森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

狸と金太郎

2009-10-16 23:01:29 | 日々の写真
 信楽の狸とアクリルのケージに入った金太郎のショットだ。金太郎は初めてのひなたぼっこで、どういう心境だったろうか?
 源さんのときは飛べない鳩だったので、外に出してひなたぼっこさせた。口を大きく開けて空気を食べるようにしていた仕草を思い出す。
 金太郎は飛べるので、ケージに入れていないと無理である・・カプセルホテルのような雰囲気だ。
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金太郎、歩を取る

2009-10-16 00:15:40 | ヨウムの金太郎
 金太郎がフラリと隣の和室に入って行き、竹内三段の並べている駒の端の歩を咥えようとしているシーンだ。左足を将棋盤にはさみ、口ばしで歩をねらっているのだ。
 我が家の動物は将棋盤や駒に反応する。どちらかいうと邪魔をするのだが・・
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大阪府民牧場 2007,10,18

2009-10-14 23:24:36 | ルンルン写真館
2007年10月18日、大阪府民牧場にて。普段から私は動物に甘く見られる。そのうえに手に餌を持っていたら、なおのことである。ようやく餌を手放してほっとした瞬間だろうか。私は笑顔の写真はぽとんどない。子どもの頃から愛想が悪いので、こういう笑顔は珍しいのだ。
 昨年の10月の妻の写真を見ていると、源さんが病院に通っている・・もうすぐ源さんが亡くなって一年になるので、写真を見るとつらい。
 それでこの写真を選んだ・・
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滋賀県親子ふれあい将棋教室

2009-10-14 08:35:31 | 日々の写真
 昨日は(10月13日火)竜王戦第一局の行なわれる比叡山延暦寺の延暦寺会館に「滋賀県親子ふれあい将棋教室」のイベントで行った。
 伊奈祐介六段と阪口悟四段と私の3名の講師だった。山の奥深い比叡山延暦寺からの見晴らしはよかった。初めに私の入門講座と伊奈六段の棋譜解説があって、指導対局に移る。途中で明日の竜王戦の対局者、渡辺竜王と挑戦者の森内九段が来られたのもよかった。親子将棋教室は無事終了した。
 夕方からは竜王戦の前夜祭にも出席させてもらった。比叡山延暦寺は勝負の場にふさわしい雰囲気である。
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ススキ揺れる秋

2009-10-12 23:11:42 | 日々の写真
 今日は(10月12日祝、月)弟子の有段者研究会があった。将棋を指さない研究会で徐々に形が出来てきているが、成果があるのはまだまだ先だろうか・・
 天気がいいので出かけることにした。三田方面から立杭の郷方面に行く。その後で新しい道を走っているときにでくわした風景だ。
 その先も走ると、何と西脇市に入った。それで気になっていた、愛と死をみつめての大嶋みちこさんのお墓を探すことになった。妻の記憶に頼って、何とかいけることができた・・引き寄せられるように出向いたことになったようだ。
 数年前に、河野実さんとお会いしたときのことを思い出した・・
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子ども将棋教室

2009-10-12 08:27:40 | 将棋あれこれ
 週末は子ども将棋教室を開いている。(毎週ではないが)
 子ども将棋教室を開いて15年あまりになる。初めは近所の人に依頼されて自宅で開いたのだが、どちらかいうと子どもは苦手なのである。ほとんどを弟子に任せていたので、教えるのも雑だったように思う。
 途中から、子どもにきちんと将棋を教えたいという気持ちが出てきて、テキストも自家製で指導も自分が中心でと方針を変えた。しかし向き合うほどに指導の難しさを痛感して、ときどきギブアップ気味になる。かすかながら、将棋の技術もそうだが、それ以外に将棋を通じて精神的な何か充実感みたいなものを、身につけて欲しいと思う・・
 将棋と向き合うのは、自分と向き合うことなのだろう。
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西脇のY字路Ⅱ

2009-10-10 21:53:21 | 日々の写真
 このY字路に差し掛かったとき、右に行くか左に行くか分岐点である。多かれ少なかれ人生とはこういった分岐点で立ち止まり、迷いに迷い決断して進んで行くものだろうか。人間の運命は決められたものか、それとも自ら決めて行っているものか・・どちらも当たっているような気がする。
 Y字路に魅かれるのはそういった運命的なものが、スグ先に隠されている不安と期待が交錯しているからもあるだろう・・雲が不安をかきたてる。
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西脇のY字路

2009-10-09 19:52:10 | 日々の写真
 今日は(10月9日)オフだったので、西脇市に行く。もう3度目だが、西脇のY字路が見たくなるのだ。道に迷ってしまったが、何とか着いて、今日は初めての道のほうを散策した。横尾忠則さんのY字路シリーズの初めの場所に行く。西脇は坂の多い街で、そのせいもあって、風景が立体的な気がする。
 いろいろY字路を歩いたが、ここのY字路がいちばん好きだ。現在から過去に遡って存在するのがY字路のロマンだろうか。
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ヤギのメリー2007,10,12

