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号泣にイッポン、技ありというのはパリ5輪の熱い思いでいたことだったが、あの聖火は水と電気で冷たい危険な代物だと、続きにテレビ中継を観てきょうはやはり不可解なことだと疑惑の判定に国際試合ともなると何かとつづくようなので、柔道はわからない、始まりはヘーシンクさんが巨体でやっていたなというふうに、観る方のこの毎日の暑さに、冷めていくのを感じる、勝手ながらどの選手の思惑に合わせればよいのやら。
詩さん、勝っていたと、小川さんが論評する審判への、見逃し判定を言う。指導技ありともにあって優勢のうちにいたにもかかわらず、相手選手は技の掛け逃げで反則負けをしていたというもの、そこを見逃したのはいまのルールででおかしなことだと、その実相から語っている。
【柔道】阿部詩は勝っていた? 一本負けの2回戦…審判が見逃した〝反則〟を小川直也氏が指摘
7/29(月) 6:17
>バルセロナ五輪95キロ超級銀メダルの〝元暴走王〟小川直也氏(56)は「詩選手はかわいそうのひと言。これも審判の問題になるけど、指導2をもらっていた時に、相手に偽装の技があって、技がすっぽ抜けた場面があったでしょ。本来ならあそこで、相手の反則負けだった。今のルールなら、あれは明らかな反則。審判がおかしいという意味では、あそこの判定は問題」と指摘する。
大誤審となると、前日の例があり、また、橋本選手はなぜ負けたのかと、観戦していてわからないことがあった。
水泳で12位に沈んで決勝を逃して4年の思いが無駄だったと涙してリベンジに戻ってきたいと話すもつらいことだし、金メダルは勲章となる、そして勲功あるのは参加することその結果にあるのだから負けてはだめだとだけ追い込むのはかなしい。
