歌と句と、その語を、かく と入力したが、出てきたのは、表記が異なった。それで、類語、連想語があったので並べてみた。佳句は俳句に用いるし、また和歌にも用いるので、次のタイトルに見えて、万葉集主要論文所収歌句データベース(試作)、それと検索できる。歌句番号検索と用いている。句は日本文学の短詩型に見る韻文を示すことがあり、やはり中国文学の漢詩の句を入れたものであるが、音数による句と、韻を踏む句と、その違いを持つ。
歌句の例文
>
柱や壁等の小さな空間に、器、花と歌句を同一空間に同時に展示する場の設定することにある。 例文帳に追加
To set up a place for displaying a vase, flowers, and a poem simultaneously in the same small space such as a column and a wall. - 特許庁
万葉集主要論文所収歌句データベース(試作)
https://www.manyou.gr.jp/SMAN_2/
本データベースは、平成12年(2000年)までに発刊された、万葉集に関する研究資料として重要な位置づけにある研究誌に所収の論文内において論述されている論文概要(論文要旨、論述対象の歌、歌句、歌作者、参考歌・歌句等)をデータベース化し、その検索
> 本データベースは、平成12年(2000年)までに発刊された、万葉集に関する研究資料として重要な位置づけにある研究誌に所収の論文内において論述されている論文概要(論文要旨、論述対象の歌、歌句、歌作者、参考歌・歌句等)をデータベース化し、その検索の便を図り、主として古代文学(和歌)、万葉学における研究に資するもので、漢字かなまじりの日本語テキストデータによるデータベースである。 対象となる主要研究誌は、萬葉学会『萬葉』(1951年~2000年・175冊)、美夫君志会『美夫君志』(1959年~2000年・60冊)、上代文学会『上代文学』(1952年~2000年・84冊)、塙書房刊『萬葉集研究』(1972年~2000年・24冊)、万葉七曜会編『論集上代文学』 (1970年~2000年・24冊)、古代文学会『古代文学』(1961年~2000年・40冊)を中心とし、必要に応じて紀要なども含めて構築する。(平成13年4月現在)
ジャパンナレッジより
>
1. 句 日本大百科全書
統語上の単位で、節よりも下位のもの。伝統的分類では、句は節と異なり、文の資格を備えた統語体を含まないものとされる。句は統語上の機能に応じて、名詞句、動詞句、形容 ...
2. 句 世界大百科事典
言語学の用語。単語が二つ以上つながったもので,全体としてまとまりを有するものをいう。ただし,従来通俗的には,そのようなもののうち,単語のあるもの(あるいはある品 ...
3. く【句】 デジタル大辞泉
1⃣[名] 1 文中の言葉のひと区切り。 2 詩歌の構成上の単位。 ㋐和歌・俳句などで、韻律上、5音または7音からなるひと区切り。また、その組み合わせでひとまとま ...
4. く【句】 日本国語大辞典
【一】〔名〕(1)文章の中でひとまとまりをなしている、意味を持つことばのひと区切り。また、ことばのひとつづき。*古事記〔712〕序「上古の時、言と意と並びに朴( ...
5. 句 画像 字通
会意 勹+口。勹は人の句曲している形で、屈屍の象。口は〓、祝詞を収める器。局と同じく、屈肢葬を示す字。〔説文〕三上に「曲なり」とし、 ...
6. く【句】 全文全訳古語辞典
〔名詞〕 ❶漢詩の一節。詩句。 「御子もいとあはれなる句を作り給へるを」〈源氏・桐壷〉皇子(=光源氏)も大変すばらしい詩句をお作りになったのを。❷(和歌で)五音 ...
7. く【句】 数え方の辞典
→俳句 ...
8. く【句】[助数詞・単位] 数え方の辞典
漢語数詞 1 連歌・俳諧で、作品を数えます。 「お祝いの席で1句詠む」 詩歌(漢詩や和歌)を数える場合は「首」を用います。 →首 2 詩のひと区切り(五言または ...
9. く【句】 プログレッシブ和英
1 〔言葉・表現の一区切り〕a phrase, an expression; 〔2語以上の語の集まり〕a phrase その詩を一字一句間違いなく暗記したI g ...
10. く【句】 ポケプロ和独
Phrase 女性名詞 (詩句) Vers 男性名詞 ...
11. く【句】 ポケプロ和仏
locution [女性名詞] 形容詞句 locution adjective ...
12. く【句】 ポケプロ和西
frase [女性名詞] 〔詩句〕verso [男性名詞] ...
13. く【句】 ポケプロ和伊
frase [女性名詞] ...
14. 勾(句) [gōu] ポケプロ中日
[動詞] チェック印(〓)や棒線などで印をつけて削除または抜き出す. 把他的名字~掉 彼の名を名簿から除く. 輪郭をとる. (セメントなどで)すきまを埋める. ...