2009-10-09 06:35:46 | ルンルン写真館
 2007年10月12日のヤギのメリーの写真だ。私もメリーを追っかけて撮っている。この一年くらいメリーを見かけなくなった・・
 知らない間に動物に囲まれて(囲んで?)暮らしている。私は子どもの頃からそうだったので、好き嫌いでなくて日常的なのかもしれない。動物のよさは不満があってもなかっても、与えられた環境で黙々と生きていくことだろうか。
 自分も同じ様に思っていたが、気がついたら我慢心のない暮らしぶりになっているようだ。これが人間のいやらしさである。
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金太郎疲れ?

2009-10-07 23:25:01 | ヨウムの金太郎
 金太郎は日ごとに悪くなる。とうとう小さなケージの蓋をこじ開けて、ひょっこり首を出し、それからよじのぼって脱走した。
 これは私のデジカメのストラップの紐をかじっているのだが、何度もやっているので切れそうになっている。妻のパソコンの電源の紐までかじるのでさすがに叱ったが、これがしつこいのだ。
 結構、知能犯のようで、学習能力が凄いようである。どうにも憎めないのだが、ちょっぴり疲れた・・金太郎のエネルギーに感心するばかりだ。
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金太郎飛ぶ

2009-10-07 07:59:51 | ヨウムの金太郎
 金太郎が部屋の中をあちこち飛ぶようになった。飛べることがうれしくてしょうがないみたいだ。しかし危険も出てくる。窓ガラスに衝突、煮えたぎった鍋に墜落、考えればキリがないが心配しておかないといけないようだ。
 テーブルは自分の庭のように思っているようだが、ふと見ると妻のパソコンによじ登っている感じで止まっていた。
 源さんは鳩だったが、年に数回だけ飛んだくらいだったので、金太郎のやんちゃさは半端でないようだ。それがヨウムらしい。
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武田尾温泉2007,10,5

2009-10-06 07:29:38 | ルンルン写真館
2007年10月5日、武田尾温泉の散策に行ったときの写真だ。武田尾温泉にはシシ鍋と温泉で何度か行っているが、廃線敷のハイキングの終点でもある。途中に何箇所もトンネルがあって、わたしはトンネルが苦手で恐いので、懐中電灯を持っていても走るように駆け出す。
 あちこち写真を撮りに行くが、自然を好んで行っていたときは、人間嫌いまでいかなくても面倒になっているときだろうか。
 
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ライオン

2009-10-05 00:56:32 | 動物と花
2008年10月7日、天王寺動物園にてライオンの雌である。この日は佐伯祐三展を観るために天王寺美術館に来た後で、動物園にも入った。
 昔、関西本部が阿倍野にあった頃は、この通天閣界隈をよく散策したものだ。今のように天王寺公園につまらない仕切りがなくて、広々としてのんびり出来た場所があった。世の中をつまらなくするのは、公共の場所に囲いを作ったりする狭い了見が原因のことが多いように思う。
 おおらかさ、寛容、柔軟さ、そういう言葉が懐かしく感じる時代だろうか・・
 
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阪神競馬

2009-10-03 23:33:51 | 競馬
阪神競馬場に行く。土日は将棋教室やイベントがあって、私が来られるのは年に数回である。今日のメイン10Rは「GⅢ第13回シリウスステークス」だった。9Rをしないでパドックに張り付いて、出走馬の写真を撮る。どちらかいうと馬の写真を撮る方が好きである。馬券はなかなか当たらない・・
 レースは16番ワンダーアキュートが勝った。本命馬の9番ワンダースピードの兄弟である。この馬はパドックではカッコよくなかった。9番を重点的に撮ったのは、そのせいもある。9番ワンダースピードは五着に沈んだ。
 ひたすら走る、それが競争馬の宿命である。どの馬も可愛く見えて来る・・これでは競馬は勝てないそうだ。
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金太郎は男の子!

2009-10-03 00:47:29 | ヨウムの金太郎
 今朝T動物病院のM先生から電話があった。「この間の検査の結果が出ました」恐る恐るながら耳を澄ます。「まず金太郎ちゃんは男の子でした。それから血液検査の結果はどちらも陰性です。」よかった!「ありがとうございました}
 幼い頃の動物は何かと心配があるのだ・・生きものと一緒なのはいずれは常にいなくなってしまうさみしさがつきまとう。でもだからこそ、日々の触れあいを大切にしたいと思うのだ・・
何となくほっとして、金太郎を見るとこれである。金太郎は源さんが森家に使わした子どもかなあと思ったりする・・
 
 
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