キラキラを変換して、☆ミとなるが、シワシワの文字変換は、皺字が出るくらいか。
しわくちゃ、皺くちゃの札 a crumpled bank-note 、皺くちゃ婆さん a wrinkled old woman、紙を皺くちゃにする to crumple up paper、齋藤英和大辞典より。
シワシワネームとか、新聞のもと記事は、生活発見、コトバ百貨店というコラムで、なんだこれはと、早速にも話題になっている。
すでに10年前、20年前を比較して、ネット上で、BUZZ HOUSEは、おもしろ画像・衝撃動画・気になるまとめなどを世界中から集めたバイラルメディアです!
というわけで、>近い将来、このトレンドは今以上に現代の大人の想定外のところに向かい、私達の名前が逆にとてもめずらしいと言われる日が来ることでしょう。
その時は「キラキラネーム」に対してなんと呼ばれるのでしょうか...「古々ネーム」でしょうか
因みに、2014ランキングは・・・
名前ランキング
【男の子】
1位:大翔(ひろと、はると)
2位:悠真(ゆうま、はるま)
3位:悠人(ゆうと、はると)
4位:翔太(しょうた)
5位:蓮(れん)
6位:湊(みなと、そう)
7位:颯太(そうた、ふうた)
8位:大和(やまと)
9位:樹(いつき)
10位:朝陽(あさひ)
【女の子】
1位:葵(あおい)
2位:楓(かえで)
3位:結衣(ゆい)
4位:結菜(ゆな、ゆいな、ゆうな)
5位:陽菜(ひな、はるな)
6位:結愛(ゆい、ゆうな、ゆめ)
7位:美月(みつき、みづき)
8位:凛(りん)
9位:凜(りん)
10位:芽生(めい)
http://www.meijiyasuda.co.jp/sp/enjoy/ranking/topics/others1_girl.html
>
時代による名前の人気の変遷
男の子
大正時代
「正」の漢字と『清』くんが人気
元号改正の影響で、1912(大正1)年は『正一』くん、1913(大正2)年は『正二』くん、1914(大正3)年は『正三』くんが1位になるなど、「正」の漢字が人気でした。
また、『清』くんが大正時代の15年間のうち、1位9回、2位5回と圧倒的な人気でした。『清』くんの人気は昭和に入っても続き、1955(昭和30)年まで常にベスト10にランクインしました。
昭和に元号改正となった当初
「昭」の漢字が人気
1927(昭和2)年の1位は『昭二』くん、2位は『昭』くん、1928(昭和3)年の1位は『昭三』くんと元号改正が反映されています。1926(昭和1)年は、元号改正が12月25日で7日間しかなかったためか、名前への影響は見られません。
戦時中
『勇』くん・『勝』くんが人気
1937(昭和12)年に日中戦争、1941(昭和16)年に太平洋戦争が勃発、戦中は、『勇』くんと『勝』くんがトップを二分しました。また、この時期『勲』くんや『功』くんもベスト10にランクインしています。
昭和20年代
『博』くん・『茂』くんが人気
1945(昭和20)年に終戦を迎え、『勇』くん・『勝』くんがベスト10から外れ、従来より人気のあった『博』くん・『茂』くんが1位・2位に。『茂』くんは吉田茂首相の影響が大きかったのではないでしょうか。
昭和30年代から40年代
『誠』くんが人気
『誠』くんは1952(昭和27)年にベスト3入りしてから、1980(昭和55)年まで常にベスト3にランクイン。28年間で1位の回数は18回と圧倒的な人気。『清』くんから『誠』くんへ世代交代が行なわれたときでもあります。1974(昭和49)年に映画「愛と誠」が公開された当時も1位でした。
皇室慶事としては、1960(昭和35)年に皇太子さま(徳仁親王、ご称号:浩宮)がご誕生され、同年と翌年1961(昭和36)年には、皇太子さまのご称号浩宮さまの影響を受け、『浩』くんが男の子の名前の1位になっています。
昭和50年代
『大輔』くんブーム
『大輔』くんは1974(昭和49)年にベスト3にランクイン、1986(昭和61)年までベスト3を維持、1979(昭和54)年から1986(昭和61)年まで連続8年間1位でした。1980(昭和55)年の高校野球で荒木大輔選手が甲子園に出場、大輔ブームを支えました。
昭和60年代から平成一桁
『翔太』くん・『拓也』くん・『健太』くんが人気
昭和末期からは、『翔太』くん・『拓也』くん・『健太』くんが人気となり、1989(平成1)年から1995(平成7)年まで7年連続で、これらの名前がベスト3を占めました。
また、この頃から、「翔」「樹」「海」「翼」など大自然を連想させる名前が目立つようになり、子供の名前は多様化してきました。なお、平成への元号改正(1989年)による影響は、大正や昭和のときほど顕著ではありませんでしたが、『翔平』くんがベスト10入りするなど、「平」の漢字を使った名前が多くランクアップしました。
平成10年代以降
