疲れていて、なにげにWOWOWを観て、奇跡のリンゴ、草原の椅子、二本を続けて鑑賞した。
録画しているレコーダーの赤ランプを知りながら、家族がタイマーをかけていたのだが、いつ見るとも限らない、ついに引き込まれていたということだろう。
主役の男優がそれぞれ、はまりどころのように、演技を付けていたが、主演にも思える女優のいわば演技のような素の振りがとてもよかった。
2013年の製作で話題を呼んだことだろう。
映画を観ていて現実界というか、その日常からふいと、映像の創造にいる、その想像に浸ってふと、また現実に戻る、それはエンドロールにあるのだけれど、なんだか二本立て映画館を思い出して、その間を行ったり来たりしたのは久しぶりのようなことだった。
>『奇跡のリンゴ』は、2013年制作の日本映画。
絶対に不可能と言われた無農薬リンゴの栽培に成功し、“奇跡のリンゴ”として大きな話題を集めた青森のリンゴ農家・木村秋則の実話の映画化。2013年5月25日、イタリア・フィレンツェで開催されたフィレンツェ映画祭で、同映画祭唯一の賞である観客賞を受賞した。
>『草原の椅子』(そうげんのいす)は宮本輝の新聞連載小説。1997年12月から1年間『毎日新聞』朝刊に連載され[1]、1999年に毎日新聞社で上下2巻として書籍化された。2013年には成島出監督で映画化されている。
50代の男性が母親に虐待されて育った少年らとともにパキスタンのフンザを目指して旅する物語。
録画しているレコーダーの赤ランプを知りながら、家族がタイマーをかけていたのだが、いつ見るとも限らない、ついに引き込まれていたということだろう。
主役の男優がそれぞれ、はまりどころのように、演技を付けていたが、主演にも思える女優のいわば演技のような素の振りがとてもよかった。
2013年の製作で話題を呼んだことだろう。
映画を観ていて現実界というか、その日常からふいと、映像の創造にいる、その想像に浸ってふと、また現実に戻る、それはエンドロールにあるのだけれど、なんだか二本立て映画館を思い出して、その間を行ったり来たりしたのは久しぶりのようなことだった。
>『奇跡のリンゴ』は、2013年制作の日本映画。
絶対に不可能と言われた無農薬リンゴの栽培に成功し、“奇跡のリンゴ”として大きな話題を集めた青森のリンゴ農家・木村秋則の実話の映画化。2013年5月25日、イタリア・フィレンツェで開催されたフィレンツェ映画祭で、同映画祭唯一の賞である観客賞を受賞した。
>『草原の椅子』(そうげんのいす)は宮本輝の新聞連載小説。1997年12月から1年間『毎日新聞』朝刊に連載され[1]、1999年に毎日新聞社で上下2巻として書籍化された。2013年には成島出監督で映画化されている。
50代の男性が母親に虐待されて育った少年らとともにパキスタンのフンザを目指して旅する物語。