1105 歳末になる。はやいか。ノミネートが行われてひとつき経てば歳末突入の感が強くなる。50-50が候補だとして海の向こうの話題だろうに、世相の流行もなにも日本じゃないから違うと鼻しらむはだれか。
ノミネート30 2024年の「ユーキャン新語・流行語大賞」候補30語
はて?
ふてほど
これはわからない。朝ドラとドラマのタイトルと、テレビを見ないからなぁ。
「アサイーボウル」「アザラシ幼稚園」「インバウン丼」「裏金問題」「界隈」「カスハラ」「コンビニ富士山」「侍タイムスリッパー」「初老ジャパン」「新紙幣」「新NISA」「ソフト老害」「トクリュウ」「南海トラフ地震臨時情報」「猫ミーム」「はいよろこんで」「8番出口」「はて?」「BeReal」「「被団協」「50-50」「ふてほど」「Bling-Bang-Bang-Born」「ブレイキン」「ホワイト案件」「マイナ保険証一本化」「名言が残せなかった」「もうええでしょう」「やばい、かっこよすぎる俺」「令和の米騒動」
https://www.oricon.co.jp/news/2352430/full/
大谷翔平、お金、パリ五輪にまつわる用語など【用語説明 掲載】
>【アザラシ幼稚園】
オランダ・フローニンゲン州にある負傷・衰弱したアザラシを一時保護する施設で、プールで過ごすアザラシの赤ちゃんを常時確認できるライブ配信を2019年から実施していた。当初は小規模な配信だったが、今年の8月、X(旧ツイッター)ユーザーによる投稿で突如流行し話題に。
【界隈】
従来は「その辺り」などの地理的な範囲をあらわしていたが、近年では「共通の人びと」を指すようになった。仲間、近い存在などの、そのあたりの人たちという意味合いで使われる。
【ホワイト案件】
SNSを通じて募集される仕事やバイト情報において「ブラック」な仕事ではないとアピールする際に使われ始めた言葉。「闇バイト」だと思わずに応募して犯行に加担することになる者が後を絶たない。ホワイトという名のもとに行われる隠された犯罪が増えている。