人気は、『大輝』くんから『大翔』くんへ
『大輝』くんは1998(平成10)年に1位となり、2003(平成15)年までの6年間でトップを4回、3位を1回と人気でした。その後、『大翔』くんが2005(平成17)年に1位となり、2009(平成21)年までに4回トップとなっています。
皇室慶事としては、2006(平成18)年に、悠仁さまがご誕生されると『悠斗』くんが6位とベスト10入りし、翌2007(平成19)年には、『悠斗』くんが5位、『悠希』くんが10位とベスト10入りしたほか、男の子の名前で、「悠」を使った名前がベスト100に9個も登場するなど、ご誕生の影響がさらにあらわれました。
女の子
大正時代
「千代」の漢字、『文子』ちゃんが人気
大正時代の前半は『千代』ちゃん、『千代子』ちゃんと「千代」の文字を使った名前が人気で、大正の中盤以降は『文子』ちゃんが人気でした。
昭和初期から20年代
『和子』ちゃん・『幸子』ちゃんが人気
『和子』ちゃんは元号改正の影響で1927(昭和2)年から1位となり、以後1952(昭和27)年までの26年間で1位23回、2位3回と、圧倒的な人気でした。『幸子』ちゃんも、1950(昭和25)年まで、1927(昭和2)年を除いて常にベスト3入りするほどの人気でした。なお、1929(昭和4)年から1948(昭和23)年までの20年間のうち、『和子』ちゃん・『幸子』ちゃんのワンツーフィニッシュ(1位・2位)が16年間もありました。
昭和30年代
『恵子』ちゃんと「美」の漢字が人気
昭和30年代は『恵子』ちゃんがベスト3入りを9年間続け、そのうち6年間で1位になるほど人気の名前でした。また、1958(昭和33)年に『久美子』ちゃんが、1960(昭和35)年に『由美子』ちゃんがそれぞれベスト3にランクインし、現在でもよく女の子の名前に使われる「美」の漢字が、徐々に多くなってきました。
皇室慶事としては、1959(昭和34)年に天皇陛下と皇后陛下(美智子さま)がご成婚され、同年、『美智子』ちゃんが4位となりました。
昭和40年代以降
女の子の名前は多様化、「子」離れが始まる
昭和40年代の初めは「美」の漢字が人気で、『由美子』ちゃん、『真由美』ちゃん、『明美』ちゃん、『直美』ちゃんが人気でした。「子」の止め字を使った名前が女の子の名前の大半を占めていましたが、この頃より「子」離れが始まりました。
昭和50年代後半から60年代
『愛』ちゃんが人気、「子」離れが完全に定着
『愛』ちゃんは、1978(昭和53)年にベスト10入りし、その後1980(昭和55)年に6位、1981(昭和56)年・1982(昭和57)年は2位、1983(昭和58)年から1990(平成2)年まで8年連続で1位をキープ、その後も1995(平成7)年までベスト3にランクインを続けました。また、1986(昭和61)年には、「子」離れは完全に定着、ベスト10から「子」の止め字を使った名前が消えてしまいました。
平成一桁
『美咲』ちゃんが人気
『美咲』ちゃんは、1991(平成3)年から1位となり、以後1996(平成8)年まで6年連続トップとなりました。その後もベスト10にランクインし続け、2002(平成14)年と2004(平成16)年には再度1位に返り咲きました。なお、平成への元号改正による影響では、1989(平成1)年に『成美』ちゃんが4位にランクインするなどしました。
平成10年代以降
人気は、『さくら』ちゃんから『陽菜』ちゃんへ
平成10年代前半は、『さくら』ちゃんが人気。『さくら』ちゃんは、2000(平成12)年に1位となり、2004(平成16)年まで5年間で3回トップ(3位が1回)となりました。後半になると『陽菜』ちゃんが人気となりました。『陽菜』ちゃんは、2003(平成15)年に1位となり、2009(平成21)年まで7年間で5回トップとなっています。
皇室慶事としては、1990(平成2)年に秋篠宮文仁親王と紀子さまがご成婚され、『紀子』ちゃんが同年73位となり、前年236位から急上昇したほか、『早紀』ちゃん(26位)など、紀子さまの「紀」にあやかった名前が、ベスト100に6個も登場しました。また、1993(平成5)年に皇太子さまと雅子さまがご成婚され、同年、『雅子』さまのお名前が162位となり、前年の464位から約300位ランクアップをしました。
しわくちゃ、皺くちゃの札 a crumpled bank-note 、皺くちゃ婆さん a wrinkled old woman、紙を皺くちゃにする to crumple up paper、齋藤英和大辞典より。
シワシワネームとか、新聞のもと記事は、生活発見、コトバ百貨店というコラムで、なんだこれはと、早速にも話題になっている。
すでに10年前、20年前を比較して、ネット上で、BUZZ HOUSEは、おもしろ画像・衝撃動画・気になるまとめなどを世界中から集めたバイラルメディアです!
