これが引越し先の新しいブログのURLです。
https://gorogoronyanya.jp/
すでに、上のURLで閲覧することができます。ここ最近はTwitterでの投稿がほとんどでしたが、Twitterも同様に継続投稿させていただきます。よろしくお願い致します。
「伊波塾長の気ままブログ」を他のブログサービスに引っ越します。1か月ほどを要します。しばらく更新が中断しますが、ご了承ください。センシティブな記事内容をどのように表現していくかを、今後は検討してみます。よろしくお願いいたします。
9月8日午前10時、県庁1階ホールの総合案内前で待っていると、40歳前後の男性が声をかけてきた。県のワクチン接種等戦略課の職員である(以後、職員という)。
「伊波さんですか、どうぞこちらの方へ」
職員はこちらを待たず一人すたすたと歩き始めた。私より10mほど先を歩いている。
たどり着いた所はホールの隅にパーテーションで設けられた5、6人が座れるぐらいの面談用のスペースであった。飛沫感染防止用なのだろう、透明なアクリル板がテーブル上に設置されている。
アクリル板越しに、テーブルで相対して座った。自分のブログから拾い出してプリントアウトした資料を職員にも渡してさっそく説明に入った。
まずは、イベルメクチンについてである。イベルメクチンの効果はインドやインドネシアなど多くの国々で既に実証済みである。緊急事態宣言下の東京都では、都医師会の尾崎治夫会長がイベルメクチンの必要性を記者会見で提言している。同じ緊急事態宣言下の沖縄県は、イベルメクチンの必要性を誰かが訴えたか。何もしないでよいのか。職員は何も答えない。
イベルメクチンを服用すれば助かる命があるのに、何もしないのは人殺しと同じではないか。どう思うか。職員は何も答えない。
職員が無言を決め込んでいるようなので、一言くぎをさした。
「あのね、私は穏やかに話していますけど、いつまでもそうではないですよ。何の反応もない人と話をして、いったい何の意味があるんですか」
既感染者で抗原がまだ残っている人がワクチンを打つと心筋炎になるが、ワクチン接種の前に抗原検査するべきではないかと問う。若者には無症状の感染者が多いので、特に事前の抗原検査が必要ではないかと問う。職員は何も答えない。
職員はたぶん何もわからないのだろう。分からなければその場で聞けばよいものをただ無言である。
<職員は、相対する席に座ってから約20分もずっとだんまりを保っている。腹立ちが限度を超えてきた。マスクも邪魔くさい。>
マスクをはずして、片手で上にかざす。
「こんなマスクなんか意味がない。ウイルスの大きさは分かりますか」
「分かりません」
<珍しく答えた>
「0.1ミクロンです」
「10,000の1ミリなんですね」
「マスクの穴の直径は10ミクロン。マスクの穴の直径はウイルスの直径より100倍も大きい。マスクで感染は防げない。酸素不足の弊害がはるかに悪い。子どもは成長を妨げられ、年寄りは病弱になるだけである。どうですか」
<何も答えない>
「12歳以上にワクチンを打つ意味は何なのか?」
「感染を予防するためです」
「イスラエルでは最高レベルでワクチンを打っているが、感染は余計に増えているではないか。しかも驚異的に」
資料を指し示す。
「私は、この資料の真偽が疑問です」
「これは事実である、ホプキンス大学が出している統計データである。どうですか」
また、無言である。
「それでも12歳以上にワクチンをうつのか」
「はい、打ちます」
「あなた方は本当に県民を守ろうという気持ちはあるのか。10代はだれ一人死んでいないのになぜワクチンを打つのか。安全性が確認されていないワクチンをなぜ子供たちに打つのか。」
思わず声が大きくなる。職員がいすくんでいる。
冷静で丁寧な言葉に戻り、話題は移る。
ワクチンに微小なマイクロチップが入っていて、それが最近問題の異物なのではと問う。日立が開発した驚異的に微小なマイクロチップの写真を示すと、職員が反応を示した。オーバーなほどの感激ぶりである。
