の投票日、順次開票が進んで、トランプ大統領が選挙人を過半数獲得して勝利した。早々と勝利宣言を出した。選挙結果はなかなか最終得票の集計が出ないそうだから、勝利宣言が出て、敗北宣言がでて、あなたが勝利者ですというセレモニーになる。どうしてそうなのか。前回はそれをしないでいたからトランプは結果を認めなかったようだ。郵便投票だのパンチの不正だの日本では起こりえないことがあるようである。しかしメディアが情勢によって、今回もFOXに続いてABCの報道により確定したと伝えてくる。

 
トランプが僅差でなく大差でもなく、見える形で推移するうちに、イーロンマスクがすること、言ったことに、新手の買収かなとおもわせたような出来事は、100万ドルくれる、って、登録有権者というのは何だろうか、それはこういうことらしい。
州銀選挙に続いてご当地の市長選挙が行われる、1週間後で、また送られてきた投票を知らせるはがきである。日本では住民登録があるからもれなく有権者にその権利のためにはがきで知らせてくる。
アメリカではそうなってないらしいから登録有権者のようなとらえ方になるそうである。それは投票会場に行って登録することから始まる、わたしは有権利者となる宣言というわけで、それを済ませて投票が認められる、とか。
マスク氏の言っていることは憲法の支持者、投票権利を宣言する人たちであるから、1票に対価を言うものではない、選挙を推進する、支援活動のようなものか。すでにトランプ氏に票を投じると言ってきているから、その行動は何を意味するか。自由な国であることよ。
そしてパンチを開けているのは何をするのかな。


https://www.bbc.com/japanese/articles/cz0mdp4m5k1o
【米大統領選2024】 マスク氏の激戦州有権者への100万ドル贈与、継続可能とペンシルヴェニア州裁判所
>米ペンシルヴェニア州の裁判所は4日、米富豪イーロン・マスク氏が行っている、米大統領選挙の激戦州で毎日1人の登録有権者に100万ドル(約1億5000万円)を贈る活動について、州法違反だとして地方検察が求めた差し止めを認めない判断を示した。これにより、有権者への金銭提供は続けられることになった。
共和党候補のドナルド・トランプ前大統領を支持しているマスク氏は、自身の政治活動委員会の「アメリカPAC」を通じ、ペンシルヴェニア、ジョージア、ネヴァダ、アリゾナ、ミシガン、ウィスコンシン、ノースカロライナの激戦7州で、憲法支持の請願書に署名した登録済みの有権者に、11月5日の投票日まで毎日1人に100万ドルを贈っている
>マスク氏が先月に金銭提供を発表した際、多くの人は100万ドルの受取人が、合衆国憲法修正条項第1条と第2条を支持する請願書に署名した登録有権者の中から無作為に選ばれるものだと考えていた。
マスク氏も選挙イベントで、「これから投票日まで毎日、署名してくれた人たちに100万ドルを無作為に贈るつもりだ」と述べていた。
>マスク氏は共和党のトランプ候補のために全米の激戦州で積極的に活動している。アメリカPACは、複数の世論調査でトランプ候補と民主党のカマラ・ハリス候補の支持が拮抗していることが示されているペンシルヴェニア州での活動に力を入れている。







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