中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
自分で勉強することを習慣化するには
新4年生の保護者のみなさまへ
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自分で勉強しなければ、いずれにしても力はつきません。
問題は、それをどうやって習慣化するか、ということです。実際に、お父さん、お母さんと相談しながら、学習計画を立てて、それをひとりでやっている子は、増えてきていると思いますが、それがなかなかうまくいかない、という場合もあるでしょう。
お父さん、お母さんがずっとそばについているわけにはいかないので、子どもが自分で勉強した後から確認するケースも多いでしょうが、蓋を開けてみると全然できていないとか、明らかにしっかり考えて答えを出していない、という場合もあるかと思います。
まあ、そういう時は、もう一度やり直すしかないですが、これはなるべく親が一緒に勉強できる時間を作ってやり直しをした方が良いでしょう。
本人は「やればいい」という感覚がまだあるので、その中身がどのくらい深まるべきなのかまで考えが及んでいないことが多い。
例えばできなかった問題をやり直す、というのは、次に必ずできるようにするためによく考えないといけないわけですから、ただ解説を読めば良いということにはならない。
「わかったの?」「わかった」だけでは本当はだめで、じゃあ、もう一度解き直してもらう、というのではっきりするわけです。
で、それをすべての問題でチェックできるわけではないので、まあ、たまにやってもらうと良いかとは思いますが、しかし、まったくチェックをしないままではやはり、子どもの勉強の内容がなかなか深まらないでしょう。
何をどのくらいやればいいのか、ということが具体的にわかっていけば、子どもたちもまただんだんやるようになると思います。
ただし・・・。
お父さん、お母さんと勉強する時間はあくまで楽しい時間でなければいけない。
ただ叱られている時間、にならないように気をつけてください。褒めることばをなるべく多くすることがその時間を効率良くするコツです。
4月からの合格手帳の公開を始めましたので、これもご活用いただければと思います。
Newフリーダム進学教室からのお知らせ
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【無料】合格手帳4月ー6月号「1学期号」を差し上げます。
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まず量を書けるようにする
6年生の教室から
4種類の問題分類
慶應進学館から
なぜ生物の問題が多いのか




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まあ、そういう時は、もう一度やり直すしかないですが、これはなるべく親が一緒に勉強できる時間を作ってやり直しをした方が良いでしょう。
本人は「やればいい」という感覚がまだあるので、その中身がどのくらい深まるべきなのかまで考えが及んでいないことが多い。
例えばできなかった問題をやり直す、というのは、次に必ずできるようにするためによく考えないといけないわけですから、ただ解説を読めば良いということにはならない。
「わかったの?」「わかった」だけでは本当はだめで、じゃあ、もう一度解き直してもらう、というのではっきりするわけです。
で、それをすべての問題でチェックできるわけではないので、まあ、たまにやってもらうと良いかとは思いますが、しかし、まったくチェックをしないままではやはり、子どもの勉強の内容がなかなか深まらないでしょう。
何をどのくらいやればいいのか、ということが具体的にわかっていけば、子どもたちもまただんだんやるようになると思います。
ただし・・・。
お父さん、お母さんと勉強する時間はあくまで楽しい時間でなければいけない。
ただ叱られている時間、にならないように気をつけてください。褒めることばをなるべく多くすることがその時間を効率良くするコツです。
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