「すごいですね、科学技術はこれほど進んでいるんですね。びっくりしましたよ」
「いや、そうではなく、それがひそかに体内に埋め込まれて人間が物のように管理されることが問題なんです」
「いや~、ほんとうにビックリですね。見えるか見えないぐらいの大きさですよね」
ピントがずれている。職員は、本題と関わらない話題だけ反応を示すようである。
次は、コロナワクチンの卵巣への蓄積と不妊である。ファイザー社が日本政府に提出したラットの実験結果が流出したが、それによるとコロナワクチンは大量に卵巣に蓄積した。これは女性を不妊にする危険があるのではと問う。具体的実験データの数値を指し示して問う。職員は、また無言である。
テーマはワクチン成分の大半を占める酸化グラフェンに移る。
「ファイザー社を退職した科学者がコロナワクチンには酸化グラフェンという毒が含まれていると告発した。複数の科学者チームがコロナワクチンの成分を最新の科学的手法で分析して、コロナワクチンの成分の大半が酸化グラフェンであると100%の確信をもって特定した。酸化グラフェンは血栓を引き起こす毒である。脳関門を突破して脳を溶かし、肺・肝臓に蓄積して慢性、急性の障害を引き起こす。こんな毒が含まれたワクチンを打ち続けていいんですか」
「ワクチンに毒が入っているかは分かりません。販売先の武田薬品に電話をして聞いてみたらいいんじゃないですか」
「何を言っているんですか。毒入りのワクチンを打っているのは、あなた方なんです。それは県民の命を守るあなた方の仕事でしょう。あなたが電話をして下さい」
「では、そうします。私が武田薬品に聞いてみます」
「それと、厚生労働省にも聞いて下さい。コロナワクチンに酸化グラフェンという毒が入っているか聞いてみてください」
「では、厚生労働省にも電話をして聞いてみますね」
「そして、私が渡したその資料と私の話はその後どうなるんですか」
「え、どういうことですか?」
「私が渡した資料と私の話は、あなたが所属する全職員で共有してください。あなた一人だけの情報に留めないで下さい」
<すぐに、返事がない>
「あなた一人だけに留めて何の意味があるんですか。必ず全職員で情報を共有してください」
「分かりました。そうします」
「では、武田薬品と厚生労働省にワクチンに酸化グラフェンという毒が入っているかを確認して私にその結果を連絡して下さい。いいですか」
「はい、わかりました」
「それと、今日お話しした情報をワクチン担当の全職員で共有してください。いいですか」
「はい、そうします」
約1時間が過ぎていた。肩の凝る話しから、リラックスした話題に移っていった。
「ディープステイトなどの隠れた世界の支配者は、世界の人口の95%を削減したいと思っているんです。すると生き残れるのは、4億人弱。」
「ひえ~、私はとてもじゃないが3億人、4億人には入れそうにないですね」
「アメリカの権力は、トランプ大統領が昨年制定した大統領令によって、今は軍隊が握っているんです。バイデンはペンタゴンにもホワイトハウスにも入れないんです」
「え、ではバイデンはエアフォースワンには乗れないんですか」
「はい、一度も乗ったことがないです」
「バイデンは近頃急激に人気を落としていますよね」
「そうですね、9月にトランプ氏が大統領になります」
「え、9月というと今月じゃないですか」
「ビルゲイツは、7月に逮捕されてグアンタナモ刑務所にいます。軍事裁判にかけられていて既に4日目の公判を終えています。軍事裁判は裁判の日程がとても速くて、刑の執行も速いです。ゲイツの罪状が確定して刑が執行されたとき急激に世の中が動きそうです。ゲイツはディープステイトの主要な一員なので」
などなど、話している間にさらに30分が過ぎていた。
テーブル上のマスクを取り、耳にかけていく。立ち上がって帰り支度をする。
広いホールにでて、挨拶をする。
「今日はお忙しい中、時間をとって頂いて有難うございました」
「では、お気をつけてお帰りください」
約、1時間半が過ぎていた。
沖縄県のワクチン接種等戦略課に電話をした。3回目である。
