釜ヶ崎の屋台の二匹いた犬を撮る。「犬の写真を撮ってくれたなら、必ず送ってや。頼むで・・待ってるで・・」と言われた。
「はい、いいですよ」と言ったのだが、次のときに場所がわかるだろうか?
犬と言えばガンジス河のバラナシーの路地を思い出す。ヨダレをたらしたような犬が数匹狭い路地に寝転がっていた。その道しかホテルに行けないので、恐る恐る通って行く・・気づかれないようにそっと歩くのだが、ゴロリと向きを変えて起き上がる!このとき走って逃げるか、そっと静かに進むべきか、その選択が迫られるのだった。人生のひとつの決断である。
走ると余計に危ないので、そっと静かにさりげなく(気持ちは凍っている)進むのだった。
「はい、いいですよ」と言ったのだが、次のときに場所がわかるだろうか?
犬と言えばガンジス河のバラナシーの路地を思い出す。ヨダレをたらしたような犬が数匹狭い路地に寝転がっていた。その道しかホテルに行けないので、恐る恐る通って行く・・気づかれないようにそっと歩くのだが、ゴロリと向きを変えて起き上がる!このとき走って逃げるか、そっと静かに進むべきか、その選択が迫られるのだった。人生のひとつの決断である。
走ると余計に危ないので、そっと静かにさりげなく(気持ちは凍っている)進むのだった。