というわけで、>近い将来、このトレンドは今以上に現代の大人の想定外のところに向かい、私達の名前が逆にとてもめずらしいと言われる日が来ることでしょう。
その時は「キラキラネーム」に対してなんと呼ばれるのでしょうか...「古々ネーム」でしょうか
因みに、2014ランキングは・・・
名前ランキング
【男の子】
1位:大翔(ひろと、はると)
2位:悠真(ゆうま、はるま)
3位:悠人(ゆうと、はると)
4位:翔太(しょうた)
5位:蓮(れん)
6位:湊(みなと、そう)
7位:颯太(そうた、ふうた)
8位:大和(やまと)
9位:樹(いつき)
10位:朝陽(あさひ)
【女の子】
1位:葵(あおい)
2位:楓(かえで)
3位:結衣(ゆい)
4位:結菜(ゆな、ゆいな、ゆうな)
5位:陽菜(ひな、はるな)
6位:結愛(ゆい、ゆうな、ゆめ)
7位:美月(みつき、みづき)
8位:凛(りん)
9位:凜(りん)
10位:芽生(めい)
http://www.meijiyasuda.co.jp/sp/enjoy/ranking/topics/others1_girl.html
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時代による名前の人気の変遷
男の子
大正時代
「正」の漢字と『清』くんが人気
元号改正の影響で、1912(大正1)年は『正一』くん、1913(大正2)年は『正二』くん、1914(大正3)年は『正三』くんが1位になるなど、「正」の漢字が人気でした。
また、『清』くんが大正時代の15年間のうち、1位9回、2位5回と圧倒的な人気でした。『清』くんの人気は昭和に入っても続き、1955(昭和30)年まで常にベスト10にランクインしました。
昭和に元号改正となった当初
「昭」の漢字が人気
1927(昭和2)年の1位は『昭二』くん、2位は『昭』くん、1928(昭和3)年の1位は『昭三』くんと元号改正が反映されています。1926(昭和1)年は、元号改正が12月25日で7日間しかなかったためか、名前への影響は見られません。
戦時中
『勇』くん・『勝』くんが人気
1937(昭和12)年に日中戦争、1941(昭和16)年に太平洋戦争が勃発、戦中は、『勇』くんと『勝』くんがトップを二分しました。また、この時期『勲』くんや『功』くんもベスト10にランクインしています。
昭和20年代
『博』くん・『茂』くんが人気
1945(昭和20)年に終戦を迎え、『勇』くん・『勝』くんがベスト10から外れ、従来より人気のあった『博』くん・『茂』くんが1位・2位に。『茂』くんは吉田茂首相の影響が大きかったのではないでしょうか。
昭和30年代から40年代
『誠』くんが人気
『誠』くんは1952(昭和27)年にベスト3入りしてから、1980(昭和55)年まで常にベスト3にランクイン。28年間で1位の回数は18回と圧倒的な人気。『清』くんから『誠』くんへ世代交代が行なわれたときでもあります。1974(昭和49)年に映画「愛と誠」が公開された当時も1位でした。
皇室慶事としては、1960(昭和35)年に皇太子さま(徳仁親王、ご称号:浩宮)がご誕生され、同年と翌年1961(昭和36)年には、皇太子さまのご称号浩宮さまの影響を受け、『浩』くんが男の子の名前の1位になっています。
昭和50年代
『大輔』くんブーム
『大輔』くんは1974(昭和49)年にベスト3にランクイン、1986(昭和61)年までベスト3を維持、1979(昭和54)年から1986(昭和61)年まで連続8年間1位でした。1980(昭和55)年の高校野球で荒木大輔選手が甲子園に出場、大輔ブームを支えました。
昭和60年代から平成一桁
『翔太』くん・『拓也』くん・『健太』くんが人気
昭和末期からは、『翔太』くん・『拓也』くん・『健太』くんが人気となり、1989(平成1)年から1995(平成7)年まで7年連続で、これらの名前がベスト3を占めました。
また、この頃から、「翔」「樹」「海」「翼」など大自然を連想させる名前が目立つようになり、子供の名前は多様化してきました。なお、平成への元号改正(1989年)による影響は、大正や昭和のときほど顕著ではありませんでしたが、『翔平』くんがベスト10入りするなど、「平」の漢字を使った名前が多くランクアップしました。
平成10年代以降