1回目は8月11日、県に自宅療養者へのイベルメクチンの配布を提言する内容をブログにアップした日である。ブログを開いて見てもらいながら多少の説明をすると、ブログの内容をよく読んでから折り返し電話をするとのことであった。電話はずっと来なかった。
2回目は9月2日、沖縄県が新型コロナのワクチン接種を12歳以上に拡大したことに抗議したくて電話をした。先方にブログを開いてもらい説明をした。内容をよく読んでから、折り返し電話をするとのことであった。電話は、来なかった。
3回目は9月7日、今日である。
「もしもし、コロナワクチンの安全性に疑問があって電話をしたのですが、折り返し電話をすると言いながら8月11日からずっと待っています。責任を持った対応をして下さい。私のブログにあるように、ワクチンには酸化グラフェンという毒が入っています。県はそれにどう対応しますか」
男性職員が答える。
「前回対応した職員が今日は休んでいまして、私はこの件をよく知らないので返答致しかねます」
「今日が3回目なんですよ。電話ではなく直接お伺いしてお話したいんです。その時間を設定してもらえますか」
「職員はみんな忙しくてそんな時間は取れないんです・・ 」
<職員が電話を切ろうとする>
「ちょっと待ってください。まだ、話があるんです。ちょっと待ってください」
<ガチャっと電話が切れた>
すぐに、同じ番号に電話をした。今度は女性職員である。
「もしもし、ワクチンの安全性の件で問い合わせをしたら、一方的に電話を切られたんですよ」
「そうでしたが、職員が電話の操作を間違えたのかもしれませんね」
<一人目の職員に話したことをまた繰り返す>
「そのような専門的なことは、私にはお答えできかねますので、県のホームページにあるワクチン相談コールセンターにお問い合わせください」
「そこいるのは専門家ですか」
「いえ、コールセンターの人です」
「ワクチン接種等戦略課のあなたが対応できな質問を、コールセンターのスタッフが対応できるわけがないじゃないですか」
「では、質問を投書する『県民ご意見箱』というのがありますので、意見や質問を紙に書いてその箱に入れることをお勧めします」
「それは、目安箱のようなものですか」
「はい、そうです。投書された質問に目を通した職員から電話があるはずですのでそれを待ってください」
「あなたは、私の意見や質問を、多数の雑多な意見と同様に扱うんですか。私は、多くの資料を提示してワクチンに毒が入っていると言っているんです。それを見て、あなたは何も感じないんですか。県民に毒を打ってよいんですか。ワクチンに毒が入っているのか、すぐに調べるべきじゃですか」
「県としては、ワクチンに毒が入っているかは分かりませんので、県ではなく、薬を扱っている武田薬品にご自分で電話をして下さい」
「あのですね、これは私と武田薬品の問題ではないんです。これは県が県民をどう守るかという問題なので、県が武田薬品に電話をするのが筋じゃないですか」
<断りなく、次の対応は男性職員に代わっていた。最初から、同じ事をまたこの男性職員に説明した>
「それなら、県のホームページに載っているワクチン相談コールセンターに電話をしたらよいですよ」
「あなたに話しても分からないのに、なぜコールセンターの人が分かるんですか、電話では説明できないことがあるので、直接お話できる時間をとって頂きたいんです」
<それでも、なかなか聞き入れてもらえないのを、しつこく粘って訪問設定の約束をもらい、一旦電話を切った。30分後、最後の同じ男性職員から電話が来た>
「では、○月○日に、○○に来られて下さい。私が対応致します」
「お忙しいところ有難うございます。よろしくお願いします」
県のワクチン担当者と交渉し、訪問の約束をもらうのに約1時間10分かかった。断食5日目である。断食明けまであと12時間を残していた。心身が疲弊している状況で、今日はよく頑張ったと自分をほめる。
9月2日の100万人当たりの感染者数はインドが26人、インドネシアが31人である。
