
この日撮った写真はいっぱいあって、似たようなカットなのだが微妙に表情が違う。村山聖の人間性の深さだろうか?
今も弟子に対して、案外、私は言いたいこともほとんど言わないことが多い・・できるなら爆発したくないのと、暴発になる恐れもあるからだろうか?お互いにプラスになるようにしたいからである。自己満足は意味がないのである・・
見守るという言葉には幅があって、逃げ腰の面と許容範囲の広さの面、そして秘かな期待もあるのだ・・しかし弟子に限らず(自分も含めて)たいてい裏切られてしまうのも現実だろうか・・
やはりときどき村山聖に無性に会いたくなる・・いやがられるかなあ・・
今も弟子に対して、案外、私は言いたいこともほとんど言わないことが多い・・できるなら爆発したくないのと、暴発になる恐れもあるからだろうか?お互いにプラスになるようにしたいからである。自己満足は意味がないのである・・
見守るという言葉には幅があって、逃げ腰の面と許容範囲の広さの面、そして秘かな期待もあるのだ・・しかし弟子に限らず(自分も含めて)たいてい裏切られてしまうのも現実だろうか・・
やはりときどき村山聖に無性に会いたくなる・・いやがられるかなあ・・
私も村山聖の写真をみると、ほっとします。出会えてよかったなあと今も強く思います。
現在医学部を目指して予備校に通っている18歳の浪人生です。
今年の夏に先生に勧められて「聖の青春」を読みました。
上手な言葉にできないのですが、本当にいろいろなことを考えさせてくれる本だと感じました。
この本から学んだことを最大限に生かし、病気と共に生きていく人の手助けをし、信頼関係を大切にできる医師を目指したいと思いました。
私も写真楽しみにしています。
またコメントさせていただきたいです。
「聖の青春」を読んで10年たちましたが、森先生、村山さんの事は、忘れる事はありません。
昔は、村山さん目線で読んでいましたが。
今は、森先生の視点に立つようになり、先生の深いお人柄に感じ入ります。
森先生の撮る村山さんの写真、大好きです☆
森先生にしか、撮れない写真じゃないかなぁ、と思います。
聖の青春は私も久し振りに読みましたが、案外当時は気づかなかったことなどもありますね。
村山聖の写真をもっといっぱい撮っておけばよかったですね・・
村山君と縁を持ってから、病院になじみ深くなりました。私は病院にいくだけでどことなく安心感を持っています。
でも病気との戦いはつらいものもいっぱい抱えていくことで、それに関わるのはきつい仕事ですね。