15. 句 [gōu] ポケプロ中日
“高句丽〔骊〕”(昔の国名),“句践”(古代,越国の国王名)などの固有名詞に用いる. 異読→ 句jù ...
16. 勾(句) [gòu] ポケプロ中日
異読→ 勾gōu ...
17. 句 [jù] ポケプロ中日
[名詞]【言語学・語学】文.センテンス. [量詞]言葉や詩文の区切りを数える. 我来说几~话 ちょっとごあいさついたします. 異読→ 句gōu ...
18. く【句】[漢字項目] デジタル大辞泉
[音]ク(呉)(漢) [学習漢字]5年 1 文章の切れ目。切れ目をつけること。「句点・句読(くとう)/章句」 2 いくつかの単語が連なって、ある意味を表すもの。 ...
19. く〔字音語素〕 日本国語大辞典
1 九の類 九〓ここのつ。陽の数の最上位。多数。/九九/九月、九献、九字、九識、九年母、九品、九分九厘、九曜、九輪/〔→キュウ〓〕〓く(九)究〓きわめる。/究竟 ...
20. 구1〔句〕 ポケプロ韓日
[名詞]句. 1 【言語学】二つ以上の単語が集まって節または文章の一部をなす言葉のひと区切り. ~와 절 句と節. 2 詩歌の短句,(特に)시조(時調)の短句 ...
日本国語大辞典より
>
歌の構成単位。
(イ)漢詩で、四字、五字または七字などをつづけたひとまとまり。
*宇津保物語〔970〜999頃〕祭の使「ここら興あるくをおもしろき声に、多くの人誦する声にまじらず、いみじきものかな」
*源氏物語〔1001〜14頃〕桐壺「文など作りかはして、〈略〉おもしろく作りたるに、御子も、いと、あはれなる句を作り給へるを」
*詩品‐総論「乃句無虚語、語無虚字」
(ロ)和歌で、韻律上、五音節、七音節などで区切られたもの。
*古今和歌集〔905〜914〕羇旅・四一〇・詞書「かきつばたといふいつもじをくのかしらにすゑて、旅の心をよまんとて」
*八雲御抄〔1242頃〕一「旋頭歌。三十一字に今一句を添へたる也。普通歌は五句、是は六句也」
(ハ)短歌、連歌などで、五七五、または、七七などの音節の組み合わせでまとめられるひと区切り。上の句、下の句、前句、付け句の類。
*連理秘抄〔1349〕「その故は、以前の句に美しくくさるべきに、いかにも前の句に思ひあはぬ句の出で来る折に、連歌はつまる也」
*虎明本狂言・富士松〔室町末〜近世初〕「最前の句をうへ下へないた物でござる」
*俳諧・去来抄〔1702〜04〕先師評「あやのねまきにうつる日の影 なくなくも小(ちひさ)きわらぢもとめかね〈去来〉 此前出て座中暫く付あぐみたり。先師曰『能上臈の旅なるべし』やがて此句を付。好春曰『上人の旅とききて言下に句出たり。蕉門の徒、修練各別也』」
http://renso-ruigo.com/word/%E4%BD%B3%E5%8F%A5
日本語シソーラス
連想類語辞典
>
佳句の類語、関連語、連想される言葉
・ 妙句(みょうく)
・ 微言(びげん)
・ 昌言(しょうげん)
・ 名言(めいげん)
・ 佳詞(かし)
・ 名句(めいく)
・ 綺語(きご)
・ 美言(びげん)
・ 嘉言(かげん)
・ マキシム
・ 寸言
・ ことわざ
・ 名文句
・ 名言
・ 名句
・ 冗句(じょうく)
・ イディオム(idiom)
・ 文(ぶん)
・ 至言(しげん)
・ 慣用句(かんようく)
・ 対句(ついく)
・ 複文(ふくぶん)
・ 佳句(かく)
・ 類句(るいく)
・ 結句(けっく)
・ 歌詞(かし)
・ 触り(さわり)
・ 決まり文句(きまりもんく)
・ センテンス(sentence)
・ 常套語(じょうとうご)
・ 初句(しょく)
・ フレーズ(phrase)
・ 語句(ごく)
・ 詩句(しく)
・ 単文(たんぶん)
・ 重文(じゅうぶん)
・ 文節(ぶんせつ)
・ 下の句(しものく)
・ 起句(きく)
・ 美辞麗句(びじれいく)
・ 句(く)
・ 呪文(じゅもん)
・ 文句(もんく)
・ 禁句(きんく)
・ 上の句(かみのく)
・ 詞章(ししょう)
・ 成句(せいく)
・ 字句(じく)
・ 件(くだり)
・ 至言
・ 金言
・ 語
・ 誹諧
・ 俳諧
・ イディオム
・ 句
・ 成語
・ 十七文字
・ 俳句
・ 雅句
・ 芳句
・ 逸句
・ 麗句(れいく)
歌句の例文
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柱や壁等の小さな空間に、器、花と歌句を同一空間に同時に展示する場の設定することにある。 例文帳に追加