インドは4月・5月に感染拡大がひどかったが、イベルメクチンを予防・治療の両面で効果的に取り入れて感染拡大を収束させた。インドネシアは6月・7月に感染拡大がひどかったが、インドにならってイベルメクチンを同様な方法で取り入れて感染拡大をほぼ収束させている。
コロナワクチンのフル接種率はインドが10%、インドネシアが13%と、両国はワクチンの接種率が低いのに感染拡大を抑え込んだ。
それに対して、イスラエルはワクチン接種率が70%で世界最高であるが、100万人当たりの1日の感染者数が1,115人で飛びぬけており、今も驚異的に激増中である。ワクチン接種で感染拡大は防げない。
コロナパンデミック、地震・洪水・火事などの大災害、米国のアフガニスタンでの敗北。世界は激動する、日本も激動する、沖縄も激しく揺れ動く。そして思う。
インドネシアの新型コロナの感染者数が着実に減り始めている。100万人当たりの感染者数が、ピーク時の7月18日に183人であったのが、8月9日には117人になっている。
インドネシアでは、イベルメクチン・栄養剤入りパッケージが自宅隔離者に無料で配られていて、それがCOVID患者の回復と感染者数の減少に大きく貢献している。
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インドネシアのジャワ州のスコワティ知事は、州政府がCOVID-19治療薬としてイベルメクチンを予算計上したことに、積極的評価と姿勢を示している。
なお、イベルメクチンと栄養剤入りのパッケージの各戸への配布は、先にインドで実施されている。https://blog.goo.ne.jp/gorogoronyanya/e/ab63c967ebebce86c754e874cf3f7e2a
その結果、インドでは、上掲グラフに見られるように感染者数はほぼ制圧されている。
さて、沖縄県では新規感染者数が連日500人・600人超えまで悪化しており、沖縄県の人口約140万人を勘案すると、インドネシアの100万人あたり117人よりさらに悪い状況である。
今、沖縄県がとるべき方策は、インド・インドネシアの例に倣い、イベルメクチン・栄養剤入りパッケージを自宅隔離者に配ることである。イベルメクチンはインドから輸入すればよい。イベルメクチン購入の予算計上を沖縄県と玉城知事は早急に決定するべきである。
ただ一つ大きな懸念は、沖縄県の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の委員に琉球大学の藤田次郎教授がいることである。しかも、会議の座長である。
藤田次郎教授は厚生労働省発行の「新型コロナウイルス感染症 COVID-19 診療の手引き 第5.2版」の作成に関わっている。同手引きでは、イベルメクチンは効果が確認できないとほぼ否定されている。同手引きに名前を連ねることは、イベルメクチンは効果がないと専門的お墨付きを与えることである。はたして、藤田次郎教授が座長を務める専門家会議で、沖縄県の感染症対策の方針を決めてよいのかはなはだ疑問である。
私は、以前にも沖縄県の感染症対策のありように苦言を呈してきた。それが、どう改善していくかを今後見守っていく。https://blog.goo.ne.jp/gorogoronyanya/e/bbe182a803d6bbba89cdae8083093c08
沖縄県は、外部からの提言を真摯に受け止めてもらいたい。そして県民を守ってもらいたい。県民を守ったという結果を出してもらいたい。守ったという結果こそが大事である。
イベルメクチンの事例を広範に扱っているツイッターがありますので、県の感染症対策に関わる方は参考にされることをお勧めします。リンクを貼っておきます。https://twitter.com/TigerGyroscope
以下は、和歌山カレー事件 林眞須美死刑囚・長男著の「もう逃げない。」からの引用である。
【長男・浩次(仮名)は当時小学5年である】
児童相談所(児相)に着いたその日、男子部屋で、頭を抱えて縮こまった浩次は数人の小中学生から足蹴にされていた。
