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DX化する2025年

2024-12-30 | ほんとうのところは



1230 ひと口に40年ぶりと言おう。さらに数年の時間を思い出すになんら苦もなくそこにいた。これほどにかつてのように変わらぬ心地でいられるのはわずか2時間足らずのこととはいえ泣ける懐かしさであった。泣いていたわけではない。よう、あいたかったと一言いえばそれですべてである。1986年はその時の始まりで、これも40年を超える昔の、それから2年は、怒涛のふきすさぶなかに過ごすことになる。それは思い出すや、思い出さないか。

 
晦日である。師走には、しはつ の語源を言うのもむべなるかなと思う。DXの、デジタルトランスフォーメーションはわかりにくい言葉であるだけに、何がどう進行しているのかをとらえがたい。デジタルテクノロジーがすでに生活に入り込んでいる、ビッグデータ、AI、IoTと人知れずかどうかはわからないがどこぞで計算し続けている、莫大なエネルギーを消費して動き出したものは止まることがないデジタルである。ビジネスプロセス、ビジネスモデル、そのDX化には企業の優位を確立するためのトランスフォーメーションである。クラウドストレージと聞くけれどその果てしない巨大な広がりには記憶と記録を超えてただのデジタル化ではない。社会、生活、組織、はてはて風土文化をも影響する見ない手に負えないものである。

>経済産業省によるデジタルトランスフォーメーションの定義は「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」

トランスと、クロスに、crossは、X となると、デジタルクロス なのかぁ・・デジタルX(クロス=トランス)フォーメーション

テレワークに既存システムのせめぎあい、レガシーシステムの老朽化、複雑化、肥大化は2025年の崖だって、壁ではないんだ!

最近の出来事に、わたしの素朴な経験に過ぎないのだが、契約と賃料支払い手続きに引き落とし契約を含めて、すべて紙に書きつける書類がないままに、PDFによるDLのやり取りで済んでしまったことがある。その結果には倉庫のキーが書留郵便で送られてきたというわけである。もちろん、下見から始まって電話の交渉はあったのであるが、気が付くと手元に来たキーでスタートしたのでこれはなんなんだ、手軽なのか、信頼しているのか、すでに電子でがんじがらめというわけである。








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