第2回ピピアめふ団体戦(兵庫県宝塚市売布)があった。イベントを開催するとき、参加人数が気になるが、今回は子どもの部が28組、一般の部が16組(定員は3人一組で各16組)と盛況だった。主催者としては人数が多いと今度は運営が心配になるが、何とか無難にこなせたようだ。
予選でクラス分けの方法を取っているが、どんなシステムがいいのか毎回考えてしまう。
強い者だけが主役でなく、弱くとも楽しめる大会にと思っているのだが、参加者はどうだっただろう。イベントは少々の問題点があっても、継続は力なりである。終わって、まずはほっとした。
同じ日に「瀬川晶司さんのプロ編入試験第1局」があった。○佐藤天彦三段vs瀬川晶司●
NHKのニュースでも流れたようだが、以前「そんなに大きなニュースなのですか?」とファンの人に質問されたことがある。私は奨励会員の弟子をいっぱい預かっているので、正直複雑な心境である。話題性はあっても、プロ組織や奨励会制度の長期ビジョンを描いての一貫ならいいのだがと一抹の危惧を抱く。将棋界の話題が瀬川さんがトップニュースではさみしい。
予選でクラス分けの方法を取っているが、どんなシステムがいいのか毎回考えてしまう。
強い者だけが主役でなく、弱くとも楽しめる大会にと思っているのだが、参加者はどうだっただろう。イベントは少々の問題点があっても、継続は力なりである。終わって、まずはほっとした。
同じ日に「瀬川晶司さんのプロ編入試験第1局」があった。○佐藤天彦三段vs瀬川晶司●
NHKのニュースでも流れたようだが、以前「そんなに大きなニュースなのですか?」とファンの人に質問されたことがある。私は奨励会員の弟子をいっぱい預かっているので、正直複雑な心境である。話題性はあっても、プロ組織や奨励会制度の長期ビジョンを描いての一貫ならいいのだがと一抹の危惧を抱く。将棋界の話題が瀬川さんがトップニュースではさみしい。
将棋大会は本当に大盛況で驚きました。森先生のお弟子さん達が裏方で色々されているのを、感心して見ていました。
「森先生の人柄が人を集めるんやなぁー」とも思っていました。
ではでは、この辺で失礼します。
また、お邪魔致します。
ホームページの見出しを変更しようとしたら、深夜また悪戦苦闘です。どうも不要なファイルが多くて、混乱するようです。またコメント下さい。