ぼくが反応しないので飽きたのか、彼らは去っていった。ぼくは床に倒れたまま、前の晩、母と交わした会話を思い出していた。
「明日の運動会、大丈夫だよね?」
「大丈夫や。超豪華弁当つくっちゃるから、頑張れよ」
母はそう言うと、親指を立てて笑った。なぜそんなことを尋ねたかといえば、子ども心になんとなく胸騒ぎがしたからだ。
「大丈夫や」と笑った母は、朝起きるといなくなっていた。以来21年間、ぼくは一度も母に触れることができないでいる。
5月31日に新たに和歌山地裁に提出された再審請求が6月9日に受理された。担当する生田暉雄弁護士は支援者への報告会で言う。
https://www.youtube.com/watch?v=6Gnt5Kw76Aw&list=WL&index=4&t=1706s
「これは、ものすごい裏のある大変な事件なんです。真犯人を逃がすために林眞須美さんをでっち上げた。通常の冤罪は捜査機関や裁判官の判断ミスです。ところがこの事件は真犯人Aがいるとわかっていながら、それの捜査をせずに林眞須美さんを犯人にでっち上げた。真犯人は世間でいう大物らしい。この事件は計画的冤罪です」
裁判官・検察・弁護士が裏でつるんだ計画的冤罪。生田暉雄弁護士は、提出した申立書と証拠だけで眞須美さんの冤罪は十分晴らせるという。そしてさらに、隠蔽された保険金詐欺を解明することで、堕落に向かう日本という国を正したいのだという。
8月12日から琉球大学で新型コロナのワクチン職域接種が始まる。大学生も対象になっていて予定の3割が埋まっているのだという。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1371083.html
ところで、ワクチン接種によって若者の心筋炎が多発している。
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-vaccines-myocarditis-idJPKCN2DM20B
若者が特に留意しないといけないのは、最近新型コロナにかかったかどうかである。若者は気づかないまま感染していることがよくある。症状が全くない場合もある。
感染して抗原が残ったままワクチン接種をすると、体の抗原のあるその場所が免疫反応の激しい攻撃を受ける。それが若者によくあるワクチンによる心筋炎である。優れた19歳のアスリートが心筋炎になった例もある。https://blog.goo.ne.jp/gorogoronyanya/e/4f3260a8b8e2d9546ac8f5ec31026f22
また、元気な13歳の少年が心筋炎で死亡した例もある。https://blog.goo.ne.jp/gorogoronyanya/e/688eb1bbc4190d374a4c731401c30808
10代、20代の若者が新型コロナワクチンを打つときは、事前に抗原検査をして体に抗原がないかを確認するのは必須である。抗原が確認されたらワクチンは打つべきではない。(抗原があったら、永続的獲得免役ができるのでワクチンは不要である)
以上のことを若者に知らせずに、抗原検査もせずにワクチンを接種するのは非常に不誠実である。
もっとも、ワクチンは、誰も打たない方がよいのだが。
以下は、和歌山カレー事件 林眞須美死刑囚・長男著の「もう逃げない。」からの引用である。
【長男・浩次(仮名)は当時小学5年である】
児童相談所(児相)に着いた日、男子部屋へ行くと小中学生7、8人が一斉に殴りかかってきた。
この日は児相の上空もマスコミのヘリコプターが何機も行き来しただろうし、両親の逮捕時の様子をテレビで見ていたかもしれない。同じ日に「林」という苗字の4人きょうだいがやってきたのだから、「林眞須美」の子どもだということはわかっていたのだろう。
彼らにとってぼくらは、カレーに毒を入れて4人を殺害し63人を急性ヒ素中毒に陥らせた極悪人の子どもたちで、なにをしてもかまわない標的だった。ぼくは殴られながら、大人が助けに来てくれることを期待し、部屋の入り口のほうに目をやった。すると、女の子たちがこっちを見て、バカにするかのように笑っていた。