人気は、『大輝』くんから『大翔』くんへ
『大輝』くんは1998(平成10)年に1位となり、2003(平成15)年までの6年間でトップを4回、3位を1回と人気でした。その後、『大翔』くんが2005(平成17)年に1位となり、2009(平成21)年までに4回トップとなっています。
皇室慶事としては、2006(平成18)年に、悠仁さまがご誕生されると『悠斗』くんが6位とベスト10入りし、翌2007(平成19)年には、『悠斗』くんが5位、『悠希』くんが10位とベスト10入りしたほか、男の子の名前で、「悠」を使った名前がベスト100に9個も登場するなど、ご誕生の影響がさらにあらわれました。
女の子
大正時代
「千代」の漢字、『文子』ちゃんが人気
大正時代の前半は『千代』ちゃん、『千代子』ちゃんと「千代」の文字を使った名前が人気で、大正の中盤以降は『文子』ちゃんが人気でした。
昭和初期から20年代
『和子』ちゃん・『幸子』ちゃんが人気
『和子』ちゃんは元号改正の影響で1927(昭和2)年から1位となり、以後1952(昭和27)年までの26年間で1位23回、2位3回と、圧倒的な人気でした。『幸子』ちゃんも、1950(昭和25)年まで、1927(昭和2)年を除いて常にベスト3入りするほどの人気でした。なお、1929(昭和4)年から1948(昭和23)年までの20年間のうち、『和子』ちゃん・『幸子』ちゃんのワンツーフィニッシュ(1位・2位)が16年間もありました。
昭和30年代
『恵子』ちゃんと「美」の漢字が人気
昭和30年代は『恵子』ちゃんがベスト3入りを9年間続け、そのうち6年間で1位になるほど人気の名前でした。また、1958(昭和33)年に『久美子』ちゃんが、1960(昭和35)年に『由美子』ちゃんがそれぞれベスト3にランクインし、現在でもよく女の子の名前に使われる「美」の漢字が、徐々に多くなってきました。
皇室慶事としては、1959(昭和34)年に天皇陛下と皇后陛下(美智子さま)がご成婚され、同年、『美智子』ちゃんが4位となりました。
昭和40年代以降
女の子の名前は多様化、「子」離れが始まる
昭和40年代の初めは「美」の漢字が人気で、『由美子』ちゃん、『真由美』ちゃん、『明美』ちゃん、『直美』ちゃんが人気でした。「子」の止め字を使った名前が女の子の名前の大半を占めていましたが、この頃より「子」離れが始まりました。
昭和50年代後半から60年代
『愛』ちゃんが人気、「子」離れが完全に定着
『愛』ちゃんは、1978(昭和53)年にベスト10入りし、その後1980(昭和55)年に6位、1981(昭和56)年・1982(昭和57)年は2位、1983(昭和58)年から1990(平成2)年まで8年連続で1位をキープ、その後も1995(平成7)年までベスト3にランクインを続けました。また、1986(昭和61)年には、「子」離れは完全に定着、ベスト10から「子」の止め字を使った名前が消えてしまいました。
平成一桁
『美咲』ちゃんが人気
『美咲』ちゃんは、1991(平成3)年から1位となり、以後1996(平成8)年まで6年連続トップとなりました。その後もベスト10にランクインし続け、2002(平成14)年と2004(平成16)年には再度1位に返り咲きました。なお、平成への元号改正による影響では、1989(平成1)年に『成美』ちゃんが4位にランクインするなどしました。
平成10年代以降
人気は、『さくら』ちゃんから『陽菜』ちゃんへ
平成10年代前半は、『さくら』ちゃんが人気。『さくら』ちゃんは、2000(平成12)年に1位となり、2004(平成16)年まで5年間で3回トップ(3位が1回)となりました。後半になると『陽菜』ちゃんが人気となりました。『陽菜』ちゃんは、2003(平成15)年に1位となり、2009(平成21)年まで7年間で5回トップとなっています。
皇室慶事としては、1990(平成2)年に秋篠宮文仁親王と紀子さまがご成婚され、『紀子』ちゃんが同年73位となり、前年236位から急上昇したほか、『早紀』ちゃん(26位)など、紀子さまの「紀」にあやかった名前が、ベスト100に6個も登場しました。また、1993(平成5)年に皇太子さまと雅子さまがご成婚され、同年、『雅子』さまのお名前が162位となり、前年の464位から約300位ランクアップをしました。