意味と意義の使い分けはどうか。いずれも、言葉について、語の単位に取ると、語義、語意という捉え方が出来る。語の単位から、句の単位、文の単位とすると、句意、文意ともなるが、その単位では、意味の捉え方にあるからとりわけて、句と義、文と義の熟語は使わない。さて、意味の語も、意義の語も、言葉だけに限らず広く表現を覆ているので、哲学的意味、論理的意味、倫理的意味、道徳的意味、言語的意味などの範囲をあたえることになるが、大きく分ければ、哲学と倫理規範と、言語の領域になる。何を言っているのか、それは意味がない、意味が分からない、というような言い回しで考えることになる。
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意味と意義
2018-11-22 | 日本語百科
人生の意味
人生の意義
この用法で、説明を当てはめて考えてみるとよい。
また、意義をまずとらえるサイトの説明がある。
意味と、意義の違いをどう説明できるか。この語を解説するのには、大辞林の説明によるものが多い。