本当ならいまごろは、運動会のリレーで大逆転し、女の子たちの拍手喝采を浴びていたかもしれないのに・・・・・。
そう考えると、急に怒りが込み上げてきて、ぼくは反撃に出た。しかし、すぐに足をすくわれ、後頭部から床に倒れ落ちた。そのまま頭を抱えて縮こまり、しばらく足蹴にされていた。
次の動画は、2015年に開かれた眞須美さんを支援する東京大集会の様子である。https://www.youtube.com/watch?v=npXS6hrK3Go
眞須美さんを担当する看守は和歌山からずっと彼女について来ていて、大阪までついて来ているという。その女性看守は眞須美さんに「あなたの死刑が確定した場合、その時は最初にこいつを死刑にしてやってくれと、私は法務大臣に上申書を書いてあるからね」と平気で言うらしい。
自殺防止用の独房のひどい環境とわざと選んだ底意地の悪い看守、死刑の執行を控えて、生き延びるのもまた大変である。
発言者は、鈴木邦男さん(林眞須美さんを支援する会代表)、安田好弘さん(林眞須美弁護団)、河合潤さん(京都大学工学研究所教授)、神田香織さん(講談師)+香織倶楽部、佐藤優さん(評論家)。
2021年7月29日、厚生労働省は「新型コロナウイルス感染症 COVID-19 診療の手引き 第5.2版」を発表した。
手引きの54ページに、イベルメクチンについて、たった4行を割いて次のように否定的見解を述べている。
「最新のメタ解析では、イベルメクチンによる治療は標準治療やプラゼボと比較して、軽症患者における全死亡、入院期間、ウイルス消失時間を改善させなかったと報告されている」
厚生労働省もクズだが、厚生労働省に雇われている御用学者もクズである。
御用学者が作成した手引きの54ページ目と、手引きの作成に関わったの御用学者の面々が次の通りである。
気になる名前がある。
藤田次郎(琉球大学大学院医学研究科 感染症・呼吸器・消化器内科学)
この人は沖縄県新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の委員でもある。厚生労働省と深い接点を持つという意味で、良くも悪くも影響力を持っていそうである。御用学者としての意見なら、拒否した方がよい。もしかしたら、沖縄県はとんでもない委員を新型コロナの専門家会議に抱えているのかもしれない。
以下は、和歌山カレー事件 林眞須美死刑囚・長男著の「もう逃げない。」からの引用である。
【長男・浩次(仮名)は当時小学5年である】
子供たちを乗せたそれぞれの車は、児童相談所(児相)に着いた。
まいたと思っていたマスコミも、しっかりとついてきていた。ただ、児相もそれは見越していたようだ。建物のなかに入ると、道路側の窓ガラスがすべてポスターなどで目張りされていた。
ポスターを貼ったのは、児相に宿泊している子供たちだったらしい。昼食後、男子部屋へ行くと、小中学生7、8人が
「おまえが来たせいで、ポスター貼りをやらされたやないか」
と言って、一斉に殴りかかってきたからだ。
彼らはみんな、ぼくらきょうだいの「正体」を知っていた。
「あんたが認めんかったら、次女を逮捕してやる」。眞須美さんは女検事から言われた。ノンフィクション作家の片岡健さんが眞須美さんとの面会を語る。
また、不可解な保険金詐欺事件・ずさんな報道・冤罪を明かす貴重な証言について語る。それが次の動画である。
https://www.youtube.com/watch?v=NfrBFh2gLZw
河野ワクチン担当相はアストラゼネカ製ワクチンを、緊急事態宣言が発令されている沖縄県など6都府県に重点的に配分していく方針を明らかにした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ca5375cf159c13f19bbe86606563404746fe195
ところが、このワクチン、ヨーロッパでは禁止されているのである。