To set up a place for displaying a vase, flowers, and a poem simultaneously in the same small space such as a column and a wall. - 特許庁
万葉集主要論文所収歌句データベース(試作)
https://www.manyou.gr.jp/SMAN_2/
本データベースは、平成12年(2000年)までに発刊された、万葉集に関する研究資料として重要な位置づけにある研究誌に所収の論文内において論述されている論文概要(論文要旨、論述対象の歌、歌句、歌作者、参考歌・歌句等)をデータベース化し、その検索
> 本データベースは、平成12年(2000年)までに発刊された、万葉集に関する研究資料として重要な位置づけにある研究誌に所収の論文内において論述されている論文概要(論文要旨、論述対象の歌、歌句、歌作者、参考歌・歌句等)をデータベース化し、その検索の便を図り、主として古代文学(和歌)、万葉学における研究に資するもので、漢字かなまじりの日本語テキストデータによるデータベースである。 対象となる主要研究誌は、萬葉学会『萬葉』(1951年~2000年・175冊)、美夫君志会『美夫君志』(1959年~2000年・60冊)、上代文学会『上代文学』(1952年~2000年・84冊)、塙書房刊『萬葉集研究』(1972年~2000年・24冊)、万葉七曜会編『論集上代文学』 (1970年~2000年・24冊)、古代文学会『古代文学』(1961年~2000年・40冊)を中心とし、必要に応じて紀要なども含めて構築する。(平成13年4月現在)
ジャパンナレッジより
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1. 句 日本大百科全書
統語上の単位で、節よりも下位のもの。伝統的分類では、句は節と異なり、文の資格を備えた統語体を含まないものとされる。句は統語上の機能に応じて、名詞句、動詞句、形容 ...
2. 句 世界大百科事典
言語学の用語。単語が二つ以上つながったもので,全体としてまとまりを有するものをいう。ただし,従来通俗的には,そのようなもののうち,単語のあるもの(あるいはある品 ...
3. く【句】 デジタル大辞泉
1⃣[名] 1 文中の言葉のひと区切り。 2 詩歌の構成上の単位。 ㋐和歌・俳句などで、韻律上、5音または7音からなるひと区切り。また、その組み合わせでひとまとま ...
4. く【句】 日本国語大辞典
【一】〔名〕(1)文章の中でひとまとまりをなしている、意味を持つことばのひと区切り。また、ことばのひとつづき。*古事記〔712〕序「上古の時、言と意と並びに朴( ...
5. 句 画像 字通
会意 勹+口。勹は人の句曲している形で、屈屍の象。口は〓、祝詞を収める器。局と同じく、屈肢葬を示す字。〔説文〕三上に「曲なり」とし、 ...
6. く【句】 全文全訳古語辞典
〔名詞〕 ❶漢詩の一節。詩句。 「御子もいとあはれなる句を作り給へるを」〈源氏・桐壷〉皇子(=光源氏)も大変すばらしい詩句をお作りになったのを。❷(和歌で)五音 ...
7. く【句】 数え方の辞典
→俳句 ...
8. く【句】[助数詞・単位] 数え方の辞典
漢語数詞 1 連歌・俳諧で、作品を数えます。 「お祝いの席で1句詠む」 詩歌(漢詩や和歌)を数える場合は「首」を用います。 →首 2 詩のひと区切り(五言または ...
9. く【句】 プログレッシブ和英
1 〔言葉・表現の一区切り〕a phrase, an expression; 〔2語以上の語の集まり〕a phrase その詩を一字一句間違いなく暗記したI g ...
10. く【句】 ポケプロ和独
Phrase 女性名詞 (詩句) Vers 男性名詞 ...
11. く【句】 ポケプロ和仏
locution [女性名詞] 形容詞句 locution adjective ...
12. く【句】 ポケプロ和西
frase [女性名詞] 〔詩句〕verso [男性名詞] ...
13. く【句】 ポケプロ和伊
frase [女性名詞] ...
14. 勾(句) [gōu] ポケプロ中日
[動詞] チェック印(〓)や棒線などで印をつけて削除または抜き出す. 把他的名字~掉 彼の名を名簿から除く. 輪郭をとる. (セメントなどで)すきまを埋める. ...
15. 句 [gōu] ポケプロ中日
“高句丽〔骊〕”(昔の国名),“句践”(古代,越国の国王名)などの固有名詞に用いる. 異読→ 句jù ...
