ＩＣＢＭ発射

10年前の記事と比べて、これは昨日のことかと、あまりにもかわらない。天候も、九州での大雨のニュースが大変な様子を伝える。これまでに経過したことのない注意を呼び掛けている。猛烈な雨と、その映像とともに深刻である。たったいま、アナウンスが、筑後川の氾濫危険水位に達したことを、という。

北朝鮮によるミサイル発射実験 (1998年)、
北朝鮮によるミサイル発射実験 (2006年)、
北朝鮮によるミサイル発射実験 (2009年)、
北朝鮮によるミサイル発射実験 (2012年4月)、
および「光明星3号2号機」







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20060705　大雨の予報が
カテゴリ：思い遥かに

冷たい雨となった、
前線が停滞するか、南方洋上に消えるか。
天気が変わりやすい、昼前から大雨の予報が出ている。
雷と大型台風のニュースがある。

北朝鮮がミサイルを3発、未明に発射したようだ。
北海道稚内沖と新潟県沖に着弾したと防衛庁は捉えている。
騒がれていた弾道ミサイルのテポドン2号ではないとの情報もある。
新たな実験の準備か、実験ではないのか。

首相が訪米をして大統領の前でプレスリーの歌をうたって、その一方で、中国を訪問した野党の代表が主席と会談をした。
国内世論が2分する状況が生まれつつある。



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テポドン
2006年07月05日23:59

空模様は一変して雨降りと雲間と集中豪の心配だ
3号台風が接近して週予報では向こう雨か曇りだ
明け方からニュースがあって不審なことだ
詳細は刻々と明らかになる中でやはり何だ、これは

世が世ならば、と、思うは戦争の危惧だ
ミサイルを3発との1報、午前3時から始まった攻撃だ
7発も撃ってきてテポドンもどこ射程距離を向けたか
日本政府の発表はヒショータイとある

飛翔体とテロップが追うのでそうかとわかる
謎の物体というわけだ、領海内とわかってなお、物体か
その言葉に、強盛大国になったのでしょう、と、電話取材にピョンヤンでは応じた
さらに北朝鮮外交官は軍部のやることは一切わからないとにべもない

それだけにとどまらず、独立記念日の米国では、誕生日を迎える大統領は、動じない風を見せるかのように、パーティーをしたそうだ
聞えてくるのは、中国首脳の事態が悪化しないように行動を求むという声明と、国連安保理での非難する会議での発言だ
経済制裁をすればそれは戦闘行為だとミサイルを発射しておきながら自らの戦争を他へ転嫁する様子も見える
余りにも計算されていないかの連続発射は作戦にしても意図が見えない