伊丹将棋センター開設八周年記念の日の午後、川崎大地三段と車で向かう。朝からの将棋大会が終わって、指導対局三面指しで苦戦した後、夕方から小宴となった。その前の表彰式で子ども教室の細川君がC級、佐和田君が敗者戦優勝と活躍した。賞品の「将棋年鑑」をもらってよかった。
私は運転するので、情けないがジュースを飲みながら、手作りのおでんや寿司をいただく。アットホームと名前があるように、ほのぼのとした雰囲気だった。
「子どもの頃の道場に似た雰囲気ですね」川崎君が帰りに懐かしそうに言った。
最後に席主の梶井さんご自慢の「ペコ回り」の決戦が始まる。予選は4人一組で争うが、初めはどうかなと思っていたが、これがけっこう面白い。みんな夢中になっている。金四枚を振って、歩香桂銀角飛玉と出世していくゲームだが、角が一段飛びをする(筋違いなので後押しが無ければ永久に上がれない)、王将が上がると爆弾を設置するなどのルールは知らなかった。結構白熱した戦いが展開された。
ペコ回り決勝、リレー将棋を見ながら、お暇をする。
家に寄ってから、川崎君を送り届ける。
長い一日はこれで終わらなかったが、晴れたり曇ったり、日々あれこれが続くのだ。
私は運転するので、情けないがジュースを飲みながら、手作りのおでんや寿司をいただく。アットホームと名前があるように、ほのぼのとした雰囲気だった。
「子どもの頃の道場に似た雰囲気ですね」川崎君が帰りに懐かしそうに言った。
最後に席主の梶井さんご自慢の「ペコ回り」の決戦が始まる。予選は4人一組で争うが、初めはどうかなと思っていたが、これがけっこう面白い。みんな夢中になっている。金四枚を振って、歩香桂銀角飛玉と出世していくゲームだが、角が一段飛びをする(筋違いなので後押しが無ければ永久に上がれない)、王将が上がると爆弾を設置するなどのルールは知らなかった。結構白熱した戦いが展開された。
ペコ回り決勝、リレー将棋を見ながら、お暇をする。
家に寄ってから、川崎君を送り届ける。
長い一日はこれで終わらなかったが、晴れたり曇ったり、日々あれこれが続くのだ。