16. 勾(句) [gòu] ポケプロ中日
異読→ 勾gōu ...
17. 句 [jù] ポケプロ中日
[名詞]【言語学・語学】文.センテンス. [量詞]言葉や詩文の区切りを数える. 我来说几~话 ちょっとごあいさついたします. 異読→ 句gōu ...
18. く【句】[漢字項目] デジタル大辞泉
[音]ク(呉)(漢) [学習漢字]5年 1 文章の切れ目。切れ目をつけること。「句点・句読(くとう)/章句」 2 いくつかの単語が連なって、ある意味を表すもの。 ...
19. く〔字音語素〕 日本国語大辞典
1 九の類 九〓ここのつ。陽の数の最上位。多数。/九九/九月、九献、九字、九識、九年母、九品、九分九厘、九曜、九輪/〔→キュウ〓〕〓く(九)究〓きわめる。/究竟 ...
20. 구1〔句〕 ポケプロ韓日
[名詞]句. 1 【言語学】二つ以上の単語が集まって節または文章の一部をなす言葉のひと区切り. ~와 절 句と節. 2 詩歌の短句,(特に)시조(時調)の短句 ...
日本国語大辞典より
>
歌の構成単位。
(イ)漢詩で、四字、五字または七字などをつづけたひとまとまり。
*宇津保物語〔970〜999頃〕祭の使「ここら興あるくをおもしろき声に、多くの人誦する声にまじらず、いみじきものかな」
*源氏物語〔1001〜14頃〕桐壺「文など作りかはして、〈略〉おもしろく作りたるに、御子も、いと、あはれなる句を作り給へるを」
*詩品‐総論「乃句無虚語、語無虚字」
(ロ)和歌で、韻律上、五音節、七音節などで区切られたもの。
*古今和歌集〔905〜914〕羇旅・四一〇・詞書「かきつばたといふいつもじをくのかしらにすゑて、旅の心をよまんとて」
*八雲御抄〔1242頃〕一「旋頭歌。三十一字に今一句を添へたる也。普通歌は五句、是は六句也」
(ハ)短歌、連歌などで、五七五、または、七七などの音節の組み合わせでまとめられるひと区切り。上の句、下の句、前句、付け句の類。
*連理秘抄〔1349〕「その故は、以前の句に美しくくさるべきに、いかにも前の句に思ひあはぬ句の出で来る折に、連歌はつまる也」
*虎明本狂言・富士松〔室町末〜近世初〕「最前の句をうへ下へないた物でござる」
*俳諧・去来抄〔1702〜04〕先師評「あやのねまきにうつる日の影 なくなくも小(ちひさ)きわらぢもとめかね〈去来〉 此前出て座中暫く付あぐみたり。先師曰『能上臈の旅なるべし』やがて此句を付。好春曰『上人の旅とききて言下に句出たり。蕉門の徒、修練各別也』」
http://renso-ruigo.com/word/%E4%BD%B3%E5%8F%A5
日本語シソーラス
連想類語辞典
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佳句の類語、関連語、連想される言葉
・ 妙句(みょうく)
・ 微言(びげん)
・ 昌言(しょうげん)
・ 名言(めいげん)
・ 佳詞(かし)
・ 名句(めいく)
・ 綺語(きご)
・ 美言(びげん)
・ 嘉言(かげん)
・ マキシム
・ 寸言
・ ことわざ
・ 名文句
・ 名言
・ 名句
・ 冗句(じょうく)
・ イディオム(idiom)
・ 文(ぶん)
・ 至言(しげん)
・ 慣用句(かんようく)
・ 対句(ついく)
・ 複文(ふくぶん)
・ 佳句(かく)
・ 類句(るいく)
・ 結句(けっく)
・ 歌詞(かし)
・ 触り(さわり)
・ 決まり文句(きまりもんく)
・ センテンス(sentence)
・ 常套語(じょうとうご)
・ 初句(しょく)
・ フレーズ(phrase)
・ 語句(ごく)
・ 詩句(しく)
・ 単文(たんぶん)
・ 重文(じゅうぶん)
・ 文節(ぶんせつ)
・ 下の句(しものく)
・ 起句(きく)
・ 美辞麗句(びじれいく)
・ 句(く)
・ 呪文(じゅもん)
・ 文句(もんく)
・ 禁句(きんく)
・ 上の句(かみのく)
・ 詞章(ししょう)
・ 成句(せいく)
・ 字句(じく)
・ 件(くだり)
・ 至言
・ 金言
・ 語
・ 誹諧
・ 俳諧
・ イディオム
・ 句
・ 成語
・ 十七文字
・ 俳句
・ 雅句
・ 芳句
・ 逸句
・ 麗句(れいく)