https://www.bbc.com/japanese/56755129
日本も同ワクチンの使用を見送っていたが、在庫で余っている同ワクチンを感染者が急増していた台湾にプレゼントで送った。すると、同ワクチン接種後に多数の台湾人が死んだ。
http://j.people.com.cn/n3/2021/0621/c94475-9863312.html
使えない在庫のワクチンをプレゼントしたとして、台湾では日本批判が起こったという。台湾当局は、今後、ワクチンを譲ってくれた日本への感謝を込めて台湾在住の日本人に優先的に同ワクチンの接種をすすめるのだという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3ac6b16410a39f89683fddf8dc077388bf64135
ヨーロッパでは禁止されていて台湾に送ったら多くの死者がでたアストラゼネカ製ワクチンは、8月16日から緊急事態宣言地域に配送されるという。行き場のない危険なワクチンが沖縄に送られてくる。政府の言いなりではダメだ。きっぱりと断るべきである。
以下は、和歌山カレー事件 林眞須美死刑囚・長男著の「もう逃げない。」からの引用である。
【長男・浩次(仮名)は当時小学5年である】
逮捕の朝、子供たちは家から連れ出される。
玄関から門扉まで、ブルーシートのトンネルのなかを歩いた。そして、1人ずつ別の車に乗せられた。車が敷地外に出ると、ものすごい人だかりができていた。ゆっくりとその間を抜け、周りに人がいなくなると車はスピードを上げた。後ろを振り返ると、数台のバイクがついてくるのが見えた。
車は高速道路に入った。目的地の児童相談所(以後、児相)は和歌山市内にあり、本来は高速道路でいかなければならないような距離ではない。マスコミのバイクをまくためだったのだろう。結局、1時間ほどかかって児相についた。きょうだいたちは別ルートで、同じ児相に連れてこられていた。
事件当時、16歳の少年が紙コップを持った林眞須美を目撃したと主張。決定的証言とされた。平成30年、彼は眞須美さんから名誉棄損で訴えられる。訴えを受けて、彼の口から22年前の事件が語られる。それが次の動画である。https://www.youtube.com/watch?v=IyNZFV2fueY&t=209s
以下は、日刊ゲンダイの記事からの抜粋である。https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/292767
河野ワクチン担当相は7月31日夜、自身のネット番組で「デルタ株の感染拡大をワクチンだけでどうにかするというのはなかなか難しい」と言ってのけた。デルタ株(インド株)は、ワクチンを接種していても、感染が広がっている。
米国のCDC(疾病管理センター)によると、7月にマサチューセッツ州で起きたクラスターの感染者469人の約74%は接種を完了していた。ウイルスを特定できた133人のうち、9割がデルタ株だった。接種完了しても、デルタ株には感染してしまうのだ。
「ワクチン接種だけでは難しい」と語った河野大臣が呼び掛けたのはマスク着用や手洗いなど感染対策の徹底にとどまった。アイデアが浮かばないのだろう。まさに、白旗である。
それから、下のグラフはイスラエルの保健省のデータである。引用元https://www.bethyself.jp/post/israel-s_prime_minister_says_efficacy_of_vaccine_is_significantly_low
上から順に
青い実線 未接種者の感染者数
青い破線 接種者の感染者数
赤い実線 未接種者の入院患者数
赤い破線 接種者の入院患者数
を表している。
青の感染者数は接種者・未接種者ともに上昇しているが、赤の入院患者数は未接種者はあまり上昇していないこと、が見て取れる。ワクチン接種は感染者数の減少に役立っていない。また、ワクチン接種は重症化の阻止に全く役に立っておらず、むしろ悪化させている。やはり、ワクチンは要らない。